相互リンクはトップページが対象ですか？

通常、相互リンクは、お互いのトップページの被リンクパワーをつけることを目的に行います。トップページがライバルページと争えなければ、下位ページにもあまり期待できないからです。

トップページが力をつけると、そのトップページからリンクされている下位ページは自然と力をつけ、それぞれのページがマイナーキーワードでの上位表示が実現するので、まずはトップページを優先するべきと思います。

どのくらい優先させるべきかは、ライバルのトップページの被リンク数を調べると参考になります。するとライバルより上位に表示されるためには結構がんばらないといけないことに気がつくと思います。

ただしどうしても、ある下位ページへのリンクが欲しい場合は、相互リンクではなく他社のブログへのコメントやトラックバックで得るのが良い方法です。

作業、大変と思いますががんばってください!


中村祐輔のSEO対策代行サービス

こんにちは。
リブラ・スタッフ 鈴木のり子です。

最近のYahooに関する傾向から申しますと
トップページから外部のサイトにリンクをし過ぎると
インデックスから削除される可能性があります。

リンク集サイトと判断されかねません。

そもそも、
トップページから外部のサイトにリンクがたくさん張ってあるサイトは
リンク集でもない限り不自然ではないでしょうか?

相互リンクをされるのでしたら、
リンク集ページを作成することをおすすめします。

ご参考になれば幸いです。

トップページからの被リンクのほうがメリットがあります。



こんにちは。
チームデルタの谷口です。



以下ではあくまでも貴社にとってのメリットに軸足を置いています。
SEOに影響を与える他の要因を省いた上での被リンクを得るメリットは以下の順になります。


1.相手サイトトップページからの被リンク
2.相手サイト他ページからの被リンク


そして、より望ましいのは相手サイトから貴社サイトへの一方的リンクです。


さて、ネコぽんたさん。
貴社が依頼されているのは、貴社と何らかの関係に基づいた相互リンクですか?
それとも、無関係な者同士の相互リンクでしょうか?
もしも、後者であるならば、SEOにおける作為的対策ということになります。


利用者の満足度向上を最重要課題とするYahoo/Googleなど検索サービスにおいて、最も注力しているのが、検索結果の精度向上です。

多大なコストを投じて精度向上を図る理由は、


1. 有益な情報には高い評価を与えること
2. それを阻む不正、作為的対策を排除すること


以外の何物でもありません。


これらを前提に考えるなら、無関係な組織、個人の相互リンクは、2に該当します。
相互リンクが、SEO対策として有効でなくなる日はそう遠くないと考えられます。
現状においては、当社の試みの範囲を超えませんが、この手のリンクの効果には疑問を持っています。


それでは、ネットマーケティングにおいて他社に対するアドバンテージを得るために、我々は何をすべきかを考えなくてはなりせんね。

よろしければ、こちらもご覧ください。


『SE Oの本質 〜 正しい理解なくして成功なし』

業者なんかに頼らない!? SE O対策50選



ご参考になれば幸いです。



成功するWeb戦略とホームページ制作のチームデルタ
谷口浩一