高橋 昌也(税理士)- コラム「保障額と保険料」 - 専門家プロファイル

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保障額と保険料

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個人の生活について 2009-11-20 08:00
出世魚。

おはようございます、イナダって漢字変換するとなぜか鰍(カジカ)が出るんですが?


昨日からの続き、今日は保険について。
「保険を見直して節約!」なんてのもここ数年のスタンダードです。

いくつかの要素に分けていきます。


・必要な保障額を見直す行為

絶対に全員がやるべきです。
計算式までは面倒臭いので書きませんが、これがないがしろになって
いる状態で保険に入っても仕方がありません。

なお、この保障額を緩和するために有効な手段として、共働きを
しておくというのが挙げられます。
例えば旦那さんが亡くなっても、奥さんがバリバリ働くことができる
環境ならば、保障額は必然的に少なくなります。
昨今話題の配偶者控除の廃止論などと併せて考えてみても、
これからは夫婦二人で働くことがスタンダードになるかもしれません。
(この点については、並行して更新している別ブログをご参照下さい。)


・外資系などを中心とした保険料の安いものを選ぼう
微妙です。

確かに国内の保険会社に怠慢があったことはその通りだと思います。
しかし、私自身が多少は保険に絡むお仕事をしていて思うのですが、
本当に必要な保険に入ろうと思ったら、相当に綿密な打ち合わせが必要です。
少なくとも電話一本で入れてしまうような保険がその人にマッチしているとは
正直考え辛いのですよね…。

もちろん、安い保険料でサービスも良い会社もあるのでしょう。
(無論その逆もしかり)
しかし、こればかりは「相手が信用できるかどうか」を一番に考えるべき
事項なのではないかと私は考えます。


この項、明日に続く。

いつもお読み頂き、ありがとうございます。

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