カナダから日本に向けて提供しているSupport Group カナダクラブ。 

大学留学を希望し着実に準備を進める日本の高校生・中学生、そしてカナダで頑張る留学生の大きな支えとなっています。

1994年以来カナダで苦労する日本人留学生の支援を行い、カナダ政府に物申し、日本の若者の背面支援をして来た実績。

そして、日本での40年近くのクリティカルシンキング指導、カナダの本物のエッセイスキル指導を経て、今カナダの地から優秀な日本の生徒へのアカデミック、メンタル双方のサポートを行っているのがカナダクラブです。

カナダのカリキュラムを知り尽くしている、大澤眞知子とカナダ・アルバータ州出身のRobert McMillanががっしりと支えるカナダクラブ。

本日生徒たちに送ったお知らせに、あるお母さんから素晴らしい感想が届きました。

この厳しいコロナ禍、世界の秩序が破壊されたトランプの4年間の終わりにふさわしい美しい感想です。

カナダクラブの生徒皆にも、親のみなさんにも、見事な力となることを確信し、ご紹介させていただきます。

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私（大澤眞知子）が送ったお知らせ

コロナの猛威はまだまだ衰えませんが、アメリカがやっと暗黒の4年間から抜け出しましたね。

カナダに移住後すぐに登場したトランプにより変わってしまった世界を、ここカナダから、まるで地球のてっぺんにいるような気分で観察を続けました。

その中で、これからの若者がどう、どこに進めばいいのかが形を持って見え始めたと感じています。　内向きにならず、もっともっと外を見て、自分の生まれながらの能力を最大限に活かし、地球に生まれてよかったと思える人生を送るためには何が必要か。

新しい時代の教育にしか、答えはないと思います。　特に、日本のようなみんなが同じという従来の教育ではなく、〜学部、〜大学ではなく、自分にはどんな特別な才能があり、それをどう伸ばすか。　ただ単に教室に座りみんなと同じことをするのではなく、自分に一番適した学びは何か。　などなど、生徒たちに伝えたいメッセージが山程出来ました。

私自身も新しい未来を目指して、また冒険を始めます。　生徒たちにもコロナ後への希望として気持ちだけでも参加してほしいなと願いながら。

カナダの大平原に戻り、少しづつ少しづつエコハウスを作る計画です。

夜は周りの明かりに邪魔されることなく降るような星空を眺め、太陽の恵を取り込み、自然の風と草の匂いの中、地球と共存する生き方を特に日本の若者に見てもらいたいと願っています。

すでにすべてがオンラインで可能ということを否応無しに示してくれたコロナパンデミック。　それの逆利用ですね。

遠遠いカナダ大平原から、日本に向けて発信したい未来です。

アルバータの広い広い空の下のエコハウスに、日本の生徒たちを招待出来る日を楽しみに。

Students, come join us in Canada.

Machiko Osawa

Robert McMillan

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届いた感想です。

何てすばらしい。

一人の人間というより、大地から湧き上がってくるようなエネルギーを感じるメッセージですね。今、こういう言葉を若者に語れる大人が、どれほどいるでしょうか。

コロナにあたふたする人類をよそに、自然はいつも通りの季節の営みを、粛々と進めています。自然から学ぶこと、得るものは果てしなく、とても尊い。

今なお最前線に立ち、ご活躍されている先生方ですが、ますますその五感が研ぎ澄まされているように感じます。

昇る朝日の眩しい光を全身に浴びたかのように、大きな力をいただきました

ありがとうございます。

子供達にも伝えたいです。

この波動が伝播し共鳴し、また新たなエネルギーへと、きっと繋がっていくことでしょう

寒い日が続いても、日の光は一歩一歩春に近づき、木の芽はひっそりとふくらんでいます。

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涙が溢れて来てしまいました。

Thank you~~~!

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