２４歳の新卒採用は？

mappyさん はじめまして
PMAの佐伯と申します。

面接官として面接に立ち会うだけでなく
採用面接時に応募者にする質問を作成したり
面接後に採点し、最終選考を行なったり
採用面接のプロセスを、概ね把握している立場として
お答えさせていただきます。

3年のブランクをどうのように説明すればよいか?
ということですが、
ご質問の内容からでは、半年の専門学校時代を除いて
私にもあなたがどのように過ごされてきたのか見えません。
洋菓子店でアルバイトしながら、何か将来を模索なさっていたのでしょうか?
それともアルバイトに専念なさっていたのでしょうか?

いつも申し上げることなのですが、
上等な面接官は 履歴書の内容もさることながら
面接時の目の前のあなたを見て、すべてを読み取ります。

ということは 受かるように履歴書を作ってもあまり効果は望めません。
ありのままを、真摯に記入して、前向きに面接に臨まれることこそ
成功の秘訣です。

これはきれいごとではなく、事実です。

参考にしていただいて、きびしい就職戦線に
ぜひ良い結果を出して下さいね。

BSNの阿比留と申します。


厳しい就職戦線で気苦労が多く、大変なことと思います。

紙面上での内容では、確かに専門学校中退は一見不利のように思われます。

しかし、あなたが本当に目指していることが、そこにはなく、大学に入学

して勉強したいという熱意を、上手にご説明できるようにしておけばよいと

考えます。そして、大学も専門学校もそれなりに人々との繋がりの重要性を感じた

ことを訴えれば宜しいかと思います。

かつては、就職も2年浪人までという規定がありましたので、ご希望の

就職先がどうであるかは、ご自身で確認してみてください。


それでもOKであれば、迷うことはありません。当たって砕けろ位の強い気持ち

で就職戦線を戦い抜いてください。

本当に遣りたいということに、年齢は関係ありませんから････

専門学校中退を気にせず、よい経験のひとつとして、記入しておけばよいと

思います。

では、お体に気をつけて頑張ってください。こころよりご健闘をお祈りします。

http://abs-net.jp

人材育成コンサルタントの小森康充と申します。

外資系企業にてリクルートの面接官の経験があります。

高校卒業後の3年間のブランクですが、「正直、誠実に」書かれることをお勧めします。

その3年間のご経験を面接試験においてプラスにするか、マイナスにするかは、あなた次第だと思います。

一見不利なようですが、その3年間をどのように過ごして、何を学んだのか?そしてもう一度大学に入学して頑張っている。そのストーリーを面接でアピールする方法もあります。

はじめから終わりまで優秀な人より、苦難を経験して這い上がってきた人の話のほうが、説得力があります。

ご自信の経験、将来の可能性に自信を持って、元気に就職試験にチャレンジしてください。

また世界No1コーチといわれるアンソニーロビンスから学んだことですが、「成功は確率である」という言葉があります。

就職試験もすべて成功するのではなく、失敗することもあるでしょう。私も学生時代、たくさん失敗しました。

しかし「成功は確率である」この言葉を信じて、何度でもチャレンジしてください。

感謝!

mappyさん、こんにちは
MxEコンサルティングの松嶋と申します。

採用面接における履歴書は、参考程度と考えましょう。
私たちが履歴書から読み取ることは
・誤字脱字はないか
・自己PRは具体的か
・通勤に問題はないか
などです

結論1 履歴書は丁寧に、そして正直に書きましょう


そして面接では、次のような質問を想定しましょう
・会社に入社したら、どんなことをやりたいのか
・自分の将来の夢や希望を語れるか
・今までの経験の中で、どんな学びがあったのか

面接現場で私たち専門家は
・誠実に応対しているか
・圧迫質問に動揺しないか
・感受性は低くないか
などをを見ます

結論2 熱意を持って、正直にありのままを話すことです。

最後の結論
今まで、自分自身が経験してきたあらゆることが、ご自身の「持ち味」です。
自信を持ってください。

回答は
株式会社MxEコンサルティング
松嶋でした

大手企業から中堅企業の採用現場での経験や離職者再就職プログラムでの経験からアドバイスいたします。

mappyさん

アクセルイングリッシュの盛田と申します。

就職活動中とのこと。大変なこともあろうかと思いますが、
どうぞ頑張ってください。

さて、ご質問いただいた件ですが、基本は正直に話すことです。
嘘はバレます(当然といえば、当然ですが…)。

会社によっては3年空いているということが、
不利になることもあるかもしれませんが、そういう会社は
ご縁がなかっただけです。

就職活動においては、過去の経歴よりも大切なことがあります。

それは、「自分が入社したら、どう会社に貢献できるのか」
もしくは「どう貢献したいのか」を伝えることです。

例えば「お客様の笑顔を第一に〜」といった通り一遍の言葉では相手に響きません。

自分自身が今まで選択してきたこと、学んできたこと、経験してきたことから
導き出される言葉を大切につかみとってください。

たとえ「失敗した」と思えるようなことであっても、そこから得た学びがあれば、
そしてそれが仕事で生かされるようなことであれば、
堂々とアピールしていただきたいと思います。

簡単ですが、以上、ご参考になれば幸いです。

mappyさま、初めましてひらくの越智と申します。

専門学校やアルバイトなどいろいろな経験をされていますね。


本当に、高校卒業から大学入学まで3年間空いているのでしょうか?

専門学校と大手洋菓子店でのアルバイト経験があったから、
現在の大学に入学が出来たのではないでしょうか!


その事実を履歴書に、堂々と記載することをお勧めいたします。


面接で面接官が見るのは、現在のmappyさんです。

私もそうでした、面接官をするときには経歴よりも

今、目の前にいる方を見ていました。


堂々とありのまま記載することです!

面接では、その時の成功談や失敗談から
何が身に着いたかを織り交ぜながら面談を受けるといいと思います。


いろいろな経験があるようですから

自信を持って

ありのままで

十分です。


良い成果を祈ります。


感謝