対象:新築工事・施工
回答:1件
横田 之宏
建築家
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シール工事がないと言って
外壁の漏水は10年が一般的です。14年となると難しいでしょう。また、シールがないからと言って即、施工者の瑕疵を問えません。サッシの隙間を埋めるのに防水剤を混入したモルタルでも防水の効果を期待できるので、工事側の判断としてそのような施工をしたのであれば、もしくはそのような設計仕様であれば、瑕疵を問えません。竣工図書が(図面)が管理人室などに備え付けてあるので窓周りの詳細図等を確認してみてください。
こたつでみかんさん
補足です
2009/11/04 09:49回答ありがとうございます。
我が家は3Fで隣家との間が非常に狭く、窓に格子が入っているので見る機会が無く今まで気が付きませんでした。
格子の間から鏡をいれて確認しました。
同じ壁面の別室の同型のサッシの外部を確認するとシールがしてあり施工忘れの可能性が濃厚です。
一応図面で確認はしてみますが、シールありの仕様が正だった場合でも10年以上経過したことから元施工の責任を問うことは難しいでしょうか
こたつでみかんさん
(現在のポイント:-pt)
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