井元 雄一
イモト ユウイチグループ
コラム一覧
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ぎっくり腰
重いものを急に持ち上げた時になると思われているギックリ腰だが、実はそれだけが理由ではない。 例えば、くしゃみや咳をしただけでぎっくり腰になる人もかなり多い。 それは姿勢の悪さから元々あった腰の負担が蓄積されていき、わずかなきっかけで引き起こされてしまった現象なのである。(続きを読む)
腕を回しただけでは、肩の運動にはならない!
実は、肘が肩より上の高さまで挙がらないと肩甲骨は動かない。 その心は: 肩こりの人に筋肉が柔らかくなるように肩を回すように指導すると、腕だけを回してしまうことが多い。 後頭部から首を通って肩までつながる筋肉の緊張を取るには、肩甲骨を回すようにすると良い。 このような骨格をしっかりと動かすストレッチや運動は、通常の運動ではなかなかできない。 あなたも運動していても、骨格を動かすには充分ではな...(続きを読む)
膝を高く上げてウオーキングするのは間違い
膝を高く上げることで腹筋や腿の筋肉はつくが、骨盤や腰には悪い。 腕も足も後方に押し出すのが正解だ。 その心は: 膝を高く上げると、骨盤が後に傾いてしまい腰椎の生理的弯曲をなくし、さらにヒップが下がってしまう。 腕は肘を後方に振るようにして、足は後に押し出すようにすると良い。 世の中にはさまざまな運動がある。こんな運動はどうですか、これがテレビで良いと言ってました、とよく質問されるが、それぞれ...(続きを読む)
こどもの成長
赤ちゃんのときに、強引に立たせたりとかハイハイさせたりすると、生理的湾曲が不十分なまま成長することになるのでやめたほうがよい。 歩行器も早く歩かせることにつながるのでやめたほうが良い。 生理彎曲が不十分だと、大きくなってから常時サブラクセーションを発生させやすい身体を持つことになる。 若木が曲がったまま大きく生長していくのと同じである。 (続きを読む)
耳鳴りや難聴は?
カイロプラクティックの発祥のエピソードは、ある磁気療法家が偶然にも難聴患者の骨を押した時に、骨が動き「耳が聞こえるようになった」という出来事から研究が始まったのである。 つまり「難聴が治った」というのがカイロプラクティックのはじまりである。 それが記念すべき1895年9月18日だったのである。この日は、今もカイロプラクラクティックの誕生日としてアメリカではお祝いされている。(続きを読む)
戻る前にアジャストメントを
日常生活が原因で悪化してきたものは、放っておくと自然と悪化していく。 その心は: 背骨の歪みによるサブラクセーションは、放っておいても良くならない。 痛みがそれほどでもないからといって、放置しておくとどんどん悪化する。 なぜなら自分では気づかないうちに、痛みが出にくい姿勢をとって回避しているので、かなりの痛みになるまで気付かない。 定期的に検査をしてもらい、何も症状が出ない状態をキープす...(続きを読む)
あなたの知っている超有名人たちは・・・
国内・海外ともにスポーツ、芸能、お笑い、セレブ、俳優、エグゼクティブ、作家などの有名人はカイロプラクティックを、より良い仕事をするために積極的に取り入れている。 その心は: 日本では野球の松井、ウォーキングのデューク更家、歌手のIZAMなどがTVでもカイロプラクティックを受けていることが報道されているが、それ以外にも多くの有名人が、身体のパフォーマンス向上、個人能力の増強、神経機能の増進などを...(続きを読む)
井元雄一より、新年のご挨拶<2012年元旦>
新年号あいさつ あけましておめでとうございます。 KCSセンターの井元です。普段はお仕事に子育てにとお忙しい方も、ゆっくりとしたお正月をお過ごしでしょうか? 私も毎年恒例で名古屋の親の実家へと家族そろって帰省、たまにの顔見せ、お墓参りと親孝行です(笑) 「1年の計は元旦にあり」とよく言われますが、やはりここは今年の目標などを適切に決める必要がありますよね。 例えば「今年こそは腰痛にな...(続きを読む)
カイロプラクティックと水の関係。
カイロプラクティックの施術後は水を飲むと代謝や循環がよくなるのでよい。 サブラクセーションが改善されて、自然回復力が働くようになると代謝が高まる。 そのタイミングで水を多めに飲むと、体内から悪いものを排出する働きを助けることになる。 つまり簡単なデトックス効果があるということだ。2L以上の水を飲むとよいとされている。 (もちろん塩素まみれではない水を飲んでくださいね)(続きを読む)
12月23日(金)新聞に掲載<川崎市中原区版>
12月23日(金)新聞に掲載<川崎市中原区版>先日、地域新聞に取材されました。今年はKCSセンターの本が出版されアマゾン1位のベストセラーになったり、韓国での国際会議で発表したり、色々とメディアからの取材を受けたり、海外へと日本を発信したりなど、様々な面で『露出』が増えた年だった気がします。 来年はどんな年になるのか、楽しみです。今回取材されたのは、「人物風土記」と言って、川崎市長が題字を書いてい...(続きを読む)
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