対象:会計・経理
回答:1件
大事なことは継続的に適用することです
こんにちは。
正しくは、たとえば飲食など「接待交際費」を利用した日に、
〈借方〉接待交際費 (貸方)未払金
として経理すべきであり、これは「発生主義会計」といいまして、ちゃんとした簿記会計の記帳方式の基本です。
個人事業の場合には、この「発生主義会計」に対して、金銭の支出で経理していく「現金主義」も認められる場合があります。
届け出を出すことと、青色専従者給与の控除前の事業所得などが300万円以下であること、です。
基本的な取り扱いは以上ですが、毎期継続的にいずれかの方法を採用している場合には、それほど申告所得金額がぶれることはないので、大事なことは継続的に同じ方法で経理し続けること、でしょう。
評価・お礼
アーバンさん
ありがとうございます。大変よく分かりました。
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