大泉 稔(研究員)- コラム「【相続】土地の評価は「筆」ではない」 - 専門家プロファイル

大泉 稔
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大泉 稔

オオイズミ ミノル
( 東京都 / 研究員 )
「保険と金融」の相続総合研究所 
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【相続】土地の評価は「筆」ではない

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相続のお話 財産評価 2022-04-16 09:50

相続税の評価に於いては、利用の単位となっている「1区画」ごとに評価します。
この「1区画」とは、登記簿の「筆」と一致していないこともあります。
そして、この登記と評価のズレは地目に於いても同じことが言えます。
地目は宅地・田畑・山林・原野・牧場などがあります。
しかし、登記上の地目と、現況とが一致しないこともあります。
そういう時は課税時期の現況で判断することになります。

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