ご家族に花粉症の方はいらっしゃいませんか?
また、春一番の砂埃で毎年お悩みではございませんか?
FPの家ならお悩みもすこし解消です。
FPの家は気密の性能が大変高い家です。弊社では、1棟1棟 工事中に隙間を埋める処理が終わったところで、内装の仕上げに入る前に気密測定の専門機関に依頼し気密測定をしておりますが、現在では、その数値も1cm2/m2を切るようになりました。
先日は、0.1cm2/m2の新記録も測定できました。
世界レベルと比べてみますと、スウェーデンの基準が1.8cm2/m2、カナダの基準が0.9cm2/m2で、各基準を軽くクリアしております。
簡単に申し上げますと、隙間風がスースー入ってこない家を造っています。
平成15年の7月に建築基準法が改正され、新築住宅には24時間換気が義務付けられておりますが、気密性が低い、隙間風がスースー入ってくる住まいに24時間換気をつけても、外の汚れた空気、冬の寒い空気も、夏は暑い空気も、家のあちらこちらの隙間から入ってきてしまいます。
(ざるの中の空気をストローで吸っているようなもの)
FPの家ではまず家の隙間を埋める処理を徹底的にし、気密性を高めた上で換気システムをつけておりますので、24時間換気システムの自然給気口(写真)から計画とおりに外の空気が入ってきます。
自然給気口にはフィルター(写真右)が装備されておりまして外の空気は、ここを通過して入ってきますので、濾過されるような状態になり、お部屋の中の空気は大変クリーンになります。
東京の空気はもはやきれいで新鮮ではなく、写真をご覧いただいても判るようにフィルターは約1ヶ月で真っ黒です。
FPの家は、花粉症の方、幹線道路や線路の際にお住まいの方、学校の校庭の砂埃や近くの畑の砂埃にお悩みの方には特にお薦めです。
板橋、練馬エリアで太陽光発電設置・FP工法・オール電化の住まいを建築
<女性建築士と考える体に優しくエコロジーな住まい>
http://www.assetfor.co.jp
このコラムの執筆専門家

- 野瀬 有紀子
- (東京都 / 一級建築士 インテリアコーディネーター)
- のせ一級建築士事務所 代表
女性のための住まい相談室
住まいの建築、購入、リフォームを考えていらっしゃる女性のための相談、サポート、セカンドオピニオン専門事務所です。一生に何度も経験する訳ではないので、解りにくい建築や不動産の事。 転ばぬ先の杖としてご利用いただければ幸いです。
03-5935-8330
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