井元 雄一
イモト ユウイチグループ
コラム一覧
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カイロプラクティック修士号 ーハンソ大学修士課程(MS)コース
カイロプラクティック修士号 ーハンソ大学修士課程(MS)とはー韓国ハンソ大学カイロプラクティック学科の修士課程について、業界内外から問い合わせが多発しています。 本件について「D.C.と同等とは認めない」として既得権を主張している団体もいると聞いています。 以下に、業界紙「カイロタイムズ」に掲載された記事を抜粋した。ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー2012年8...(続きを読む)
カイロプラクティックの修士号って何ですか?
カイロプラクティックの修士号って何ですか? 最近、カイロプラクティックの修士号についての問い合わせを多く受けます。 ご存知のように、WHOガイドラインにて、カイロプラクターの資格が明言されていますが、日本国内においては、この資格を有していると言える先生(国際基準クリア)は非常に少数です。 この基準をクリアしている先生は、海外の大学が発行する「学位」を持っています。 アメリカやオーストラリアが主...(続きを読む)
胡坐(あぐら)は、腰によくない。
床に座る時、胡坐(あぐら)は腰に良くないのであまりしない方が良い。 なぜなら腰が丸まってしまうからである。 できれば正座をするか、いすに座り、腰を伸ばして若干反りぎみに座ると、腰椎の負担を減らすことができる。 これは生理彎曲が身体の負担を最も軽減できる理想的な姿勢であるからである。(続きを読む)
出産後の骨盤について。
出産後の女性は、骨盤が開きやすくなっているので、早めにカイロプラクティックを受けたほうがよい。 出産の時には骨盤が開いて、産道が広がり、そこを赤ちゃんが通って生まれてくる。 その骨盤が開いた際にズレが起きていれば、それが原因で腰が痛くなることもある。 「出産後から腰痛がひどい」という女性が多いのはこのためである。 さらにそれが、育児で赤ちゃんを抱いたり、無理な座り方で授乳したりすることで少しず...(続きを読む)
神経のはなし。
基本的に神経とは、細い糸が束になっていると考えるとわかりやすい。 その細い糸1本1本がそれぞれ違う、感覚だったり、運動だったりを担当している。 だから現れるものは痛みだったり、力が入りにくい等と、背骨がズレにより圧迫され干渉された神経によって違う状態が引き起こされる。(続きを読む)
痛みが病気なのではなく、病気だから痛むという考え方。
痛みが病気なのではなく、病気だから痛むという考え方をしてほしい。 つまり、治さなければいけないのは痛みではなく「病気」である。 痛みだけをむやみに止めてしまってはいけないのである。 痛みを止めても「病気」が治っていなければ、痛みは必ず再発してくる。 さらに言えば、痛みは「病気」を教えてくれる重要なサインでもあるのだ。 そういった面から見ても痛みのみを止める行為は良くないと言える。 腰痛(痛み...(続きを読む)
早く良くなる最高の極意!
専門家に負けない程に知識を得ること。 その心は: 以前も知識の重要性はお伝えしたが、日常の気をつける事だけではなく、より専門的な知識を得た方が、早く良くなる。 例えば、先生の言うことをよく理解できるように、健康講座やミニ説明会、ヘルスケアクラスや基礎セミナーなどに参加して、どんなことに気をつけたら良いか、何をしてはいけないのか、だけではなく、どんなことをすれば良くなるか、どうすれば悪くなら...(続きを読む)
痛みにとらわれない!?
痛くなったり、痛くなくなったりしながら、最終的に良くなっていくものである。 その心は: 計画通りに施術していても姿勢が安定するまでは、痛みは出たり出なかったりする。 慢性化した症状ならなおさらだ。 実は、神経機能が回復してくると、痛みを感じていなかったのが、感じるようになってくることがある。 しかし、広範囲だったのが部分的になり痛い場所が明確になってくれば回復している証拠だといわれている...(続きを読む)
カルシウムは骨のためだけではない
骨に重要なカルシウムだが、じつは筋肉の正常な働きにも必要な栄養素だ。 その心は: カルシウムは骨に重要なことは良く知られているが、筋肉の正常な働きにもカルシウムとマグネシウムが必要。 カルシウムが足りないと筋肉は縮む(収縮)ことができない。 反対にマグネシウムが足らないと筋肉は弛む(弛緩)ことができない。 カルシウム不足になると脳からの命令でカルシウムの放出がとまり、筋肉がうまく動かなく...(続きを読む)
サブラクセーションの実態!
米国では「サブラクセーションは人類の健康を阻害する最も忌むべき存在」であるといわれている。 耳慣れない言葉だが、この概念が大切だ。 その心は: もうすでにご存知のとおり、サブラクセーションはさまざまな問題を引き起こす。 腰痛・肩こりをはじめ、内臓疾患・肥満や集中力低下・免疫低下など身体の不調の原因であるサブラクセーションは、人間の神経機能を阻害する。 そしてこのサブラクセーションは、国際水...(続きを読む)
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