対象:一般歯科・歯の治療
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ブリッジの隙間
はじめまして。むつみデンタルクリニックの倉田です。
半年前にブリッジを入れたとのことですが、始めから隙間は開いていましたか?もしも最初から開いていたのであれば、盛り上がる可能性もなくはありません。
もしも、入れた当初はピタっと合っていたのに、段々と隙間が広がったのであれば、歯ぐきが下がっているということなので、元に戻るということはありません。
2本のインプラント(人工歯根)を使ってのブリッジでしたら、場合によっては取り外して調整が可能です。セメントでしっかり固定してしまったのであれば、削って外さなければなりませんが。
主治医の先生と相談されて、『もし半年経っても歯ぐきが盛り上がらなかったら作り直してもらう』などの相談をされてみたらどうですか?せっかく保険のきかないインプラント治療を行なったのですから。
千葉県松戸市 歯科 むつみデンタルクリニック
歯HOO!ブログ〜松戸市の歯医者さん〜
評価・お礼
ハベコンさん
回答頂き有難うございます。上前歯の真ん中から左にインプラント、ブリッジ、インプラントと3本装着しました。真ん中のブリッジは左右のインプラントに挟まれてブランコ状態で、上の歯茎との間に隙間があるのです。倉田先生の御説明と担当の先生の説明とを併せて参考にさせて頂き、もう少し様子をみることにいたします。
お忙しいところお返事くださり有難うございました。
回答専門家
- 倉田 友宏
- (長野県 / 歯科医師)
- 倉田歯科医院 院長
長野県でインプラント治療を中心にお口の健康をサポート
虫歯・歯周病治療からインプラント、レーザー治療、メタルフリーの審美治療まで幅広い治療で患者様に多様な選択肢をご提供しています。2014年からは地元の長野県でお口の健康をサポート。健康な歯を長く使っていただくため、予防に力を入れています。
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堀内 晃
歯科医師
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2本のインプラントを土台にしてのブリッジですね。
はじめまして長崎の堀内と申します。
2本のインプラントを土台にしてのブリッジということですね。
間のダミーの部分が歯ぐきとの間に隙間があるということだと解釈されますが、
この隙間については、作成する際にある程度隙間をあけないで作成するものと思われますが、患者さまによっては、少しの隙間でも違和感を感じられる場合もありますね。
隙間がどの程度空いておられるかわかりませんが、主治医の先生がおっしゃるようにある程度歯ぐきが這い上がってくるのはたしかですよ。
インプラントを入れられてからどのくらいの期間がたっておられるのかわかりませんが、3ヶ月程度様子をみられてみてはいかがでしょうか。それと、その間は、歯ぐきを育てるようにやさしくブラッシングされることをお勧めいたしますね。
山本 治
歯科医師
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歯茎とブリッジの隙間は修理が必要
大阪のウメダデンタルクリニックです。
ブリッジを装着した後に隙間が生じた場合、その隙間は歯肉の退縮と考えられますので、簡単に埋まることはありません。
基本的にインプラントは半固定式ですので、取り外しが可能です。その隙間の部分を補修して、また再装着すれば簡単に修正が可能です。
但し、一般的なブリッジの場合には、固定式ですので壊さない限り外すことはできません。最初から作り直すことになってきます。
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金田 竜典
歯科医師
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質問にお答えします。
ハベコンさん こんばんは
歯科医師の金田 竜典です。
正確には見ていないので分かりませんが、通常歯間ブラシが入るくらい隙間は作ります。
そして、前歯の場合は歯茎(歯間乳頭)をつくるのに時間がかかり、通常は仮歯を微調整して乳頭を作ります。
具体的には再度主治医の先生とよくお話されることをお勧めします。
(現在のポイント:-pt)
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