プレゼンでの立ち位置 - プレゼンテーションスキル - 専門家プロファイル

山田 進一
株式会社オリファイ 代表取締役社長
東京都
経営コンサルタント

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閲覧数順 2024年12月08日更新

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プレゼンでの立ち位置

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プレゼンテーション


プレゼンもある程度の規模になると
立ってプレゼンすることになります。

しかし、立ってプレゼンをする場合に
気をつけなければならないポイントがあります。

というのも、パワーポイントを
プロジェクターに投影してプレゼンする場合、
手で指し示して説明することが多いので、どうしても
アッチへいったり、コッチにいったりする必要があります。

でも、プレゼンする人がウロウロしていると
聞いている人は落ち着きませんよね。

かといって、指し示して説明しないと
理解しにくいプレゼンになってしまいます。

そんな時はどうすればいいのか?

■プレゼンでの立ち位置を決めておく

つまり、立って説明する場所を、
一箇所に決めるのです。

プレゼン中、動いた後は、
必ず決めた立ち位置に戻る。

特に、プロジェクターで投影した画面の
右側に立つか、左側に立つかは
統一したほうがいいです。

右か左かでどちらか選べるなら
参加者から見て、画面の右側に立つことを
オススメします。

プレゼンする部屋のスペースの関係で
難しい場合もあるかとは思いますが
できるだけ、右側に立ちましょう。

理由は、文章って、左から右ですよね。
そして、右側に立てば、
左から右に指し示しやすいからです。

アナタのプレゼンにお役立て下さい。


引用元
プレゼンでの立ち位置