- 山田 進一
- 株式会社オリファイ 代表取締役社長
- 東京都
- 経営コンサルタント
対象:ビジネススキル
- 吉武 利恵
- (人の印象の専門家)
- 牛山 恭範
- (ビジネススキル講師)
プレゼンもある程度の規模になると
立ってプレゼンすることになります。
しかし、立ってプレゼンをする場合に
気をつけなければならないポイントがあります。
というのも、パワーポイントを
プロジェクターに投影してプレゼンする場合、
手で指し示して説明することが多いので、どうしても
アッチへいったり、コッチにいったりする必要があります。
でも、プレゼンする人がウロウロしていると
聞いている人は落ち着きませんよね。
かといって、指し示して説明しないと
理解しにくいプレゼンになってしまいます。
そんな時はどうすればいいのか?
■プレゼンでの立ち位置を決めておく
つまり、立って説明する場所を、
一箇所に決めるのです。
プレゼン中、動いた後は、
必ず決めた立ち位置に戻る。
特に、プロジェクターで投影した画面の
右側に立つか、左側に立つかは
統一したほうがいいです。
右か左かでどちらか選べるなら
参加者から見て、画面の右側に立つことを
オススメします。
プレゼンする部屋のスペースの関係で
難しい場合もあるかとは思いますが
できるだけ、右側に立ちましょう。
理由は、文章って、左から右ですよね。
そして、右側に立てば、
左から右に指し示しやすいからです。
アナタのプレゼンにお役立て下さい。
引用元
プレゼンでの立ち位置