夫婦２人の家計と保険の診断お願いします

maria様

住宅ローンについてですが、
あと、何年残っていますか?

繰上げ返済についての計画や方針などお聞かせください。

はじめまして、mariaさん。
''FP事務所 マネースミス''の吉野裕一です。


まず貯蓄に関してですが、年に200万円を目標に思われていますが、月に17万円を積み立てれば、年に200万円の貯蓄は出来ます。

家計簿はつけているだけではなく、無駄なところを探すものでもあります。
貯蓄を考えておられるのであれば、本当に必要なのかを考えながら遣うようにされると良いでしょうね。

保険に関しては、現在はお子様が居られないので保障はそれ程多く必要ないのですが、mariaさんのご家族で、もしご主人様が亡くなられた場合は公的な年金は小額になる可能性が高いので、その後の生活に必要な保障額を見積もられた方が良いでしょうね。

また、医療保障は終身で不安なものですので、共済で80歳までの保障をしてその後は貯蓄で賄えるのかを考えられると良いでしょうね。

不安であれば、医療保険の終身保障のものへ加入された方が良いでしょうね。

こんにちわ、FP会社FPコンサルティング:http://www.fp-con.co.jp/岡崎です。

家計簿つけていても自己満足になりチョックができていない場合が多いのですので
最初に各項目はこれだけまでと決めてチェックしてください。そうすると
何が無駄かが把握できます。全体的に各項目が少しずつ多くなっているような感じですね。
車も22台あるので維持費や嗜好や趣味旅行代、寄付などで全他的に支出が増えている
ようです。
保険に関してはこのままで、お子さんができてから増額など検討されたらよいかと思います。

今はお子さんがいないのでかなり貯蓄できる時期ですが、やはりお子さんにはお金がかかります。
確かに老後のことを考えると、mariaさんも扶養の範囲くらいで働かれても良いのではないでしょうか。
そうすれば貯蓄もさらに増えるでしょうし、家にいる時間も減り支出も減るでしょう。
さらに今後の収入と支出、貯蓄・お子さんで来たときの教育費などいろいろとシュミレーション、
つまりライフプランを作成されることをおすすめします。安心しますよ。

参考にhttp://www.fp-con.co.jpにライフプラン表がありますので、ご覧下さい 。不明な点は問い合わせください

manaさん。はじめまして。
ファイナンシャルプランナーの宮里と申します。

ご主人の年収が高いので、余裕のある暮らしぶりが伺われます。
細かいところで、もう少し節約できそうですが、家庭のご事情もあることですし、住宅ローンも、残り少しとの事なので、住宅ローンが完済したところで、月10万円は浮くので、それをまた貯蓄にまわしましょう。

奥様とご主人の年の差があられるので、保険も、共済だけでは心もとないですね。
特に共済の医療保険は、65歳以降は、極端に保障が少なくなります。
死亡保障は、ある程度貯蓄があれば、いいのかもしれませんが、これも必要保障額をしっかりだしてからがいいでしょう。

老後のことも、ご心配にようですので、全体的な家計の見直し案として、キャッシュフロー表を作ってみませんか?
ご家族の年齢、イベントによって、10年、20年、30年と表にすることによって、漠然とした不安が、どこが問題なのかということがはっきりしてきます。
その問題にそって、今度は対策を立てていきます。

その結果、奥様が働かれたほうがいいかどうか、検討されてはどうでしょうか?
もし、キャッシュフロー表や、保険の見直しを含む家計の見直し相談を格安で、しておりますので、よろしければ、お問い合わせくださいませ。