［留学］本来の定義　–　母国で基本学習を終えた優秀な人材が外国に留まり日本では得ることの出来ない能力・スキルを学ぶこと

 

この本来の定義から逸脱し、海外旅行と留学を混同した留学意識が蔓延していた時代がやっと終わることを歓迎しています。

「日本人の学力は低い」「日本人は勉強することに興味がない」「日本人は英語が出来なさすぎる」など、受入国からの日本人留学生への残念なステレオタイプが、やっと見直されると期待出来ます。

 

日本の制度でも能力を発揮し、十分な基本学力を備え、英語圏で勉強するための準備を万全にした優秀な日本の若者がやっと正当に評価される［留学時代］が戻って来ると歓迎しています。

 

コロナパンデミック後、New Normal世界での［留学］を目指す日本の中学生・高校生のみなさんへ。

自分の計画をどう進めればいいのか、わかりますか？ 

これがその答えです。

 

カナダ大学留学

 

１．日本の中学・高校時代を通じ、高い成績を残しておくこと

特に、数学・サインエス科目では最高の成績を残しておくこと

 

日本の数学・サイエンスの基本教育は世界に誇れるものです。

その基本が、カナダの大学での専門分野に大いなる威力を発揮します。

 

英語に関しては、日本の学校で習う文法への理解を完璧にしておくこと。

日本の学校では文法の正しい運用指導は望めませんが、英文法規則は細かすぎるほど徹底して習います。　それをすべて理解しておくこと。　これに尽きます。

 

２．英語に関しては、カナダから日本の留学希望者に提供しているオンライン学習サイト UX English を最大利用し準備すること

 

特に Essay Basics, Critical Thinking, Reasoning は、カナダ大学進学には必修

（コース登録時に「カナダ大学進学希望」を明記した受講生には特典あり）

 

対面での個人的指導希望の方には、カナダと日本をむすぶカナダクラブでのレッスン受講

（個別に相談要）

 

３．出来るだけ多くの社会経験を日本で行っておくこと

 

カナダの大学で席を並べる同級生たちは、幼い頃から社会との接点を多く経験しています。

アルバイトは当たり前、あらゆる種類の大人とのコミュニケーションを身に着けてから大学。

学校と塾と部活だけの経験では、精神的な幼さが大きく足を引っ張る結果となる。

 

４．高校２年時頃からは、IELTSやTOEFLの特訓開始

 

IELTS7.0, TOEFL 95 以上は取れることが必要。

特にIELTS. TOEFLのWritingでは、社会を客観的に分析し自分の考えを英語で発信する高い能力が必須。

そのためには２番で述べた事前学習と３番の社会体験が必要。

 

５．大学の選択、入学プロセスについてのサポートは上記カナダクラブにて提供中

 

入学後の相談などもカナダ現地で提供

 

 

高校留学

（一応の説明は下記の通りですが、余程の能力・適正がない限り高校留学は勧めません。）

 

１．日本の中学でのトップクラスの成績が必須

 

その成績を示し、ランクの高い公立高校、またはIndependent Schoolと呼ばれる大学進学に特化した私立高校に直接出願。

何度も学校トップと会見し、自分の能力・目的に沿った学校かを直接確かめたのち留学決定。

 

２．日本の中学在学３年間に必ず学んでおくこと

 

英語文法の基本を完璧に理解

数学・サイエンス理解も完璧に

 

「元々の優秀な能力」＋「カナダ式教育」の準備の整った中学生のみに可能なのが「高校留学」

 

３．英語に関しては、上記大学留学と同様、カナダから日本の留学希望者に提供しているオンライン学習サイト UX English を最大利用し準備すること

 

特に Essay Basics, Critical Thinking, English 10 for Japanese Students

（コース登録時に「カナダ 高校留学希望」を明記した受講生には特典あり）

 

対面での個人的指導希望の方には、カナダと日本をむすぶカナダクラブでのレッスン受講

（個別に相談要）

 

４．学校の選別・入学過程での無料相談・サポートはカナダクラブ生に提供

 

エージェントではないので、入学手続きを代わりに行ったり、学校と連絡を取ったりのサポートはなし。

本人と親とが直接交渉するのがベスト、それを側面からヘルプ。

高校入学後は、カナダクラブにてアカデミックサポートを提供。

 

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さて、コロナパンデミック以前に蔓延していた留学と大きく異ることがおわかりでしょうか。

 

「カナダ大学留学・高校留学」＝「英語が出来るようになる最高の体験」という幻の大前提は霧散しました。

 

英語がカナダの優秀な同年代と同じレベルに達した日本の高校生・中学生が、クリティカルシンキングを使った深い内容を、「英語で学ぶ」。

この本来の「留学」が、不死鳥のように蘇って来ただけです。

 

留学生授業料が英語圏の経済を支え、エージェントのビジネスの道具となってしまった時代が終焉するということです。

 

「日本での進学にも支障をきたすほどの英語力しかないにも関わらず、低級な語学学校に送られ絶対たどり着けるはずのない大学進学を餌に、大金を使い果たす」という大学留学詐欺は、嘘つきエージェントと共に消え去ります。

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そのNow Normalのカナダ大学留学に向けての完全な準備をカナダクラブが提供します。 

このNew Normalの［留学］をカナダからサポートするのがカナダクラブです。

 

カナダクラブこれまでの実績・経験が、日本の優秀な生徒たちの将来への役に立てる時代がやって来たと感じます。

 

しばらくは、いや長い場合は恐らく3年ほどは、学校が閉まったり、部分的に再開したりの繰り返しになると、専門家たちが指摘しています。

 

その重篤な教育停滞世界でも、子どもたちが未来への目的を持ち、前に進めるようカナダクラブを通じて貢献したいと考えています。

  

ご相談はこちらから。

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Canada Club （New Normal 大学・高校留学への準備）

「カナダ高校留学実態2019総集編」eBook ダウンロード

「クリティカルシンキングがわかる」eBookダウンロード

New Normal留学に生き残るための学習サイト　UX English 

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