- 北村 卓
- 株式会社P&Cアソシエーション 代表取締役 オンリーワン・ビジネスクリエーター
- マーケティングプランナー
対象:販促・プロモーション
- 山田 祐子
- (旅館・民宿プランナー)
- 山田 祐子
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こんにちは!
オンリーワン・ビジネスクリエーターの北村卓です。
今日は、2013年1月29日(火)
快晴の朝を迎えました。
こんな日は、心も弾みますね~。
人生の危機に直面した時、どう対処しますか?
経済的、肉体的、精神的
いろいろな局面があると思いますが、
どんなやり方で乗り切っていますか?
そんな時にお勧めなのが
「もしも・・・ゲーム」です。
無理にポジティブになろうとすると、
失敗します。
なぜなら、表面だけでポジティブになっているからです。
潜在意識からポジティブにならないと
乗り切る「アイデア」「インスピレーション」が
降りてきません。
たとえば、
病気の人の場合、
もしも、元気に健康を取り戻せたら、
元気に好きなスポーツが出来る、
とその場面を具体的にイメージしてみる。
経済的に困窮していたら、
もしも、ビジネスが成功して経済的に成功したら、
家族みんなで、世界一周旅行に出かける。
そういうストーリーを具体的に映像化して想像すると、
潜在意識が変わってきます。
これは、本当の自分にアクセスしている状態です。
そうすると、解決策が浮かんできたりします。
会社で、みんなで新規事業や新商品のミーティングをしていて、
どんどんアイデアが出てきて止まらない、
という経験はありませんか?
きっと、みんなから、どんどんアイデアが出てきた経験がおありだと思います。
その時は、お客様のことを考え、購入していただいて、
喜んでいただいている時のことを、具体的に想像していませんか?
潜在意識にスイッチが入った時に、
このような状態になります。
今現在の、困難な状態をイメージして、
「方法がない」というところに留まっていると
何も出てきません。
今の状態が続くことになります。
つまり、現状がこうだから出来ないなどの
ネガティブなところに焦点を当てていると
いいアイデアが出てきません。
現状は置いておいて、(どんな状況でも関係なく)
「もしも、○○だったら」と
問いかけてみるのです。
方法論は考えないで、ワクワクすることに
焦点を合わせるのです。
そうすると、後から方法論が出てくるようになってくると思います。
危機を脱出するの打開策のひとつ
「もしもゲーム」
皆様の、何らかの参考になりましたら幸いです。
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