特約の解約について

こんばんは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。

定期保険特約の解約についてですが、保険会社によってルールが違います。
死亡保険があまりいらなければ定期保険特約の解約をする方向で保険会社にお電話してみてください。

チャオさま、こんにちは。

埼玉で社会保険労務士をしている中山と申します。

電話で保険相談を1日数件やっているのですが、定期付終身保険の相談は一番多いです。

「これは自分に合っているのか??」と、疑問を思われている方が多いようです。


さて、定期保険特約のみの解約は、大抵の商品で可能です。が、保険会社、保険商品によって制約があるケースがあるので、契約している保険会社の「コールセンター」に問い合わせるのが一番早いと思います。

保険会社のホームページに必ず出ていると思います。

本人確認の質問のほか、証券番号は必ず聞かれるので、お手元に置いて電話するといいでしょう。

解約返戻金はごくわずかと思われます。

こちらもコールセンターですぐに具体的金額を教えてくれます。

医療保険に関しましては、「条件緩和型医療保険」という、病歴がある人でも加入しやすい保険があります。

しかし保険料が割高になるため、今の医療特約は続けておいた方が良いと思います。

はじめまして、チャオ様。アイスビィの植森宏昌です。

どちらの保険会社の、どの商品かは分かりませんが、基本的には定期保険特約の解約は可能です。
担当者若しくは保険会社のコールセンターに連絡を入れご相談下さい。

株式会社ライフィの前田です

定期付終身保険はセット商品(保険)として取扱っている保険会社が多く、主契約(終身)+ 特約の合計死亡金額が最低○○万円以上との決まりがある保険会社がありますので、保険会社に確認するしかありませんね。

特約を解約できた場合の解約返戻金ですが、特約の保険期間が長ければ多少あると思います。

はじめまして、チャオさん。
''FP事務所 マネースミス''の吉野裕一です。


特約は、いわばオプションの様なものですので、必要ないものは解約することが出来ます。

ただ、新たに付けようとするとその場合は既往症などで加入できなくなる可能性がありますので、現在の状況も考えて慎重に解約する特約を考えられると良いでしょうね。

解約返戻金は特約部分については期待されない方が良いでしょう。
多少出るものもありますが、その額は少ないと思われた方が良いです。
一度担当の方に聞かれてみるのも良いでしょうね。

ほかの保険に加入が出来ないのであれば、保障と併せて貯蓄も考えておきましょう。

保険は医療費の資金援助や、遺族への資金援助です。
保障は保険商品だけではなく、ご自身で蓄えを持たれるのも何かあったときのための保障になりますね。

チャオ様

FPの加藤です。

特約は解約可能です。ただ、今回は医療特約を残すということですので、保険会社の規定があると思います。問い合わせてみてください。

ポイントは、医療特約をいくら付けるためには、主契約の保険金額がいくら必要かということになります。縛りのない会社もありますので、聞いてみてください。
もし、主契約の保険金額が足りなかったら、定期保険を減額して必要な金額だけ残すという方法もあります。

定期保険の解約返戻金ですが、わずかかもしれませんが無解約返戻金型でない限りあります。
但し、定期保険の解約返戻金は、保険期間が終わるとゼロになります。
解約返戻金のカーブは、加入後上がり、三分の二あたりでピークとなり、あとは下降して最後はゼロになります。
加入後4年ということですが、定期保険の保険期間が何年かにより、カーブの高さが決まります。
こちらも、問い合わせてみてください。