空腹になると汗が出るのは病気ですか。

低血糖症状は、毎食の間隔により出てくることが多いです。
一般に、朝食と昼食の間隔は4時間位、昼食と夕食が7時間くらいと間隔が異なります。
そのため、夕方5〜6時頃には低血糖症状が出やすくなります。

ただし、何かの仕事をして脳を使っていると糖分を多く使うため、低血糖症状が出てくる時間は更に短くなります。

また、ストレスが強く掛かると、反応性低血糖症状と呼ばれるような状態になることがあります。
これは、食事の時に出てくるインシュリンが過剰に出てくるために、結果として低血糖になる状態です(食後3時間程度で症状が出てくる)。もしかしたら、このパターンかもしれません。

炭水化物を減らすとインシュリン過剰の程度が減ることがあります。なかなか難しいかもしれませんが、試して下さい。これで、落ち着いた場合は、3ヶ月を目安に炭水化物を断つと言う方法により改善されることが多いです(かなり難しいですが)。

ご参考になれば幸いです。

はじめまして、川井筋系帯療法の川井太郎と申します。


最近、若年者でも糖尿病(2型)症状が現れることがあります。

体格的に太っている、ドカ食いをする、甘いものをよく食べる、異常にのどが渇く、親が糖尿病である、ステロイド剤を使用している など

もし心当たりがあれば、一度内科を受診して検査を受けた方がよいでしょう。



そして、特に心当たりがない場合、

一般的に夕方や昼前にお腹がすいてくるのは、自然なことではないでしょうか。

食事をしっかりとっていても、がんばって忙しく働けば、お腹はすきます。

この場合、むしろ代謝がよいと考えるべきであって、お腹がすいたら少し食べたらよいと思いますよ。

ドカ食いはだめですけど。



また、炭水化物は、単なる熱エネルギー(カロリー)の素ではなく、身体とくに脳にとって重要な糖質の素であり、他のタンパク質や脂肪などでは、補えきれない重要な栄養素です。


インシュリン抵抗性やインシュリンの分泌状態などの検査、あるいは体格、日常生活習慣などで糖尿病のリスクが高いかどうかわからないのに、

安易に炭水化物の摂取制限をすると、

思考能力の低下、気力の低下、眠気、精神不安定など脳機能の低下をはじめ、様々な身体機能障害が起こりやすくなります。


病的状態でもないのに、かえって体調不良を生じさせますので、ご注意ください。


上記のように若年性糖尿病かも?!と思えば、一度内科を受診してみましょう。


特に心当たりがなければ、あまり心配せず、小腹が空いたら今までどおり少し食べましょう。

ドカ食いはだめですけど。




*病院でよくならなかった肩こり･腰痛･膝痛･慢性疲労･アトピー･喘息 など専門
海外でも認められた,30年の実績ある川井筋系帯療法 治療センター
東京 横浜 船橋 さいたま新都心 名古屋 http://www.kawaikinkeitai.co.jp/
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