対象:キャリアプラン
回答数: 1件
回答数: 1件
回答数: 3件
大学卒業後、派遣で1年働いた後、実家の不動産管理業の手伝い(営業、経理)的な立場で5−6年働き、出産を機に退職し、現在2歳のと来年4月に生まれる予定の子供がいます。
夫には定収入がなく、彼に定収入をもたらしてくれることを望むより、自分がスキルや教育をつけて働いたほうが確実に思い、妊娠中ではありますが、今後のキャリアにむけて、なんらかのステップを踏みたいと考えています。
キャリアカウンセリングはこれまでキャリアがある人の転職相談、というイメージがあるのですが、こんな私の状況についても相談、また具体的なアドバイスや指導をうけられるのでしょうか?
komatta76さん ( 兵庫県 / 女性 / 32歳 )
回答:3件
再就職準備セミナー
komatta76さん
はじめまして、長峰ヒロ子です。
子育て中に、キャリアアップ(再就職へ向けて)したい。
準備をしておくことは大切ですものね。
育児・介護などのために、一旦仕事を中断したけれど、再就職したい方々向けのセミナーがあります。
「財団法人 21世紀職業財団」が主催しているのですが、
http://www.jiwe.or.jp/index.html
「Re・Beビーワークセミナー(再就職準備セミナー)」です。(無料)
http://www.jiwe.or.jp/ryoritsu/02_index.html
私は地元でセミナーを見学したことがあるのですが、託児所も準備されており、
再就職へ向けて、長期で考えて行くようなステップで講座をされていました。
講師の方もキャリアカウンセラーの方ですし、
希望であれば、個別面談・グループ面談もされるようです。
詳しいことはお電話等で問い合わせられたらと思います。
komatta76さんの参考になれば幸いです。
回答専門家
- 運営 事務局
- (東京都 / 編集部)
- 専門家プロファイル
登録している専門家やQ&Aやコラムといったコンテンツをご紹介
専門家プロファイルに登録をしている皆様の記事や、Q&A、まとめ記事など編集部でピックアップしたものを定期的に配信していきます。よろしくお願いいたします。
運営 事務局が提供する商品・サービス
記事制作に関するご相談
葉玉 義則
キャリアカウンセラー
-
コーチング的なカウンセリングが良いかもしれません。
こんにちは、komatta76さん。My人事の葉玉です。
これからどうスキルを積み上げ、定職を得るか、というテーマになりますから、
現状、一般的な転職相談(無料相談)では、難しいかもしれませんね。
出来れば有料にはなりますが、専門のコーチングやカウンセラーのアドハイスを
まずは単発で、そして、相性と予算が合えば、継続的に受けられた方が、後々の
役には立つかと思います。
大雑把な進め方の一例ですが、
[1] ご自身の性格や技能を客観的に分析する
[2] 世間一般で通用する資格や技能の中から興味のある分野を選定する
[3] 選定した分野の将来性や市場価値を検証する
[4] 絞り込んだ資格や技能を生かせるマーケットを研究する
[5] キャリアアップの具体的計画を立て行動に移す
[6] 適宜、専門家のアドバイスを受ける
[7] 就職活動にチャレンジする
[8] 多様な仕事経験を積み目標値に近づけていく
こんな感じで、目標を立てられては如何でしょうか。
この場合、少なくとも3年〜5年程度のスパンは、見込んでおいた方が
良いかと思います。
何事も、成功の糧を得るには、地道な積み重ねが必要です。
逆を言えば、
・今、それほどの経験やスキルがないとしても、
・子育て中で時間に制約がある現状だとしても、
しっかりとした計画に基づいた時間の中で、小さな行動を積み重ねていけば、
必ず目標は達成できるんだと、固い信念を持って信じてください。
末筆ながら、komatta76さんの人生が、明るく晴れ晴れとしたものであり続ける
ことを、心よりお祈り申し上げております。
評価・お礼
komatta76さん
明確かつ具体的なアドバイスありがとうございます。
また、励ましのお言葉うれしく拝読しました。がんばりたいと思います。
竹間 克比佐
転職コンサルタント
-
子供の成長と母としての成長
komatta76様
子供持つと言う事、親としての責任を持つと言う事、働く事における環境に左右されない自分を持つと言う事など色々な「壁」を超えて行く事があって大変だと思います。
キャリアを積む事になるかどうかは、企業に因ると思います。私は、外資系ファッションブランド企業で「女性の立場向上」を目指しました。しかし、それを持続させて行く為には企業内で働く各部署の責任者がどれほど「女性」に責任を持たせ、遣り甲斐と持たせる事が出来るかにかかって、来ると考えます。
私は、勿論「働きたい」と言う思いがあれば就労企業は必ず出てきます。
過去の新聞記事にこんな事もあります。道は必ずあるのです。
【新聞記事の抜粋】
朝日生命保険は2009年度までに課長クラス以上の女性管理職を06年度の約1.5倍に増やす目標を設定した。現在4%弱の管理職の女性比率を高める。あわせて子供が満3歳になるまでは、総合職が転居を伴う異動を避けられる制度あり。
キリンビールは2015年末までに女性管理職を現在の3倍強に増やし、全体の5%とする計画。女性総合職が転居を伴う転勤を最大10年回避できる制度を2007年から採用。
出産・育児や配偶者の転勤、親の介護などを理由に退職する社員が一定期間内に復帰できる制度の導入も増えている。
三井物産は国内外を問わず配偶者の転勤を理由とする場合、退職から最大5年以内なら試験を経て再雇用する。
凸版印刷は出産・育児などを理由に退職した社員の復帰制度を導入した。すでに導入済みのパイオニアは離職期間を5年から8年にするなど再雇用の条件を緩和する。
企業が女性の長期戦力化を目指して制度整備に動くのは、人口減少時代の人材確保策としてまず潜在的な労働力の掘り起こしが欠かせないからだ。小売業でアルバイトや契約社員を正社員化する動きが相次ぐのも理由は同じ。女性が長く働け、昇進も目指せる環境づくりなど長期的な取り組みが必要になる。
補足
komatta76様
言葉が足らずに申し訳ありませんでした。私は、社会情勢の中で女性の働く意義がどんどん高まっている事をお伝えしたかったのです。その女性が働いて「立場」を主張できる環境が世間ではあるので頑張ってほしいと応援したいと思って御答えをしたつもりでした。
具体的には、関西圏の子供を持って働く環境整備がどの程度あるのか情報があまり関東では計れないので、不適切な事も申し上げると失礼かと思い控えておりました。
女性が長く働ける環境が整備されている企業選択「育児支援システム」等をサイト上で検索されたり、大手のリクルートなどの採用条件などをご覧になられると良いと思います。
http://blog.livedoor.jp/job_77/archives/786857.html
→女性再雇用支援会社の例です
お役に立てば幸いです。
お気持ちにそぐわない回答になってしまい申し訳ありませんでした。
評価・お礼
komatta76さん
回答ありがとうございます。
30代子持ち女性がこれからキャリアを積むことの難しさを伝えてくださりたかったのでしょうか、いまいち私の質問からずれたような印象を受けました。
今後の社会の動きをよくみつつ、就職にむけてがんばろうと思います。
(現在のポイント:-pt)
このQ&Aに類似したQ&A
表示中のコンテンツに関連する専門家サービスランキング