プレゼンの目線/視線:どこ見て話してますか? - プレゼンテーションスキル - 専門家プロファイル

山田 進一
株式会社オリファイ 代表取締役社長
東京都
経営コンサルタント

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閲覧数順 2024年04月25日更新

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プレゼンの目線/視線:どこ見て話してますか?

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プレゼンテーション


視線が泳いでいるプレゼンは
自信がなさそうで、説得力がありませんよね。

「私のいうことには間違いありません」
と、キョロキョロしながらいわれたら
どう思いますか?

また、プロジェクターに投影された
パワーポイントの画面を、ずーっと見ながら話されたら
どう思いますか?

目線が合わないと
おーい、どこ見て話してんですかー、
参加者はこっちですよー
って思いません?

参加者を置き去りにしたプレゼンにも
説得力はありません。

では、プレゼン中の目線/視線は
どうすればいいのか?

■プレゼン中は、参加者に目線/視線を合わせる

そして、目線/視線を、順番に参加者全員に送りましょう。
これは、ついついおろそかになりがちなので、
プレゼン中は意識して繰り返すべきです。

ただし、日本人は、目と目をしっかりと合わせるのに
なんとなく恥ずかしさを感じる人が多いので、そんな時は
相手の口元を見ながら話すといいですよ。

もし、目があったら、ニコッと笑顔を見せましょう。

微笑まれた人に、心情的に悪く思う人は少ないですから
ぜひやってみてください。


引用元
プレゼンの目線/視線:どこ見て話してますか?