井元 雄一(WHO基準カイロプラクター 健康科学博士)- コラム(12ページ目) - 専門家プロファイル

井元 雄一
「腰痛」「肩こり」「姿勢矯正」背骨のゆがみはおまかせ下さい!

井元 雄一

イモト ユウイチ
( 神奈川県 / WHO基準カイロプラクター 健康科学博士 )
しあわせ家族の安心カイロプラクティック KCSセンター 院長
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コラム一覧

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あなたの体に合うサプリメントは専門家でなければわからない

有効成分が一瓶に入っているものは、ぴったりあっていないし、余分な栄養素を取る可能性もある。 その心は: サプリメントはあくまで食事では不足している栄養素を補う為のものである。 何が不足しているのかを、様々な検査により分析してはじめて最適な成分が導き出される。 必要に応じて今最も必要な成分をいくつか組み合わせて処方するのが望ましいのである。 KCSセンターでは、最新の分子矯正医学に基づいた不...(続きを読む)

2012/08/08 19:00

いくら有酸素運動をしてもやせないのはなぜか?

ダイエットしてもなかなかやせないのは、脂肪を燃焼させるために適切な筋肉を使っていないかもしれないっ! その心は: いくらウオーキングをしてもなかなかやせない、という人が意外と多い。 本人は1時間も2時間も毎日のように歩いているのに・・・。 脂肪を燃焼させるためには有酸素運動は有効だが、基礎代謝にはかなわない。 有酸素運動は長くて1時間程度。基礎代謝は24時間である。 横になっている時以外...(続きを読む)

2012/08/01 19:00

質問する人は早く良くなる!?

自分の身体について、または健康の知識をどれだけ身につけるかが回復や健康維持・増進を左右する その心は: 生活習慣で変えられるところはないでしょうか? 私は、どんな事に気をつけたらよいでしょうか? こんな運動はしても大丈夫でしょうか? など身体の事について先生にどんどん質問して少しでも改善するところを増やそうとすることは良いことだ。 痛いところばかりに目を向けるのではなく、良い状態をイメー...(続きを読む)

2012/07/24 19:00

カイロプラクターの熟練度はゴルフといっしょ

熟練度があがればあがるほど、アジャストメントの量は少なくなる。 それは、まるでプロのゴルファーがバーディやイーグルをとるようなものである。 その心は: アジャストメントも一種の刺激であり、施術箇所は少なければ少ないほど良い。 優秀なカイロプラクターは検査を的確に分析し、施術計画を立ててからアジャストを行う。 決してあてずっぽうで痛いところを押したりするわけではない。 検査による分析が的確で...(続きを読む)

2012/07/18 19:00

症状が出ているならかなり悪くなっている

神経の問題は、早期の段階では無症状のことが多いの自覚しにくい その心は: 神経の痛みを感じる部位が圧迫された場合、比較的早く自覚できる。しかし、神経の大半は、自律機能や運動機能を司る。 たとえば筋肉の運動を司る部分の圧迫を受けても、運動選手以外は自覚しにくいし、微妙な感覚の違いも神経学的検査をしなければわからない事が多い。 事実、初診の検査では自覚している箇所以外の問題が見付かることのほ...(続きを読む)

2012/07/10 19:00

ジベタリアンの真実!

地面に座ってしまう子どもたちをジベタリアンと言っているが、彼らが立っていられないのは、だらしがなかったり態度のせいばかりではない。 その心は: 全国的に子ども達の「背骨の歪み」が目立つようになってきている。背骨に歪みがあり、姿勢が悪くなってくると、まっすぐに立っているのが苦しくなってくる。 そして地面に座ることに慣れてしまうと、身体を支える筋力が低下して、さらに立っているのが苦痛になってく...(続きを読む)

2012/07/06 19:00

意識するだけではよい姿勢を続けることはできない

衝撃的な事実かもしれないが、どれだけ普段の姿勢を意識しても、良い姿勢を続けることは不可能である。 その心は: 例えば、胸を張ったままで食事を作ったり、車を運転したりできるだろうか。 姿勢以外の事に意識が注目した瞬間にすぐに姿勢のことは忘れてしまうものだ。 自分が意識していない自然な状態の時に良い姿勢になっていることが理想的であり、無理に胸を張ったりしていても余計な筋肉の緊張を作るだけになって...(続きを読む)

2012/06/30 19:00

自分にぴったり合う枕は実は悪い枕かもしれない

もし今の首の状態に問題があるのならば、その首に合わせて作った枕は悪い状態を維持し、悪い姿勢を作ってしまうことになる。 その心は: 最近、自分の首に合わせてオーダーで枕を作る人が増えている。 ところが、カイロプラクティック的に考えれば、枕は首にあてて生理的彎曲を維持する為のものである。 理想的な首の生理的彎曲は半径17cmと言われている。 悪い首に合わせるのではなく、良い首を作ってくれたり、...(続きを読む)

2012/06/27 19:00

正座が良いの!?良くないの!?

正座が良くない、と誤解している人が意外と多いが、実は床に座るときは正座が一番良いとされている その心は: 正座は膝の負担になるから良くない、と勘違いしている人がいる。 床に座る場合は、生理的彎曲を崩さずに座れるのは正座だけである。 横座りでは骨盤がねじれるし、あぐら、体育すわりでは腰が丸まってしまい生理的彎曲がなくなってしまう。 正座をすると「膝が痛い」とか、「長時間できない」という人は...(続きを読む)

2012/06/21 19:00

ハイハイと歩行器

歩行器は、お母さんにとって非常に楽な子育てアイテムだが、子どもの背骨にとっては非常に危険だ。 骨格の発達過程において、ハイハイすることは非常に大切である。 無理に立たせたり歩かせたりするのは、その子の正常な発達を壊してしまう。 特に歩行器は、骨格が出来る前に無理な負担をかけてしまい、さらに筋肉の発達も阻害する。 最近、あまり歩行器を見かけなくなったのは、もしかしたらそのリスクが認識されてき...(続きを読む)

2012/06/14 19:00

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