右肩の痛み

まず肩の痛みに関しては、何らかの原因で炎症が起きたように思います。

その原因は定かでありませんが、お子さんと遊んでいるときに、ちょっとねじったや、後ろ手に物をとったなど些細なことだと思います。

日常的に負荷がかかっていて、それがそれらの動作によって強く出てきたと考えるのがスムーズです。

その他に出ていた蕁麻疹と肩を関連付けるとすると、肝臓の疲労(血液検査で異常が出ない程度)が考えられます。

・整体やカイロプラクティックなどで身体のバランスを整え、肩に掛かる負荷を減らし、痛みが減少してくるのを待つ。

・肝臓との絡みと考え、鍼灸を受診してみる。

どちらも可能性としてありますので、施術を行ってみないと何とも言えません。
ご自身で、どちらの可能性が高いかを考えてみて、受けてみては如何でしょうか?

ご参考になれば幸いです。

ご質問有り難う御座います
身体が疲労していて免疫力が落ちている状態になりますと、身体の弱っている部分に反応が出てしまい、突然痛みが出たり、動きが悪くなったりする事が有ります。
カイロプラクティックでは脳脊髄液の生産と循環を促進して免疫力を引き上げる事によって、脳と内臓の働きを高めて、つらい症状を改善させていきます。

私の知り合いの、名古屋で開業されている、優秀な先生を紹介致しますので、宜しければお問い合わせ下さいね。

名西カイロプラクティックオフィス
名古屋市西区香呑町6-68-1
TEL052-532-4451

いちはら治療院
神奈川県藤沢市辻堂1-3-13江戸惣ビル2F-A
TEL0466-37-0021

ご質問ありがとうございます。

正しく、あなたのような痛み方が全身の健康状態を如実に物語っている症状なの
ですが、現代医学ではどうしてもこの理屈が理解されません。



要するに、打撲などの外傷以外の痛みや自覚症状は、体の何処かに歪みや不調和
がある証拠なのです。
血液検査でもレントゲンによる検査でも異常がないのは結構なことですが、痛み
の本質を見極める検査方法がないということです。



痛みは火災報知器のようなセンサーであることを知らなければなりません。火元
を消火しないで、火災報知器の警報は鳴り止まないのです。
火災報知器のスイッチを切ってしまうのが鎮痛剤で、手術は火災報知器を取り外
してしまうことと同じです。



1週間程微熱が続いていたこと、右肩の痛みが出る1日前、全身に蕁麻疹が出た
ことなどは、体が警報を鳴らしていたわけです。
それを単なる風邪と診断されたり、アレルギー反応と診断されたのは的外れとい
うことです。


微熱が続いたのは、体が自分で体内の不調を治そうとしていた反応ということを
知らなければなりません。


微熱、全身の蕁麻疹や激痛の意味を知り、体の訴えに正しく対応した手当でなけ
れば、速やかに解決しません。


鍼灸治療ではツボに刺激を与えることによって、中枢神経にその刺激が伝達され
て、健康状態から軌道が外れた体を元に戻そうとする仕組みが働き、警報の痛み
や自覚症状などは速やかに改善されます。


どうぞお大事にしてください。



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鍼 覚王院 シャローム治療室
院長 滝山 博行

〒223-0062 横浜市港北区日吉本町1-24-16
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