新スタジオ出店の道⑤～明日はいよいよ融資相談～

　こんにちわ

今日で3月も終わりですね

　1年の4分の1が今日で終わったということです

人生の4分の１はとっくに過ぎているので

毎日必死で生きていかなければ、本当にあっという間ですね

　3月も色々と動き回りました

現在、建築デザイナーの後輩の力を借りて

着々と内装のデザインも決まってきていますが、

本当に彼のお陰で、自分一人ではどうしようもなかったと想います

暖かい支援に心から感謝です

　しか～し、難関が2点ほど

①内装の見積もりがヤバイ！！

②融資の申し込み

　現在、実際に内装の見積もりを依頼しているのですが

出てくる数字がおかしい（笑）

１社目は550万円くらい

2社目は950万円くらい

　両方とも遥かに予算オーバーですが

何がおかしいって、同じ図面を送っているのに

400万円の差は、さすがにおかしいでしょ（笑）

　まあ、どっちにしたって

そんな金額払えませんので、なんとか予算の範囲内で納められる様に

色々と手を考えていければと想います

　そして、いよいよ明日は日本政策金融公庫の担当の方と面談です

税理士事務所で行う事前面談ですが、ドキドキしますね

　その為、最近はセッションの合間や夜中は

ひたすら細かい数字について考え、計算式などを入力しています

　税理士さんから頂いた、金融公庫の融資の為の創業計画書の

フォーマットはものすっごい簡易的なのですが、

ネットで調べたり、先輩方に聞いてみると

それを記入しながらも、補助資料は必要とのことなので、

細かな補助資料も作成しています！！

　そして、融資の申請をして

実際に融資を受けられるのは30％くらいとのこと・・・・・・

　まあ、逆に言えば、そこで融資も受けられないくらいなら

そもそも、プロが見て上手くいくビジネスでは無いのでしょう

　もちろん事前の準備はバッチリですが、

こんな風に書いておきながら、審査が通らなかったら

色々な意味で笑えないですけどね（笑）

　また、ご報告させて頂きますね

ステキな日曜日を～♪

としお

【本日の学び】

①「相見積りをとれ」とはよく言われますが、本当に金額は

　業者さんによってバラバラですので気を付けましょう！

②金融公庫の融資達成率？は30％くらいらしい（汗）

③融資を申し込む際は、既定の創業計画書だけを作成するのではなく、

　細かな事業計画もあった方が良いらしい

④税理士事務所によっては、事前に政策金融公庫の担当者の方と

　面談が行える→いきなり金融公庫に申し込みをして、失敗すると

　履歴が残るが、事前面談ではダメだったとしても履歴が残らない為、

　申請書を修正して、再度提出した時に融資を受けやすいらしい