- 青沼 理
- 青沼建築工房(有) 一級建築士事務所 取締役
- 東京都
- 建築家
対象:住宅設計・構造
①温度差が小さい
たとえば、
天井付近と足元
居室と廊下・洗面・トイレ
室内の温度差を一年を通して
できるだけ小さくする
⇒ 断熱性能。
②空気がきれい
結露やカビの発生要因を無くす
⇒ 適切な換気計画。
③地震や台風に負けない
耐震性能、耐風性能を上げる
⇒ 構造計算で設計し、耐震等級3、耐風等級2を
④省エネルギー
光熱費を安く=冷暖房効率が高い
⇒ 断熱性能、気密性能。
⑤静か
外部の騒音を防ぎ、かつ 室内の音が外に漏れない
⇒ 適切な防音計画≒断熱性能、気密性能。
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