これからの時代、守りより攻め! - 各種の新規事業・事業拡大 - 専門家プロファイル

株式会社CSプランナー 代表取締役
経営コンサルタント
専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

これからの時代、守りより攻め!

- good

  1. 法人・ビジネス
  2. 新規事業・事業拡大
  3. 各種の新規事業・事業拡大

グローバル化が叫ばれて久しい。


みんなが求めると分かったら、次から次に参入してくる。


スマホ、タブレットしかり。


以前だったら、液晶を代表とする薄型テレビしかり。


これからを予想すると、EV、ハイブリットカーが、そうなるだろう。


現に、省エネの代表格、太陽電池が各社参入して、価格の下落が激しい。


世界第二位、三位のメーカーでさえ、赤字に追い込まれ、破綻している企業も出ている。


世界でさえ、そのなのだから、狭い日本では、もっと新規参入が激しくなっている。


その例が、スターバックスに代表されるコーヒーショップ。


あっという間に、日本全国に広がり、いまや955店舗を展開している。


それに続き、マクドナルドの無料コーヒーキャンペーン、100円コーヒーだ。


それにより、2009年、2010年は、過去最高の収益を上げた。


そして、この2013年は、セブンイレブンが100円コーヒーに新規に参入した。


当然、この背景には、コーヒーの愛好家が増えたこともあるだろう。


とくに、女性にコーヒーを飲む人が増えたという記事を見たことがある。


しかし、その数は、現在のスターバックス、マクドナルド、セブンイレブンを初めとしたコンビニ各社の全ての業績を伸ばすほどの量にはなっていないことが、容易に想像できる。


要するに、顧客の奪い合いである。


もちろん、コーヒーを扱うことで、各社にメリットがある。


スターバックスは、広い店内で、ビジネス客を取り込むため、長居をしてパソコンを開いている人、打合せをしている人、大学生などは勉強をしている人も見かけることができる。


一方、マクドナルドは、安価なコーヒーを扱うことで、ファミリー層以外のビジネスマン、女性熟年層に、顧客を広げることを狙っている。


そして、後発のコンビニは、コーヒーの販売に併せて、サンドイッチやケーキなどのついで買いにより、客単価を上げるねらいだ。


こうやってみると、各社に扱うメリットがある。


では、デメリットは何か。


スターバックスは、コーヒー専門店である。


持ち帰りを目的にした顧客が、マクドナルド、コンビニに流れてしまうことは、十分に考えることができる。


スターバックスは、他に比べコーヒー単価が高い。


顧客の減少によって、売上の減少が、もろに響くのではないか。


マクドナルドは、もう既に、話題になっているように、商品の煩雑化や、顧客の長居により、顧客の回転効率が落ちている。


100円コーヒーで店内に長居されては、顧客単価の高い客層が入店できない。


店内の滞在時間制限を設けているところもあるかもしれないが、客単価で制限を設けるとしたら、決して良い評判にはならない。


最後に、コンビニであるが、最近、都心では飲食スペースを確保した店舗も増えている。


従来よりも広いスペースが必要だが、当然、スペースは限られる。


さらに、缶コーヒーの売上に応じて、他の飲料の減少が、十分に考えられる。


また、店内清掃などの従業員の作業が増える。


さて、どの業態、メーカーも参入前に、十分に検討して参入に踏み切ったはずである。


とくに、先発メーカーであるコーヒー専門店、マクドナルドなどは、後発のコンビニに対して、守りでなく、攻めの戦略を考えなければ、限られた顧客を奪われてしまうことは間違いない。


このことは、どの業種でも言えることではないか。


これから今以上、さらにグローバル化は早くなる、遅くなることはない。


ならば、先発メーカーは、後発メーカーが参入してくることに備えて、さらに新しい商品、サービスを準備、計画、先手を取って販売していかなければならない。






顧客の拡大、市場の視点を考慮した営業戦略を構築します。ぜひ、ご用命下さい。

 |  コラム一覧 | 

カテゴリ このコラムの執筆専門家

(経営コンサルタント)
株式会社CSプランナー 代表取締役

キキダスことで平凡な営業がトップセールスに変わります。

学生時代、成績劣等生が、できない悔しさを知っています。誰のができる面白く営業するを実践し、25年間、業績の前年割れを経験したことがありません。常に新しいこと(客、商品)に2割の力を入れることで業績を上げ続けることができます。

このコラムに類似したコラム

【最幸ビジネスモデル】社会には雰囲気がある。 星 寿美 - 経営コンサルタント(2013/12/10 09:23)

【最幸ビジネスモデル】まず出てしまう。 星 寿美 - 経営コンサルタント(2013/10/09 10:21)

【最幸ビジネスモデル】晴れの日は森で仕事。 星 寿美 - 経営コンサルタント(2013/09/25 08:27)

【最幸ビジネスモデル】必要なモノだけで楽しく暮らせば。 星 寿美 - 経営コンサルタント(2013/08/30 08:55)

【最強ビジネスモデル】発酵と発光。 星 寿美 - 経営コンサルタント(2013/05/30 09:01)