対象:生命保険・医療保険
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保険の仕組みについて
ねこやまさん
お子様のご誕生によって保険を考えられたのですね。
「愛」を感じます!
今回は保険のしくみについてお話します。
まず、保障という観点で
?定期保険?養老保険?終身保険の3つご説明します。
まず、この3つを押さえてください。
?定期保険ですが、
契約した年齢が30歳とします。払込満了を60歳とします。すると、30歳から59歳の間にもしお亡くなりになられた場合は死亡保険金がでます。60歳になられるとそれ以降は保障されない。いわゆる期間が定まっているのが定期保険です。
?養老保険について、
これは死亡保障は定期保険と同様です。違う点は、払込満了時が満期として満期保険金がもらえるということです。基本的に死亡保障と満期保険金が同額で60歳までの払込満了でしたら、その間に死亡した場合は死亡保険金、生きて満期を迎えると満期保険金がもらえます。
?終身保険について、
払込満了を60歳にすると、60歳以降は保険料を払わないでも一生涯の死亡保障があります。払込を終身にすると保険料を払っている限りは保障は続きます。
簡単ですが以上のようになります。
加入すべきかどうかは、ねこやまさんの資産状況や収支状況等のライフプランシミュレーションをしてから考えることをお勧めします。
是非ともいいご家庭を築いてください。分らないことやご質問ありましたら、またお気軽にご相談ください。
評価・お礼
ねこやまさん
ほとんど保険に関しての知識がありませんでしたが、ものすごく的確にそれぞれの保険の特色を説明していただくことができました。
保険加入の目的と収支状況を把握して検討していきたいと思います。
回答専門家
- 大村 貴信
- (ファイナンシャルプランナー)
- イーエフピー株式会社 ファイナンシャルプランナー、相続FP
保険の目的は給付をもらうこと。だから一生のお付き合いをしたい
「保険は人間の気品の源泉である」と福沢諭吉先生が「西洋事情」という著書で紹介された保険は、誰かの役に立つ・愛のある商品です。貴い真心とゆうきをもって夢に向かってお客様と一緒に保険を設計してまいります。
生命保険選びの基本について
こんにちは。
?FPソリューションの辻畑と申します。
今回保険の加入が初めてということですので基本についてまとめてみました。まず一番注しなくてはならないことは保険料から考えない(注文しない)ということです。なぜかというと、保険は確率でできています。何の確率かといえば、簡単に言うと保険会社の支払う確率です。すなわち保険料が安いということはそれだけ支払う確率、または額が低いということになります。
日本の保険会社の保険は、内容がまったく同じならばほとんど保険料は変わりません。
保険は以下の順で考えて加入しましょう。
1、保険の加入目的を明確にしましょう。
不安だから保険に入るのではありません。万一時にお金に困るから保険に入るのです。お金に困らなければ保険に入る必要はありません。
2、どのくらいの保障額が必要か計算しましょう。
万一時の支出と収入を計算して、支出から収入を引いてプラスならばその分がお金に困るということです。
3、目的にあった最適な保険種類を選びましょう。
生活費のため、葬儀費用のため、子供の教育資金のためなど目的ごとに保険期間、保険種類を考え保障がダブらないように注意しましょう。特約(オプション)のオンパレードはやめましょう。オプションをすべて使うことはあり得ません。
4、保険料の検討をしましょう。
最適な保険を選んだら、ここではじめて保険料が高いかどうか検討しましょう。高い場合には、何かの条件を落とすしかありません。最初に戻り検討です。
こんな形で医療保険も考えなくてはなりません。
(字数制限があるため、ここで終わりにします。残りは私の過去のコラムを見てください。)
評価・お礼
ねこやまさん
保険の仕組みを理解していなかったのでやはり真っ先に料金に目がいってしまいがちでした。
もう少し目的と収支を把握して検討します。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
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目的を考えてください
やまねこさんこんにちは。
FPの今野です。
お子様がお生まれになって保険を考える。素敵なことですね。
でも、なんだかよくわからないけど、保険料を毎月○○○○○円払っているから大丈夫・・・・かな?・・・多分?
なんてことにならないようにしてください。
まずは、目的から考えてください。保険に加入する目的です。次に、必要保障額。このあたりになってくると少し勉強する必要が出てくるかもしれません。保険は、トータルで考えると高い買い物です。少し勉強されてみるか、信頼できる相談相手を探すかされて、納得のいく保険選び、保険加入をしてください。
回答専門家
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記事制作に関するご相談
保険加入を考えたときに
ねこやまさん、こんばんは。
ファイナンシャルクリニックサービスの本間と申します。
私も結婚して子供が生まれてから保険の事を初めて考えましたね。
なにもわからずに悩んでいた事を思いだしました。
こんな風にお考えになられてはいかがでしょうか。
?保険に加入する目的を明確にしましょう。
どんな状況になった時に経済的に困るのか?
例えば、ご主人様に万が一あった場合の経済的損失や
ご病気やけがにより収入が減ってしまうなど
ねこやまさんのご家庭にとって経済的な損失がなにかを
考えてみられてはどうでしょうか。
?優先順位を明確にしましょう。
先程の経済的損失を書き出してみましょう。
でも、全て保険でカバーしていたら保険料負担が
大変なことになりますよね。
継続していくことによって有効になるわけですから
書き出したものに、損失が大きいものから番号を
書いてみましょう。
上記の2点をすることにより、整理することができると思います。
ご参考にされてみてくださいませ。
回答専門家
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記事制作に関するご相談
山本 俊成
ファイナンシャルプランナー
-
飽くまでも参考ですが
ねこやま様、はじめまして。
FPの山本俊成と申します。
情報が少ないので、飽くまでも一般論で回答させて頂きます。
*ご主人様の保険について
ご主人様に万一があった場合、残された奥様とお子様の生活が保障されるよう、適切な死亡保障をご検討下さい。ある程度の医療保障もあったほうが安心です。
*奥様の保険について
死亡保障については葬式代程度のものがあれば当面は充分だと思います。病気に備えられるような医療保険、及び女性に多いがんに備えられるがん保険を検討される事をお勧めします。
*お子様の保険について
教育資金の準備を学資保険、終身保険等で準備されることをお勧めします。医療保障については共済等で充分だと思います。
全て加入することを考えると結構な保険料になってしまいますので、優先順位をつけたうえで予算の範囲内でご検討下さい。
(現在のポイント:-pt)
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