住宅を新築します。税務署からの「おたずね」について質問です。給与所得者で今まで確定申告したことが有りません。家を建てると税務署から「おたずね」が来るときいています。
預金通帳なども調べられることが有るときいたのですが、不安に思うことがあり質問です。
購入資金は1600万自己資金、400万妻資金、1000万実父親からの生前贈与を予定しています。ローンは組まないつもりです。
このうちの自己資金1600万についての質問です。
資金にやましい部分は無いのですが、今まで税について考えていなかったので、複数の口座(銀行・証券会社)を投資や財布代わりに利用してきました。ちなみに証券会社の講座は特定口座(確定申告なし)です。税金は納められているはずです。投資など、様々な理由で頻繁に複数口座からお金を出し入れや移動をしてきました。もしも口座に出し入れした資金について、逐一説明を求められても、正直言ってわからず説明しきれません。このような状態でも大丈夫でしょうか?また、大丈夫ではない場合はどうしたらよいでしょうか?
mumumuさん ( 岐阜県 / 男性 / 40歳 )
回答:1件
税務署からのお尋ねについて
不動産を購入すると、税務署からお尋ねが来ます。これは、資金の出所と、持分割合を確かめるために出されます。
一般的に、口座の入出金が多くても、自分の稼いだ資金については、あまり心配しなくて結構です。なぜなら、彼らは、その資金が贈与なのか、自分の稼いだ金なのか、相続によって取得した資金なのかを知りたいだけなので、後日税務署に説明を求められたら、例えば、配偶者からの入金または、その他の親戚などからの入金、それらの者に対する出金だけが説明できれば大丈夫です。
あとは、資金の負担割合と、物件の持分割合が同じであれば大丈夫です。この負担割合と、物件の持分割合が異なってしまうと、贈与となる可能性がありますので注意が必要です。
また、不明な点がありましたら返信してください。
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