海外に出て、今年で17年目になります。 ヨーロッパ人の男性と国際結婚をして、現在は中東に住んでいます。 彼とは付き合った期間、結婚している期間も合わせて7年になりますが、常に <私がうそをついている>と言うことで口論になります。 結婚前に付き合った人のことなど話をはぐらかすと <正直ではない> と言うことで口論になります。
また、日本人的に <嘘も方便> 若しくは 正直に言うよりも角が立たない言い方をしたいしてもまた、口論の元になります。
彼によれば、私はパソロジカルライヤー と言うことです。
私の嘘に耐えられないので、離婚、と言い渡されましたが、自分が本当に常習の嘘つきとの自覚はなく、逆にそう言い続けられる事で本当に精神的に参ってしまうのではないかと、心配しています。
専門家の方のアドバイスをいただければと思い、投稿させていただきました。
よろしくお願いいたします。
はっちゃんずさん ( 愛知県 / 女性 / 44歳 )
回答:1件
長江 信和
心理カウンセラー
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【こだわりのわけ】
身近なパートナーに責められることほど、つらい経験はありませんね。正直でない、と言われ続けることで、気持ちが滅入ってしまうのでしょう。もっとも、常習的に嘘をついているわけではありませんし、ご自分の意に反して、でまかせを言っているわけでもありません。責めの言葉を真に受ける必要はないと思います。
パートナーは何か特定の話題に反応しやすいのではないでしょうか?「結婚前に付き合った人のことなど」と書かれていますが、過去について知りたがることが多いのでしょうか?「離婚」を言い出すくらいですから、パートナーにとっては知りたくてたまらない話題なのでしょう。嫉妬、というか、愛情の裏返しに思えるのは、勘繰りすぎでしょうか?
文化の違いもあるでしょうが、もともと夫婦の関係には、これといった正解がないはずです。現在は、角が立たないようにされていますが、残念なことに、角がたつ結果になっています。夫婦関係の改善のためには、これまでとは違う態度が必要になるのかもしれません。はっちゃんずさんに悪意はありませんし、パートナーも、はっちゃんずさんのことが知りたくてたまらないようです。はっちゃんずさんとしては、今後、どのようにやりとりしていきたいとお考えでしょうか?
(現在のポイント:-pt)
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