対象:不動産売買
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登記の持分割合について
2010/03/02 20:33
詳細リンク
ハッピーハウスの真山(さのやま)です。
ご指摘の夫婦間の贈与の特例については、「婚姻期間が20年以上」と
いう条件がつくので、ご年齢から推測すると、今回適用にはなりません。
詳細は、こちらをご参照ください。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/zoyo/4452.htm
通常、登記の名義は、お金の出資割合に応じて登記します。
出資金に応じて不動産の権利を得て、
その権利を記録するのが登記です。
出資割合からずれた登記については、
その差異について贈与があったものと見なされます。
今回、1330万円の本体価格に対して、1200万円の
住宅ローン(ご主人名義の債務)を組むので、少なくとも
1200万円分以上の持分をご主人名義で登記しておかないと
贈与税の課税対象となります。
少しでもお役に立てれば幸いです。
回答専門家

- 真山 英二
- (神奈川県 / 不動産コンサルタント)
- 株式会社ハッピーハウス 代表取締役
045-391-0300
正しい知識で安心して人生最大のワクワクを楽しんでもらいたい!
人生最大級の買物である不動産購入は、自分や家族が主人公でこだわりを実現していく「人生最高のエンターテイメント」と言えるのではないでしょうか。正しい知識と情報を身に付ける事で、安心してワクワクの不動産選びを楽しんでもらいたいと考えています。
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