教える人・モノの見極め方3カ条【〇〇】【〇〇の広さ】【〇〇を入れない】 - 子供の教育・受験全般 - 専門家プロファイル

坪内 康将
独学指導者 
愛知県
塾講師

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対象:子供の教育・受験

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教える人・モノの見極め方3カ条【〇〇】【〇〇の広さ】【〇〇を入れない】

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独学が大事だ!


と散々書いていますが、何も「全く頼らない」わけではありません。



つまり、ときには教えてもらうことも必要であり、


何より「モノ(教材)」に関しては必要不可欠です。





教えてくれる人


そして


教えてくれるモノ



の見極めが独学においても重要なのです。







塾依存、授業依存の方は


【人】を大事にしてきたと思います。


良い塾=良い先生=良い授業


きっと、そういう図式だと思います。






しかし、独学をしていくとなると、この図式ではいけません。





自分自身が独学で国公立を現役で合格した経験と、これまでの指導経験から


3つのポイントを挙げてみます。


ぜひ、参考にしてください。




良い講師・良い教材の見極めポイント




その1【配慮を評価】


講師も教材も、自分自身は「情報をもらう」側です。


その情報をもらう側のあなたが見て


「配慮がどれくらいあるか」


ここを評価してほしいのです。


例えば、講師でいえば


・板書する字の大きさ

・板書のタイミング

・言葉のチョイス

・予定調和とアドリブのバランス


といった授業進行もそうですし


・生徒のことを考えた言動

・待ち時間

といったものまで含まれます。



これは教材でも同じで、その教材が


・あなたのために書かれている文調か

・あなたに必要なレベルか

・あなたが読んで進められるか


このあたりに配慮を感じるかで評価してください。



私はスタッフ研修でも、他塾で講師を見るときでも、授業の詳しさよりも

「配慮」の点を一番見ています。






その2【視野の広さ】


これも配慮になるのかもしれませんが、その人・モノが


・どこまで見えているか

・どこまで見据えているか


という観点です。


その日、その場のことしか考えていない指導は山ほどあります。


よくあるのは定期テストまでしか見えていない講師(塾)です。

高校生の大学受験生なら、これは致命的です。



教材の場合でも、どこまでを見据えた教材なのかは中身や最初の説明書きで知ることができます。


なかには、その内容の本質まで書かれている教材もあります。


どこまで視野が広い指導・教材なのかを注目してください。







その3【感情を入れない】


よく受験生の合格体験記で見るのが

「この塾(先生)でやる気が出て合格できました」

というのがありますが、私はこれは良くないと思っています。


このワードこそ「独学」ではなく、先生(塾)のおかげ100%を表しています。


「じゃぁ、今後、その塾(先生)がいないけど、大丈夫?」


と心配でなりません。


きっと次もまた「やる気にさせてくれる先生(塾)」を探すでしょう。

そして、結果が出ない・先生が良くないなら「この先生(塾)はダメだ」と他を探すでしょう。


これが「感情を入れた」人探し、モノ探しです。



最初に感情で探してしまうと、

最後まで感情で判断してしまいます。


本当は良い講師・良い教材でも、一回の結果で切り捨ててしまう。


その繰り返しでは、いつまでたっても独学はできません。


本当に良い講師・良いモノは【感情をいれずに】判断してください。



例えば、テレビでも有名な予備校の某先生について


「この人、顔が受け付けないわ・・・」「話し方が好きじゃない」

という感情から入って、授業を受けるのを最初から拒否するのではなく


授業の中身をきちんと聞いてみて、そこを判断基準にしてください。


それが【感情を入れない】という意味です。



今だと、インターネットの評判、書き込みでの「良いこと」「悪いこと」を見ただけで判断してはいけません。



どこでも体験授業があります。教材なら本屋さんなら立ち読みできます。


実際に経験して、感情を入れずに

「これで自分は勉強するんだ」という方向性を

決めて欲しいものです。






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このように、3つのポイントで教える人・モノを見極めていきましょう。



前途しましたが、

今はインターネットで

意図的に「良い評判」「悪い評判」が作れてしまう時代です。


誰かが「人気!」と書けば、人気があるように 誰かが「これはダメ」と書けば、ダメな塾(教材)のように


そう感じてしまいます。



それに左右されてしまうのではなく


・その塾(先生)、その教材から伝わる【配慮】


・その塾(先生)、その教材から伝わる【視野】


そして

・判断する側が、感情を入れず【理性】で判断する



この3つがあれば、安心できる人(塾)、そして安心できる教材で勉強ができるでしょう。






私は独学という、いかに塾も先生も授業も使わないで勉強をしていくかを指導しています。


この独学を目指そうという生徒は、感情に流されて勉強してはいけません。


そして、独学を身につけさせたい保護者の方も、感情に流されて勉強してはいけません。



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今、独学?に近いようなスタイルの塾が全国に増えてきました。


しかし、その塾はどこも評判が良くありません


「何もしてくれない」「教えてくれない」「自習していただけ」

など、

その書き込みの内容を見ていると、どれも、その塾を【理性】で判断したのかあやしいものが多いです。


ただ、このスタイルの塾のほうにも大きな欠点があり


【どうしたら、自分一人で勉強ができるのか】

【どうしたら、教わらなくてもできるのか】

そこを教えるノウハウがないのです。


だから、そこを教えてもらえると思って入塾した生徒にとっては期待外れで結果も出ないわけです。





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塾屋のようなスタイルの塾は、非常に魅力的です。

そして、今後、必要な塾だと思います。


しかし、その塾の方針は素晴らしいですが

「その中身」を感情を入れずに判断してください。


勉強が先生・授業依存の子をどう指導しているのか


そこを実際に経験してみてください。




塾屋の独学指導は

【具体的】【体系的】【理論的】に直接指導します


ここの違いが大きな違いだということを、ぜひこの記事で知ってもらいたいです。


今までにないモノを求めている方、今まで塾を探していて物足りない思いをしている方は

ご相談ください。


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