対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
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子供が秋に生まれるので、現在主人が独身時代に加入していた保険を解約し、新たに加入しようと思っています。
現在 収入 手取り 27万 夫28歳
妻28歳 (専業主婦)
現在加入の保険 月々1万円 (年々あがるタイプ)
↓
これから加入予定の保険
?死亡保障 60歳払込 60歳まで保障 月15万受け取れる家計保障定期タイプ
?医療保険 60歳払 終身保障 一日5000円60日型
?がん保険 60歳払 終身保障 診断給付金100万
月額 13000円位です。
☆質問☆
?保険料は収入にたいして妥当でしょうか?できれば、1万以内にしたいのですが、難しいでしょうか?
?医療やがんの保険は、もう少し手厚い内容にすべきか悩んでいます。今はいろうといしてるのは、一番下のタイプです。。
?60歳払い込みか終身払いかで迷います。
医療とがんを終身払いにすると、月額1万になります。
補足
2009/06/02 18:40専門家の皆様へ
皆様、迅速にご回答ありがとうございました。
大変、参考になりました(*^_^*)
みんみんんさん ( 東京都 / 女性 / 27歳 )
回答:4件
保険料が間違っていませんか
こんにちは。総合保険代理店ファイナンシャルアソシエイツの藤井です。
これから加入する保険の保険料ですが、間違っていませんか?お望みの保障で、充分月1万円以下で設計が可能です。もし、ご主人がたばこを吸わなくて健康であれば、月8,935円です。
さて、保険料が収入に対して妥当かどうかですが、そうした指標のようなものはありません。保障内容が妥当かどうかが一番の問題ですが、頂戴した情報だけでは何と判断が難しいのですが、他の質問の回答も兼ねて、私の考えを下記いたしますので、参考にしていただければ幸いです。
**死亡保険
ご主人がサラリーマンで厚生年金に加入していれば、お子さんがひとりの場合、遺族年金として、月11万円程度が、お子さんが高校を卒業するまで、その後は奥さんが65歳までは月7万円程度が支払われます。これで足りない分を生命保険でカバーすれば良いと思います。
**医療保険
多額の保障が必要な理由はなんでしょう。みなさんが加入している健康保険の保障は思っているよりも手厚く、入院した場合も、月の負担額の上限は、8万円+αです。個室に入れば別ですが、治療費だけを補う目的であれば、わざわざ多額の医療保険に入る必要はないでしょう。
それと、今は終身保障が流行ですが、保険料をなるべく抑えたいのであれば、当面60歳までの保障で良いのではないでしょうか。1回の入院日数の制限が、現在の60日ではなく、120日にし、生活習慣病は、180日まで保障するもので、日額5千円の保障ならば、保険料は月1,210円です。
**がん保険
がんが一般の病気と違う点は、お金を掛けることによって、より高度な治療が受けられるという現実があります。20代ではさほど心配する必要はないと思いますが、がんという病気に特化している分保険料も安いです。終身保障を終身払込みで加入すると、月額1万円の保障で、保険料は月3千円以下で加入できます。
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吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
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保険料ではなく必要な保障で・・・
はじめまして、みんみんんさん。
''FP事務所 マネースミス''の吉野裕一です。
まず肝心なのは、保険は保険料から加入を決めるのではなく、保障から保険を決めてから後は保険会社の比較などをして保険料の比較をしましょう。
保険料から保険を選び、いざ必要になった時には保障不足になっていたり必要のない保障に入っていたりしている事にもなりかねません。
一番目の収入保障保険ですが、60歳に設定されたのは何故でしょう?
収入保障保険では、1番保障が必要な時期に対して無駄の無い逓減タイプで保障をしておくと言う効率的な保障ですが、闇雲に期間などを決めていませんか?
1番保障が必要なのはお子様が大学を出て独立されるまでですね。
その後、みんみんんさんがお独りになられた場合には、多くの保障は必要なくなるでしょう。
医療保険も終身保障のものを選ばれるのは良いのですが、最低限の保障にしておくのは生きていくリスクにも対応するように貯蓄も併せて考える事も必要です。
終身払いか短期払いかは、考え方で変わると思います。
今後インフレによってお金の価値が目減りした場合には、保険料の負担は少なくなります。
しかし額面上で考えれば、やはり短期払いのほうが少なく済みます。
老後まで保険料の負担をしたくなければ短期払いで、インフレを考えて老後の負担も少なく済むだろうと割り切られるのであれば終身払いでよいと思います。
加藤 惠子
ファイナンシャルプランナー
-
まず必要な保障を決めて、その後保険料を調整します。
みんみんん様
はじめまして、FPの加藤です。
保険は、誰に何があって、誰がどの位困るのか?を考えて、保険種類と保険金額(保障額)を決めていくといいでしょう。そのあと、毎月払える保険料を考え、優先順位で保障内容を調整していくといいと思います。
死亡保障は、奥様とこれからお生まれになるお子様のためにかけるわけですが、保険期間はこれからお子様が何人になるかわからない段階で決めるのはむずかしいですね。
ご主人が60歳時には秋にお生まれになるお子様が32歳ですから、余裕を見てということであれば妥当かと思います。
医療保険も必要ですが、最近は入院日数が短期化傾向にあるので、医療保険に加入していても実際にもらえる保険金はさほど多くはならないかもしれません。
がんは、治療費がかかるので加入しておくと安心ですが、高額な先進医療の治療費に対応するものや、診断給付金が複数回出るタイプが役に立ちそうな気がします。
保険料の払い方は、考え方次第ですが、今後、もし新しい条件のよい保険が出てきた場合、見直しも十分可能性ありと考えるのであれば、少しでも安い保険料にしておくのもいいかと思います。
長生きした場合は、短期払いのほうが得になりますが。
今は、同じ保障内容でも保険会社により保険料が違いますので、できれば比較検討され、安い会社を探すといいと思います。
澤田 勉
保険アドバイザー
-
月々1万円以内でご主人の保険
みんみんん様
こんにちは、ライフィ澤田でございます。
1)毎月お給料のように受取れる収入保障保険は
賢い選択です。無駄のない生命保険ですので。
今、ネット生保でも発売していますよ。
28歳のご主人の場合、月々13万円が加入の限度ですが、
60歳までで計算してみると月額¥3,666円です。
→ http://lify.jp/EXT/?param=sbiaxa-syu/
2)終身医療保険
シンプルな医療保険でPCAメディスマートという
商品があります。保険料の安さで人気です。
60歳払 終身保障 日額5千円円60日型で
月々¥3,600円です。終身払いならば¥2,620です。
→ http://lify.jp/medi/
3)ガン保険
三井住友きらめき生命から発売間もない新ガン保険では
いかがでしょうか?終身保障1万円プランで月々¥2,957です。
→ http://www.lify.jp/contents/search.php?i_cate=21&fromp=top
以上、''3つの保険料合計は¥8,943''になります。
まだお若いですので、医療保険・ガン保険は終身払いにしておいて、
生活に余裕が出てから保険の見直しをもう一度してもいいとは
思いますので、無理のない範囲での保険加入をお勧めいたします。
http://lify.jp/
(現在のポイント:-pt)
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