藤森 哲也
フジモリ テツヤグループ
物件購入の落とし穴 - 不動産購入トラブル のコラム一覧
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不動産業者も見落とす、物件購入の落とし穴‐【12:ゴミ置場】
今回の「不動産業者も見落とす落とし穴」シリーズでは、 「ゴミ置場に関するリスクヘッジ」について、 清掃事務所とのやり取りなど、実例に基づいて説明したいと思います。 さっそくですが、画像1をご覧下さい。 物件の住宅地図と、区割りが分かる概略図があります。 本地の前面道路は行き止まりの私道です。 ...(続きを読む)
不動産業者も見落とす、物件購入の落とし穴‐【11:ゴミ置場】
今回の「不動産業者も見落とす落とし穴」シリーズでは、 ゴミ置場が新設できないケースを説明致します。 ゴミ置場を設置できないとはどういうことかと言いますと、 そこまで清掃事務所が取りに来てくれない場合のことです。 そして、この清掃事務所の対応については、行政区によって違います。 例えば○区では、既存の集積所がどうしても利用できない時は個別で ...(続きを読む)
不動産業者も見落とす、物件購入の落とし穴‐【10:ゴミ置場】
今回の「不動産業者も見落とす落とし穴」シリーズでは、 ゴミ置場に関する注意事項を説明していきます。 人が生活する上で発生するゴミですが、 その置場所、利用者、維持管理は、 近隣住民の協議によって決定し、清掃事務所への届け出や、 清掃事務所職員による現場確認によって収集開始の決定がされます。 必ずしも、既存の集積所に勝手に出せて、清掃事務所が勝手にもって 行ってくれる...(続きを読む)
不動産業者も見落とす、物件購入の落とし穴‐【9:ゴミ置場】
久々の「不動産業者も見落とす落とし穴」シリーズです。 今回も前回に引き続き、見落とすというより不動産業者でも調査項目として 挙げられていないポイントについてお話したいと思います。 通常、不動産売買が行われる際は、仲介業者である不動産業者が物件の調査・説明し、 契約書や重要事項説明書を作成して取り交わされます。 その調査や書面の記載内容には、宅建業法に定められた必要...(続きを読む)
物件情報のイロイロ【犯罪マップ】
当社では、宅建業法で説明が定められている「重要事項説明書」「売買契約書」とは他に、 『物件調査報告書』を作成し、同時に説明しています。 その添付資料の中には、「重要事項説明書」では説明しないことや、物件そのもの問題 というよりは、その地域、その場所の特色のような情報も載せています。 そしてこれらの情報は、不動産の専門知識や、経験値から育まれる洞察力が必要となる 不動産の現地調...(続きを読む)
不動産業者も見落とす、物件購入の落とし穴‐【5】
皆さんが家探しをする際、気にする要点の中に『環境』があげられるのではないでしょうか? これまでの『不動産業者も見落とす、物件の落とし穴』シリーズでは、主に環境に関すること、周辺状況から如何に洞察していくかといった内容を話してきました。 今回も環境に関することですが、当たり前のように抜け落ちているポイントです。 この環境の判断材料の一つには「用途地域」と言うものが...(続きを読む)
不動産業者も見落とす、物件購入の落とし穴‐【4】
今回のコラムでも、下の画像①を見て不自然と感じる部分はないか観察してみてください。 現地での物件は高台になっており、擁壁の上に更地があります。 どうでしょう?違和感を感じとれたでしょうか? コラム2では物件の間口上に敷地への出入りに障害物についてお話しましたが、 今回は障害となるような、電柱、標識、街灯、ガードレールなどは特にみあたりません。 ...(続きを読む)
不動産業者も見落とす、物件購入の落とし穴‐【2】
今回の、『不動産業者も見落とす、物件の落とし穴』には、あえてタイトルを外してみました。 実際にあった物件の写真から何が問題なのか、観察して頂けたらと思います。 では・・・ 右の物件写真を見て下さい。 注意した方が良い共通点があります。 どうでしょう? ここではと感じるところはありますでしょうか? この物件の注意点は、重要事項説明書や契約書でも説明されないケースも多くあります。 ...(続きを読む)
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