プレゼン前のコミュニケーションで確認すべきポイント - プレゼンテーションスキル - 専門家プロファイル

山田 進一
株式会社オリファイ 代表取締役社長
東京都
経営コンサルタント

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閲覧数順 2024年04月17日更新

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プレゼン前のコミュニケーションで確認すべきポイント

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プレゼンテーション

 

プレゼン前にコミュニケーションして確認すべきポイントって
わかりますか?

これを怠ると、プレゼンの満足度が急激に下がります。

コミュニケーションミスで確認すべきポイントを
間違えないように、しっかりと確認しましょう。

 

■プレゼンの目的

プレゼンの目的が、製品の説明なのか、サービスの説明なのか
デモを見たいのか、それとも他社事例の解説なのか、
プロジェクトの説明なのか。

コミュニケーションがしっかりされていないと
プレゼンがはじまってから、今日のプレゼンでは
これが聞けると思ったんですが、といわれてしまいます。

事前にコミュニケーションして、しっかりと確認しましょう。

 

■プレゼンを聞く相手/人数

プレゼンを聞く相手と人数を間違えると大変なことになります。

というのも、出席者の部署や役職が違えば、興味や訴求点も
違ってくるからです。

プレゼン前にしっかりとコミュニケーションしておきましょう。

 

■プレゼン時間

プレゼンする時間が、30分と60分では、話す内容や
重点的に話すポイントが違ってきます。

効果的にプレゼンするためにも、事前のコミュニケーションで
確認しましょう。

 

■プレゼン実施の場所

プレゼンする場所が、相手企業の会社なのか、自社なのか。
さらに、応接室なのか、会議室なのか。
会議室でも、8人ぐらいの部屋なのか、20人以上のセミナールームなのか。

きちんとコミュニケーションしていれば、確認ミスは
発生しませんが、念のために、確認しておきましょう。

 

■プレゼン用機材

紙だけでのプレゼンであれば、まったく問題ありませんが
パソコンでパワーポイントを投影して使いたい、パソコンで
デモしながらプレゼンしたい、ということもありますよね。

プレゼンする場になってあわてないように
プロジェクターの手配は誰がするのか、プレゼン用の
パソコン、デモ用のパソコンは誰が用意するのか。

 

このように、相手企業とのコミュニケーションだけでなく、自社内とも
しっかりとコミュニケーションしておきましょう。
このように、プレゼン前のちょっとしたコミュニケーション、
相手企業だけでなく自社内でもコミュニケーションも、意識して
しっかりと行なうようにしましょう。

それでは、アナタの次回のプレゼンに是非、役立ててくださいね。

 

引用元

プレゼン前のコミュニケーションで確認すべきポイント