対象:ホームページ・Web制作
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現在ホームページの制作の勉強してるものです。
IllustratorとPhotoshop、Dreamweaverを使用していますが、Fireworksというソフトは実際の現場でよく使われているのでしょうか?
素人考えですがPhotosyopで画像編集、Illustratorでデザインをして、スライス機能を使ってDreamweaverで組み立てるだけで十分のような気がするのですが・・・作業性なども考えるとFireworks使うメリットがないようにも感じます。
Fireworksを使うメリットや実際の現場での利用法など教えて頂けたらと思います。よろしくお願いします。
tawashiさん ( 静岡県 / 男性 / 41歳 )
回答:5件
macromedia時代からの名残などなど。
こんにちは。環の小坂です。
少し前まではウェブ上ではむしろphotoshopよりもfireworksの方が主流だったと思います。
当時macromedelia社がDreamweaverとFireworksをセットで2万円ぐらいで販売していましたので、
非常に値ごろであった上に、ウェブで必要な機能が揃っていたので、
便利でした。
(逆にDTPなどをやる人には向かないですが)
macromediaとadobeが合併して一緒に販売されるようになると
fireworksの持つ意味合いが薄れてきたようには感じます。
昔はデザインもfireworks(最近はphotoshopの人もいます)がメインでした。
スライスやjavascriptなどもfireworksで一部作れたりしますから(on mouseなど)
ウェブ制作のみの場合便利な機能は多いと思います。
あとサムネイル生成機能とかもありますよね。
評価・お礼
tawashiさん
非常に参考になりました。ありがおうございます。
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Web制作には良いツールです
こんにちは。
パワーソースの杉田です。
ご質問の件ですが、FireWorksの特徴として実務的な部分から紹介したいと思います。
*まずは生成したファイルが軽いことです。
パーツの小さな画像とはいえ、積み重なればかなりの容量になるものです。
常に快適なブラウジングをしてもらうために、ファイル容量を極力小さくすることは必要だと思います。
その点でFireWorksのファイルは優れていることが多いです。
*次にFireWorksの独自のPNGファイルが特徴的です。
最近ではWebでもPNGファイルを多用することが当たり前になってきています。
FireWorksの標準的な保存形式はPNGファイルで保存されます。それをWebにそのまま使うことができ、またそのPNGファイルを編集し直すことができます。
もちろんWebで使う場合はWeb用に保存した方が容量が小さくなりますが、少し確認をしたい場合などには何度も書き出す必要がなくそのままWebに反映させることができます。
*ビットマップとベクターデータをあわせて使いやすい点もFireWorksの特徴です。
ビットマップとベクターデータを用いたアイコンを作りたいときは大変便利だとおもいます。
もちろんイラストレーターのベクターデータをコピー&ペーストすることも可能です。
それらを踏まえるとFireWorksはWebの画像パーツ・バナーなどを作る際には最適なツールとなりうると思います。
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よく使ってます
こんにちは。チャップスの太田です。
Fireworksの大きな特徴などは、他の専門家も書かれていますので、他の特徴のひとつとして「Dreamweaverとの連携性の良さ」があげられるでしょうか?
通常、Illustratorや Photoshopなどで画像を加工する時は、「ソフト起動→加工→保存・・・元データの保存」といった一連の操作が必要になりますが、
Fireworksを利用している場合は、「DreamweaverからワンクリックでFireworks起動→加工→元データ自動保存」といった流れになります。
現在は、Photoshopとも連動しくれるようですが・・・ 便利になりましたね。
私は、DTPの場合はCMYKなどの調整からIllustratorや Photoshop、WEBの場合は操作性からFireworksといった感じで使い分けていますよ。(全てがそうではありませんが)
ご参考までに。
CHUPS太田
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イラストレーターと合わせて勉強なさってみては?
Fireworksというソフトは、
現在、アドビ社のライセンスとなっていますが、
以前は、マクロメディア社のものでした。
マクロメディア社のサイト制作ソフトには、
「ドリームウィーバー」があります。
具体的なシェアは存じませんが、
このソフトがとてもよく使われています。
同じメーカーということもあり、
このドリームウィーバーと連動した機能があるので、
セットで使われています。
勉強なさっているとのことですので、
イラストレーターと合わせて触ってみてはいかがでしょうか?
それでは、失礼いたします。
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岡本 興一
ITコンサルタント
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ウェブに特化するなら、fireworks で十分かも
Illustrator, Photoshop は、もともと DTP用に開発されたソフトウェアです。
主として印刷物の作成他のために作られたもので、プロを対象につくられました。
しかし、進化するにあたって、だんだんとweb 製作等にも便利な機能が追加されたり、使いやすくなってきたりしています。
fireworks は、web の画像加工用につくられたものです。
web の画像加工という点だけで言えば、必要十分な機能が備わっており、且つ、Dreamweaver と連携することにより、生産性を上げることができます。
印刷向けの機能については、重視せず、webに特化したことによって、使いやすさを実現したとも言えるでしょう。
ウェブ製作だけに限定すれば、これらの2つのソフトウェアのどちらを使っても、機能がないから困るということはないでしょう。
しかし、圧倒的に差があるのは価格です。
高額でも高機能、印刷にも耐えられるものを作りたいということなら、Illustrator, Photoshop
web に特化し、安価に揃えたいなら、Fireworks ということになると思います。
ご参考になれば幸いです。
集客につながるホームページ
ネットとセキュリティ〜ウィジット株式会社
岡本興一
評価・お礼
tawashiさん
大変参考になりました。ありがとうございます。
(現在のポイント:-pt)
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