フラット３５の団体信用保険

AXさん、こんにちは。CFPの藤井です。

住宅支援機構の団体信用生命保険は任意加入です。
また、年齢に関係なく保険料が同じなので、若い方には必ずしも安いとは言えない場合があります。

会社の団体保険の方が安ければ、そちらを使えば良いと思います。
ただ、注意しなければならないことが2点あります。

1)会社を辞めた場合は使えない
2)年齢が上がると保険料も上がり、配当も年毎に一定ではない

それらを勘案した上で、どちらが有利かを判断すれば良いのではないでしょうか。

はじめましてAX様。アイスビィの植森宏昌です。

住宅支援機構の団体信用生命保険は銀行の住宅ローンと違い任意加入です。ですので、言われる様に他に会社の団体保険等の方が安ければ、基本的には会社で加入すれば良いのでは無いかと思います。

ただ、退職時の継続の問題、年齢群に因る保険料の値上がりの問題等、100%とは言えない面があります。保険料の高い安いだけではなく総合的に考え、検討される事をお勧め致します。

AXさんへ

はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。

『今後も値上げの可能性の高い団体信用生命保険に入る必要がありますか。』につきまして、団体信用生命保険も勤務先の団体保険でも、万が一の場合に住宅ローン債務を弁済することができるのでしたら、支払い保険料が安く済む方を選択していただいてよろしいと考えます。

尚、ご注意していただきたい点として、団体信用生命保険の場合、ローンの残債が少なくなっていくに従い支払い保険料が安くなっていくということと、住宅ローンを完済するまでの保障期間となりますが、勤務先の団体保険の場合は、推測です在職期間中になってしまうと思われます。
この場合、返済期間が定年以降も残ってしまう場合、保障がなくなってしまう可能性があることも考慮したうえで、決定するようにしてください。

以上、ご参考にしていただけますと幸いです、
リアルビジョン 渡辺行雄

はじめまして、AXさん。
''FP事務所 マネースミス''の吉野裕一です。


住宅支援機構の住宅ローンを利用される場合は、団体信用生命保険は選択になっております。

他で同じような保障が得られて、住宅支援機構のものより有利でしたら他のものを利用しても問題ないですよ。

銀行ローンを利用する場合には、団体信用生命保険の加入のが義務付けられている所もあります。