大澤 眞知子(クリティカルシンキング/バイリンガル教育)- コラム「カナダクラブからのBilingual 教育- "Be Bilingual"」 - 専門家プロファイル

大澤 眞知子
Be Bilingual

大澤 眞知子

オオサワ マチコ
( クリティカルシンキング/バイリンガル教育 )
Super World Club 代表
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カナダクラブからのBilingual 教育- "Be Bilingual"

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日本の英語教育 2025-02-14 08:05

[日本で育つ子供へのバイリンガル教育- カナダよりオンラインで]
Be Bilingual (日本の子供へのバイリンガル教育)正式に開始しました。

子供をバイリンガルとまではいかなくても、なんとか近いレベルの英語力をつける教育の中に入れたい!

こう思っている親の方は非常に多いと思います。

私の長い英語(クリティカルシンキング指導)教育経験でもそんな親に多く出会いました。


そんな出会いの中でも「あ〜〜〜!」と悲鳴をあげてしまったのが、間違ったInternational School、意味不明の英語イマージョンとやら、英語に特化したとか何とかが謳い文句の小学校に通わせてしまったケースです。


そうなんです、特に小学校までに妙な似非英語教育に子供さんを任せてしまい「あれ?何かおかしい。こんなはずじゃ。」と思った親御さんの数もかなりの数にのぼりました。


実際にそのような子供さんとオンラインでインタビューしてみると、英語どころかもともとのコミュニケーション力に大きな問題のあったケースが9割近くです。一番の問題は「英語どころか、日本語のInputもOutputも満足に出来ない。」子供が目の前に座っていたことです。

小学校からのインターナショナルスクール、イマージョン、留学、すべてが私がこれまで学んだ Linguistis psychology, Biopsychology, Developmental psychology, Neuroscience などの学問の裏付けを無視しています。

外国語習得どころか、母国語も中途半端なSemilingualを作ってしまうと、どの学問分野も叫んでいます。

このコラムを今お読みの親のみなさん、心当たりがありますか?

「それでも、今更後に引けない。。。」お困りですか?


言語能力は人生のどの部分でも大きく成功を助ける大切なものです。

中学生年齢になってしまう前に、何とか日本語能力も取り戻し、その日本語能力から「英語」という外国語にネットワークを伸ばして行く教育に参加させてあげて下さい。

取り戻せるものがあるはずです。

  

もちろん、これから初めて「英語」なるものに出会う子供さん。

大きな大きな潜在能力を引き出す”Be Bilingual”教育だと自負しています。

参加を心待ちにしています。


参加方法、そしてどのように進めていくのかについて具体的な質問をいただきましたので、そこに焦点を当て説明してみます。

1.まずはMachiko Osawaまでご連絡下さい。UX EnglishサイトのContactより。


2.その後、メールを通じてのコミュニケーションを取らせていただきます。

詳細など、何でもご質問があればその機会をお使い下さい。


3.2番のプロセスに双方が納得した段階で、オンラインビデオ面談を行います。

子供さんと親との同席が前半、後半は子供さんのみ(親が聞いていても問題ありません)とお話したいです。

(ここまでに費用はかかりません。)


4.3番のプロセスに双方が納得した段階で、Be Bilingualコース開始となります。


5.開始後も、親との密接なコミュニケーションをとりながら(面談はご希望により随時提供)個々の子供さんのペースを作って行きます。


6.16週間のセッションの中間地点(8週間経過後)で詳細のレポートをお送り致します。


個人差の大きな脳の発達ですのですべての子供に当てはまる方法などはありません。個々の生徒に提供する内容は異なります。Prototypeを試しつつ個々の特性に合わせた変更を加えながらの指導となります。Dynamic Assesment(Real timeで生徒の進歩を確認しながらカリキュラムに変更を加えていく方法)との併用で行う指導です。そのため指導出来る人数には限りがあることをご了承下さい。

Bilingualコース 参加条件:

年齢10歳〜(個人差がありますので目安です)

これまでの英語歴は問いません

日本で小学校に通っていること


Bilingual に使用するTranslanguaging理論

1.日本で育つ子供の脳の言語部位に、新たに英語領域のNeural networkを作る 

2.脳の日本語領域(language area)と脳の考える部分(cognitive area)との間を太く・強く結ぶ訓練を行う。 

3.2番のために必須なのが、日本語言語領域をアカデミックに高めること 

4.日本語言語領域をアカデミックに高める訓練 

5.4番で行ったOutput内容と同じテーマを使い、カナダの観察を行う。 

6.年齢に応じた日本のStoryを理解しそこからOutput。 

7.本人の理解力に応じた英語のStoryを理解し、6番のStoryとの相違点を分析しながらOutput。 

8.Review


Biligualismの大きな土台は、高い母国語の能力。

特にOutput能力が高いことが必須です。

母国語での高いアカデミック能力なしでは、外国語のアカデミック能力は育ちません。

これが最新の科学からの答えです。

日本語能力も頑張って高めている子供さんの参加をお待ちしています。

お申し込み・お問い合わせはUX English(Contact)より

 

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カナダクラブ カナダから日本の生徒に

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