対象:不動産売買
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住宅ローンの継続的な返済が可能かどうか
ハッピーハウスの真山(さのやま)です。
今回のケースにおいて、一番大切なことは、
住宅ローンを借りて「継続的に」住宅ローンを返済できる
状況を作れるのかどうかです。
仮に現在の会社を退職しても、次の就職の見込みがあり、
その就職までの生活費およびローン返済費の蓄えがあり、
その後も継続して住宅ローンを返済できるものとします。
それであれば、前回のご相談の通りで、特に連絡しなければ、
金消契約、フラット35のローン実行となるので、
今回の物件を購入することができます。
しかし、次の就職の見込みが未定で、十分な蓄えがないのであれば、
あまりにもリスクが高いので、今回の案件は見送った方が
良いと思われます。
今回、住宅ローンを借りて、継続的に返済が可能かどうかを
冷静に判断してみてください。
もし、継続的な返済が可能で、どうしても物件が欲しいのであれば、
何も言わずに明日の金消契約を行い、15日に実行してもらうことは
可能だと思われます。
ただ、現在の会社を退職することによって、継続的なローン返済が
厳しいのであれば、休職届けを思いとどまるか、
ローンの借入を止めるかのどちらかの方が良いと思います。
ご相談の文面から、
「鮎川」さんの切羽詰っている状況が伝わってきます。
一度、冷静になって考えてみてください。
継続的なローン返済が厳しいのであれば、
勇気を持って止めるという選択肢も必要かと思います。
少しでもお役に立てれば幸いです。
回答専門家
- 真山 英二
- (神奈川県 / 不動産コンサルタント)
- 株式会社ハッピーハウス 代表取締役
正しい知識で安心して人生最大のワクワクを楽しんでもらいたい!
人生最大級の買物である不動産購入は、自分や家族が主人公でこだわりを実現していく「人生最高のエンターテイメント」と言えるのではないでしょうか。正しい知識と情報を身に付ける事で、安心してワクワクの不動産選びを楽しんでもらいたいと考えています。
(現在のポイント:-pt)
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