どんな保険に加入できるでしょうか？

ピーナッツさん

こんにちは。はじめまして。
広島のFP、プロ・サポートの西村 浩樹です。

ご質問ありがとうございます。以下ご回答させていただきます。
>偏頭痛で1年通院、精神的ショックで1ヶ月通院、という通院歴がある場合、加入できる保険はあるのでしょうか?<
両方とも過去5年以内の治療歴に該当しますので告知が必要になるわけですが、おそらく、病院の診断書等を取得して、その後引受けできるかどうか判断してくると思います。特に、｢偏頭痛｣の方は、その原因ついて確認するでしょうね。
いづれにしても、加入は事前の照会が必要になると思われます。

一方、''ガン保険''については、加入はおそらく大丈夫だと思います。

もし、''医療保険''加入ができない場合でも、健康保険制度の高額療養費がありますし、''貯蓄''を中心に入院の備えをおこなってください。

以上、ピーナッツさんのご参考になれば幸いです。

まいど!・おおきに!生きてるだけで丸儲けの大阪から書かせていただきます。

ピーナッツ様の場合は、複数社取り扱いの代理店で相談してください!
何回も体の状況を説明するのは精神的にも疲れてきますので、一度で済むほうがいいと思います
、告知はきちっともれなくしてください。

チャレンジするのにいい時期かもしれませんね、お体ご自愛ください。

私の話が少しでもお役に立てれれば幸いです!
ブログはhttp://takabou.blogzine.jp/

ピーナッツさま

保険給付に強いFP大村貴信と申します。

無事に治癒されたとのこと、安心しました。よかったですね。

保険加入についてですが、実は少し大変です。

保険は、健康が前提なので過去の病歴、今の状態、先のリスクを判断していきます。

つまり、病気については完治かどうか?今後の再発リスクを検討していきます。

精神病については、完治のしにくい病気ととらわれがちです。

ですので、当時の病名、完治証明がとれるかどうか?が重要です。

よろしければ、オープンでなく個別にご相談ください。お役に立てることがあるかもしれません。

ピーナッツさんに良い保険が備わりますように!

ピーナッツ 様
この度はご質問いただきましてありがとうございます。
保険実務に強いファイナンシャル・プランナーの釜口です。
よろしくお願いいたします。

ほとんどの医療保険で、「過去5年以内に、病気やケガで7日以上にわたって、検査・治療・投薬を受けたことがあるかどうか」という告知があります。

その告知に対しては「はい」になると思いますので、以下の内容を正確に告知していただいて、保険会社医務室の判断を仰ぐという方法が一番正確です。
1、偏頭痛により、1年ほど通院歴有り。現在は回復し通院無し。
2、1年前に、精神的にショックな出来事があり、不眠や涙もろい状態になったので、精神科を受診。ひと月ほどで、問題が解決し、精神的に安定したので、通院が終了。以後、精神的に不安定な状態はなく、通院終了より1年が経過している。

数社この方法であたっていただいて、もし加入できるところがない場合は、5年以内に7日以上の検査・治療・投薬がない状況になってから、一番良い保険にご加入いただくという手順をふんでいただければと思います。

また全く別の考え方で、医療保険に頼らずに、資産運用でお金を増やし、もし入院があっても貯蓄したお金で医療費をだすという方法がもしかして一番効率的かもしれませんね。

ご不明な点がありましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
http://www.bys-planning.com/

はじめましてピーナッツさん、クロスロードの笹島です。

現在は1年以上、症状は落ち着いていて、通院もされていないとのこと

ですが、保険の場合には5年以内の治療履歴はすべて保険会社に告

知書を通して報告することになっていますので、もらさずにすべて告知

の上で、いくつかの会社でチャレンジしてみればきっと引き受けてくれる

と思います。一般的にはウォークマンを作っている会社の系列保険会

社が一番引き受けてくれる可能性があるかもしれませんが、それでも

申し込みをしてみないとハッキリした答えは出ませんので、お住まいの

岐阜で何社も保険会社を扱っている乗り合い代理店に相談してみると

いいのではないでしょうか?

岐阜でしたら、保険クリニックさんが比較的優秀なようですから、探し

てみてください。

ピーナッツ様、はじめまして。
FPの山本俊成と申します。

保険に新規加入の場合は過去5年以内の入院・通院・投薬・検査等の告知が必要になりますので、告知をしたうえで何社か保険会社に申し込みをされることをお勧めします。
その際、手間がかからないよう複数の保険会社を取り扱う保険代理店に相談したほうがいいでしょう。
保険会社によっては申し込み手続きをしなくても事前に引き受けができそう、できないの回答を代理店に教えてくれるところもあります。

引受け基準緩和型医療保険、無告知型の医療保険といった選択肢も考えられますが、保険料が高めです。
通常の条件で加入ができなかった場合は、貯蓄等で病気に備える選択肢もあります。

また、告知で聞かれるのはガン等の重たい病気以外は過去5年のものなので、通院・投薬・検査等を受けた最終日からめ5年経過すればその部分の告知については書かなくて済むようになります。
ずっと加入できないわけではないので、今回運悪く加入できなかった場合でも先での加入をご検討下さい。

ピーナッツさん、こんにちは。フォートラストの大関です。

生命保険加入時の告知には、共通質問項目として、
「過去5年以内に、病気やケガで7日以上にわたって、検査・治療・投薬を受けた
ことがあるかどうか」
というものがございますので、
まず、通院歴とその状況を告知し、事前申請をとるところからのスタート
となるでしょう。

私の経験上では、
「一切引受なし」ということはなく、何らかの特別条件付という査定になる
と思われますので、これをネガティブに捉えるのではなく肯定的に解釈
しましょう。

安易に加入できるといって、くれぐれも「無選択型終身保険の加入」の検討
などは慎重になさって下さい。