対象:保険設計・保険見直し
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現在 堂堂人生 5年ごと利差配当付更新型終身移行保険をかけており、現在9年目。
来年、10年で生存給付金が10万円もらえます。
月々の保険料 6793円 更新後 8546円
主契約
保険金に対応する部分 保障額 1000万円(2720円)
生存給付金に対応する部分 保障額 10万円 (848円)
死亡・高度障害の特約保障
特約疾病保障定期保険特約(シールド特約) 保障額 100万円(505円)
傷害保障特約(スーパーリライ) 保障額 100万円(334円)
他に入院特約
傷害特約 基準額 100万円(41円)
災害入院特約 日額 5000円(340円)
疾病特約 日額 5000円(1100円)
女性特定疾病入院特約 5000円(585円)
特定損傷特約 1回 10万円(320円)
以上の状況で払っています。
更新後は 8546円 になるそうです。
一応、10万円は頂いてから続けるかどうか、迷っています。
どうぞ、助言をお願いします。
しのびぃさん ( 北海道 / 女性 / 44歳 )
回答:7件
保険の考え方について
おはようございます。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
保険は万が一のときにお金に困るから加入するのです。お金に困らなければ加入する必要はありません。まずは万が一のときにどのくらい保険でカバーしないとならないのかを計算しないとなりません。次に目的にあった保険種類と保険会社選びになります。日本は競争社会ですのでおのずと保険種類ごと選ぶ保険会社が違ってきます。
最後に保険料の検討です。保険料が高いのであれば何か妥協しないとなりません。
生存給付についてですが、今のように金利の低い時代に得ではありません。その分高い保険料を支払っています。保険は保険、預金は預金と分けたほうがいいです。
詳細については私のコラムをご参照ください。
死亡保険の考え方
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/25920
死亡保険金額の計算の仕方
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/22163
遺族年金について(サラリーマンの場合)
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/22181
医療保険の選び方
http://profile.allabout.co.jp/fs/fpsolution/column/detail/59127
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
本当に必要なものかどうかを点検する。
しのびぃさんへ
こんにちは。ファイナンシャルプランナーの上津原と申します。
生存給付金をもらえるのはありがたいことですね。
ご加入の保険についてですが、
10年更新ということもあるのでしょうか、現在の保険料は割安のように見えます。ただ、保険が必要になる可能性が高い時期は保険料も上がっていきます。次の10年更新の時に保険料がいくらになるのかも含め、確認することはありそうです。
保障内容についてですが、これらの特約が必要と思われているのであればそれでもよいと思います。ただ、なんとなくつけておられる特約があれば、内容を確認の上、見直すべきものは見直されるのもひとつの方法です。
今一度、病気のこと、ご家族の生活のことなど、どのようなことを保険でカバーしたいかご確認されることをお勧めします。
回答専門家
- 上津原 章
- (山口県 / ファイナンシャルプランナー)
- 上津原マネークリニック お客様相談室長
心とお金が豊かになるライフプランを一緒に作成しませんか。
「上津原マネークリニック」という名前には、お金の無理やストレスのない「健やかな」暮らしを応援したい、という思いがこもっています。お客様の「ライフプラン設計」を第一に、また「長いお付き合いを」と考え顧問スタイルでライフプランを提案します。
更新の件
しのびぃさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『一応、10万円はいただいてから続けるかどうか、迷っています。』につきまして、生命保険に加入するときにお考えいただきたいこととして、今しのびぃさんご自身にとって必要な保障は何かという点です。
家族を養っているのでしたら、死亡保障が必要となります。
逆に言えば、しのびぃさんに万が一のことがあっても、生活をしていくうえで困る方がいないのでしたら、死亡保障は必要性が乏しいということになります。
また、病気やケガがこの先、心配ならば医療保障を確保しておくとよろしいと考えます。
これも逆な言い方をすれば、手元にお金が十分にあり、入院したり手術費用も十分に貯金で賄えるのでしたら、医療保険にも加入する必要性は乏しいということになります。
よって、ご自身が今おかれている状況から必要と思われる保障を確保しておれば、それで十分です。
もし、しのびぃさんが独身ということでしたら、終身型の医療保険に加入しておけば、保障は十分かも知れません。
10万円の配当金につきましては、特に過剰な保険に加入しなくても、必要最低限の保険に加入することで、今まで支払っていた支払い保険料の差額分を毎月積み立てていけば10年後には10万円以上の積み立てをすることができると考えます。
以上、ご参考にしていただけますと幸です。
リアルビジョン 渡辺行雄
回答専門家
- 渡辺 行雄
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社リアルビジョン 代表
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ゼロからの見直しをお勧めします
こんにちは。総合保険代理店ファイナンシャルアソシエイツの藤井です。
しのびぃさんのおかれている状況等を確認しないと何とも言えませんが、10年間で合計815,000円の保険料を支払って、10万円をもらえる保険は、本当に役に立ったでしょうか。
現在加入している保険のことは考えずに、一から、自分に保険が必要か、必要とすればどんな保険かを、この機会がいい機会ですので、考え直してみては如何でしょう。
正直申し上げて、もし生命保険が必要だとしても、保障内容のことを考えると、第一生命の保険よりも、しのびぃさんにぴったりな保険が見つかると思います。
回答専門家
- 運営 事務局
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記事制作に関するご相談
見直しを考えるのなら1日でも早い方が良いと思います
はじめまして、しのびぃ様。アイスビィの植森宏昌です。
後1年、月々6793円支払って10万円貰え、その時に加入年齢が1歳上がり以後の保険料が遥かに高くなる状況になりますが、この部分に関しては人それぞれですし、ご自身の考え方かと思いますが、私ならどうする?と聞かれたら解約し1歳でも若い内に自分自身に合った保険を探し加入し直すでしょうね。又、人間の体は日々、老化して行きますので1年後に健康で良い条件で加入できるとは言えません。
最終判断はご自身でされる事をお勧め致しますが、現在加入されてる保険の事は忘れ、一度、頭を白紙に戻されご自身にとって1番良いと思える選択をされる事でしょうね。
回答専門家
- 植森 宏昌
- (大阪府 / ファイナンシャルプランナー)
- 有限会社アイスビィ 代表取締役
お客様との信頼関係を大切に!一生涯の安心と満足をご提供
将来のリスク対策やライフプランの実現に向けて、保険・投資・資産運用に関する知識や解決策をご提供すると共に、お客様に最適な商品をトータルにプランニング。お客様との信頼・信用を大切に、利害や損得を超えた末永いお付き合いをモットーとしております。
植森 宏昌が提供する商品・サービス
ご自身に合った最適な住宅ローンとは?
釜口 博
ファイナンシャルプランナー
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既契約保険が必要な保障かどうか?
しのびぃ 様
ご質問をいただきまして、ありがとうございます。
保険実務に強いファイナンシャルプランナーの釜口です。
よろしくお願いいたします。
保障を考える時に一番大切なことは、何のために加入するのか?を明確にすることです。
既契約保険を更新するかどうかは、その保障が現段階で必要なのかどうかで決めて下さい。
保険金に対応する部分 保障額 1000万円(2720円)
特約疾病保障定期保険特約(シールド特約) 保障額 100万円(505円)
傷害保障特約(スーパーリライ) 保障額 100万円(334円)
⇒などの保障は必要ですか?
生存給付金をもらうまで必要なく、現段階で必要な保障だけを確保して下さい。
生存給付金に必要な保険料総額は、101,760円です。つまり元本割れです。
途中で解約しても、そこまで支払った保険料に対しての解約返戻金がもらえます。
もし既契約保険と同じ保障を確保しなければいけないという状況だったとしても、違う保険会社で確保した方が断然お得ですよ。
ご不明な点などがございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
http://www.bys-planning.com/
ファイナンシャルプランナー
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見直すならお早めに!
しのびぃさん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。
堂堂人生の正式名称は「5年ごと利差配当付更新型終身移行保険」ですね。
高額死亡保険がなくなる指定年齢(70歳くらいがおおい)で終身保険に移行できるというものです。
終身保険に移行するにはその為のお金がたまっていないとできません。
それに充てられるのが、生存給付金です。
一般的には更新時の生存給付金は次の生存給付金付き定期保険の買い増しに充てられます。
しかし申し出により買い増しにあてずに据え置いて引き出すことも可能です。
その場合は最初の設計書に記載してある金額の終身保険には移行できなくなります。とあります。
よって、自動的に更新時に生存給付金がもらえるというものではないようですね。
また医療特約は80歳まで、指定年齢で80歳までの保険料を一括、または分割払いです。
もし見直しを考えていらっしゃるのでしたら、更新まで待たずに見直ししたほうがいいと思いますよ。更新まで待つと新規加入の保険料が1歳あがって高くなります。
またその間に健康状態が悪くなったりすると、新規加入はできなくなります。
今解約した場合の解約返戻金、更新時の解約返戻金
それと新規加入する保険のいまの保険料と更新時の年齢での保険料を比較してみるといいでしょうね。
株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/
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