マンション購入

はじめまして。バイヤーズスタイルの高橋と申します。


早速ですが、計算上可能なシュミレーションですが、いくつか不安に感じる点

もございます。

ボーナス100万円とあります。 ご勤務先がどのような所かわからないので、

それが可能なのか不明ですが、少々依存度が高い気がします。

お子さんが、小学校高学年との事ですので、これからもう数年学費負担が増して

いくと思われます。 その中で、変動金利での計画については、もう少し検討の

必要があると思います。と、申しますのも、現在の低金利かつそのもっとも最た

るのが、変動金利です。 その金利を想定して、年収に対する返済比率が30%を

超えている点は、再考の必要があるかと。。。


まず今回の計画について、一番のポイントはご勤務先の雇用形態でしょうか。

定年退職時期についても、大変重要な点ですね。


ちなみに、審査が通らない場合に手付金が、きちんと返ってくるかは、契約書

に「住宅ローン特約」と言われる特約を明記してもらえば、問題はないと思い

ます。



ご参考になりましたでしょうか?

この御縁がノアキ様にとって、素晴らしきものとなりますよう願っております。

株式会社バイヤーズスタイル
代表取締役 高橋 正典

家を通して考えるライフデザイン

夢を現実へ〜バイヤーズスタイルCEOのブログ〜

ノアキ様

初めまして株式会社Rバンクの藤田と申します。

色々とお考えの上の決断とお察しします。

まず、現状の返済額ですが、手取りのご年収に対して、184万円

およそ、30%に当たります。住宅を購入される場合、住宅の

年間トータルコスト(返済・管理費等・固定資産税)が、手取り収入

の40%以内に納めていくのが一つの目安になりますので、恐らく、

許容範囲に当てはまるのではないでしょうか?


気になるのは、定年後の返済計画についてです。

よく退職金等によるローンの一括返済を前提とした住宅ローンの組み方

を提案する営業マンもいますが、退職金については、お子様の学費や

老後の生活資金に可能な限り充てたいものです。


今後の金利上昇のリスクを軽減するためにも、貯蓄をまめに行い

繰り上げ返済をして行く事が重要です。

月に3万円・年間で36万円×10年で 360万円

これで、およそ2年程、ローンを短縮できるはずです。


手付金の支払いについては、契約書にローンに関する特約が明記

されているかどうかを、ご確認下さい。

通常は、明記されているはずです。

少しは参考になりましたでしょうか?