- 長谷川 進
- 神奈川県
- 経営コンサルタント
-
080-5450-9751
対象:経営コンサルティング
- 戸村 智憲
- (経営コンサルタント ジャーナリスト 講師)
今日は新入社員についてのお話です。
今日4月1日が入社式という企業が多いことでしょう。
今年の新入社員のタイプは「カーリング型」との記事がありました。
「周りがブラシで氷上をこするのをやめると、減速したり、止まったりする」とし、売り手市場だった就職活動のせいで受け身体質になっているとのことです。
せっかく出会った縁ですから、企業と新入社員双方にとって「良かった」と言える出会いにしたいものです。
そのためには、まず経営者として「自社の素晴らしさ」「自社の良いところ」「自社の目指すところ」などについて、改めて説明してみてはいかがでしょうか。
改めて口に出して説明することで、経営者としての思いや覚悟を再認識してみる。
経営者との距離が近い中堅・中小企業であれば、こういった経営者の姿勢が新入社員に与える影響は大きいものです。
若者の気質やとりまく環境がどのように変わろうとも、ヒトという経営資源であることには変わりありません。またそのことを自覚してもらうことも大切なことです。
横浜で働く中小企業診断士長谷川進のブログ
このコラムの執筆専門家
- 長谷川 進
- (神奈川県 / 経営コンサルタント)
新規事業成功の鍵は、リスクヘッジを考えた事業戦略策定にあり
日本アイ・ビー・エム在籍時の15年間に多数のITプロジェクトに参画しました。その経験から、「新規事業が失敗する場合の多くは、構想段階に問題がある」と考え、リスクヘッジを根底においた事業戦略の策定、プランニングを行っております。
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