高橋 昌也(税理士)- コラム「経営」(380ページ目) - 専門家プロファイル

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タカハシ マサヤ
( 税理士 )
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経営 のコラム一覧

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株式売買の取引などは税制の変更が本当に激しい

おはようございます、今日は出発の日です。 今日から新しい学校に通う方も多いのかと。 所得税の基礎について。 株式などの金融資産売買について確認しています。 株の売買は別の所得と分離して課税…なのですが。 実は株式売買に関しては、税制の変更が本当に激しいという特徴があります。 例えばここ数年で考えても ・税率が変わった ・配当との通算が可能になった ・株だの社債だので課税の方法が変わった ...(続きを読む)

2014/04/08 07:00

株などの売買

おはようございます、今日は世界禁煙デーです。 タバコ、10年ほど前にやめました。 所得税の基礎について。 譲渡所得について確認しています。 今日は金融資産の売買について。 金融資産ですが、やはり商売や給与とは少し毛色が違います。 ・市場というものを介していること。 ・日常的に扱うこと人もいますが、やはり特殊性が高いということ。 といった事情も踏まえ、金融資産については分離課税が適用されます...(続きを読む)

2014/04/07 07:00

不動産売買でも特別な事情は考慮してくれる

おはようございます、今日は城の日です。 当時としては相当な高層建築ですねぇ…。 所得税の基礎について。 不動産の譲渡は分離課税です。 分離ということは、それで損が出ても基本はそれだけで完結させます。 とはいえ、いくつか特例があります。 例えば住んでいる家を売ったような場合です。 少し前にも書きましたが、やむを得ず売らざるを得なかったようなことも中にはあるでしょう。 そこで ・譲渡所得の計算...(続きを読む)

2014/04/06 07:00

不動産の損と商売の儲けは基本別物

おはようございます、今日はヘアカットの日です。 ここ数年、髪は自宅でバリカンでございます。 所得税の基礎について。 不動産の譲渡は分離課税だと確認しました。 不動産の売買で損、商売で儲けが出ているとします。 このとき、損と儲けは相殺できるのでしょうか? ここが分離課税という扱いの注意点です。 基本的に、この不動産売買によって出た損失と、商売やサラリーマンの給与で出た儲けは通算することが出来ま...(続きを読む)

2014/04/05 07:00

不動産の売買は分離課税

おはようございます、今日はあんぱんの日です。 子供の頃、アンコが苦手でした。 所得税の基礎について。 譲渡所得について確認をしています。 今日は不動産の売買について。 例えば住んでいる家を売る、というのはそうそうないことでしょう。 積極的な意味で売ることもあれば、止むに止まれず売らざるを得なかったようなこともあるでしょう。 従って、この不動産売買については色々と配慮をする必要が考えられます。...(続きを読む)

2014/04/04 07:00

動産の売買は総合課税

おはようございます、今日は日本橋開通記念日です。 ここ最近、日本橋を盛り上げる動きがありますね。 所得税の基礎について。 譲渡所得について確認しています。 まずは昨日の分類に従い、動産の売買について確認しています。 持っていた車や美術品を売ったら儲けが出た、というケースです。 …って、実はそういうケースってあまりないのですがね。 例えば5年乗った車が買った時より高く売れる、なんてのはそうそう...(続きを読む)

2014/04/03 07:00

種類が色々、譲渡所得

おはようございます、今日は週刊誌の日です。 購読を続けている雑誌も数冊あります。 所得税の基礎について。 基本は総合課税、でも一部は分離課税ということを確認してきました。 その代表格として、譲渡所得を取り上げます。 実は一口に譲渡所得と言っても、種類が色々とあります。 大雑把に3つのグループに分けてみます。 ・車や美術品などの動産を売買 もちろん、これも商売としてやっているのではないのが前...(続きを読む)

2014/04/02 07:00

譲渡所得:基本的なところ

おはようございます、今日から新年度という方も多いことでしょう。 新生活が良きものとなりますよう。 所得税の基礎について。 日常的な所得の多くが総合課税という枠組みで課税されることまで確認しました。 次は非日常的な所得、まずは代表格である譲渡所得から。 総合課税に含まれない分離課税の多くは、この譲渡所得という分類から出てきます。 譲渡というくらいですから、何か自分の持ち物を売ってお金を得て、儲け...(続きを読む)

2014/04/01 07:00

損益通算:儲けと損失で相殺

おはようございます、多くの方が年度末を迎えているかと思います。 年度というのも不思議な考え方ですね。 所得税の基礎について。 日常的な所得には総合課税が適用され、その上で超過累進税率を使うという話をしました。 今日は総合課税の特徴としてもう一点、損益通算を確認します。 要は儲けと損失の相殺です。 自営業の方で△50の損失を出した。 給与で80の儲けを出した。 この時に事業の△50と給与の+...(続きを読む)

2014/03/31 07:00

ここまでの話のおさらい

おはようございます、本日で36歳になりました。 年男でございます。 所得税の基礎について。 話が大分込み入ってきたので、ここまでの話を簡単に振り返ります。 所得(儲け)の中には日常的なものと非日常的なものがあります。 日常的なものの多くは、特段考慮すべき事情がありません。 そこですべてを足し算して考えます。※ この足し算の仕組を総合課税といいます。 総合課税で足し算された所得(儲け)に税率を...(続きを読む)

2014/03/30 07:00

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