対象:Webマーケティング
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はじめまして、神戸の横山と申します。
当方ペット用品関係のネットショップを運営していますが、この度どうしてもサーバーを移転しなければならなくなりました、現在大手検索エンジンで主要キーワードが上位ランクされています、当方がSEO対策に費やした年月は丸2年になります。
従いまして現行の検索結果に影響を及ぼす事のないよう
現行のドメインで移転を検討していますが、現行のドメインは共通ドメインの為、サブドメインになっていますがサブドメインでも移転できる先を教えて頂きたく、更に現行検索エンジンにヒットしているページをそのまま移転する為には移転先のサーバーはASPでは難しいのでしょうか?
前述の課題をクリア出来尚且つ短時間に確実に移転出来る方法を教えて頂きたく御願い致します。
ドリームドッグさん ( 兵庫県 / 男性 / 48歳 )
回答:5件
サーバーは関係ありません。
こんばんは。環の小坂です。
まず
・サーバーは関係ありません。
関係あるのはドメイン・ホスト名(サブドメイン含む)です。
なので移転すること自体は問題ではありません。
次に内容を確認したいのですが、
「サブドメイン」というのはhttp://xxx.yyy.jp/などの
yyyの部分は御社の所有物で、xxxを「www」や「home」など複数持っているという認識でよいですか?(文脈からだとそう読めます。)
それとも上記の「yyy」をサーバー会社などから間借りしているのでしょうか?(もしかしたらこうでしょうか?)
前者であればサブドメインに対応しているサーバーは最近共有サーバーでも増えていますので、
問題ないでしょう。
後者であれば移行は難しいでしょうね。
「共通ドメイン」の意味が不明なため、上記のどちらかご判断ください。
最後に「移転先のサーバーはASPでは難しいのでしょうか」はどういう意味でしょうか?
今ASPを使っているのでしたら、移転先ではそのASPは使えないですよね。
それとも今は使っていないけど、移行先でASPを使いたいのでしょうか?
後者であれば可能性はあります。
・今のドメイン(ホスト名)は何か?
・現在利用しているサーバー(もしくはASP)はどこか?
・移行先はどのようなドメインが可能なのか?
が書かれている内容からですとはっきりしないため、
そのあたりを具体的にご相談ください。
※共有ドメインというのは人により解釈がわかれそうですし(一般的な言葉ではないと思います。)、
ASPを現在使っているのか、移行先で使いたいかによって大きく変わりますし、
そもそも何のASPかにもよります。
また匿名のご相談では正直内容が理解しきれない部分がありますので、
回答を色々ご覧になった上で、どこかの会社に正式にご依頼されるのがいいと思います。
例えば共有ドメイン(yyy.jp)のyyyが御社の所有物であり、
ホスト名が自由であったとしても、手間や実現可能性は変わってきます。
使いたいASPによってもです。
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ドメインの移転について
こんにちは。
パワーソースの杉田と申します。
サーバー移転をされるようですね。
一つ意味が分からないのが共通ドメインです。
どこかのASPやブログサービス等の業者のドメインを使用しているのでしょうか?
それともご自身所有のドメインがあり、さらにサブドメインを設定して使用しているのですか?
この二つで全く答えが違ってきます。
まずご自身がドメインを所有しているのであれば、問題なく移転できるかと思います。
また様々あるASPを利用する事もできます。
しかし新しいASPの仕様に合わせて組み直しや入力作業などの必要もありますね。
HTMLをそのまま使用できても、商品の金額や詳細等は入力作業などがありますし・・・
詳細は移行したい先のASP業者に確認した方がいいかと思います。
しかしながら、自己所有ではない場合は、まず不可能かと思います。
例えばドメインが○○○.com等でご自身の所有ではなく、各サービス事業者の場合だと、あなたのドメインは▲▲▲.○○○.comになっているかと思われます。
この場合は移転はまず無理なので、諦めて新たにご自身所有のドメインを取得し、
しばらく併用して運用し、リダイレクトするかですかね・・・
申し訳ないのですが、私の認識不足でどちらのパターンか分からないので回答的には二つになってしまいました。
どちらにせよ、ASPを選択する際は、しっかりと確認して使用したほうがいいかと思われます。
手軽に利用できる分、いろんな制約があったりするので。
ドメイン移転が可能なパターンだとしても今までSEO対策に費やしてきたかと思いますが、移転先のASPによっては順位を移転後ずっと維持できない可能性も頭に入れておかないといけないでしょうね。
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谷口 浩一
Webプロデューサー
-
不利な要因が多いようです
これらの制約のもとでは正直、サービス名、業者名が思い浮かびません。
こんにちは。
チームデルタの谷口です。
現在のドメインが、ドリームドッグさんの管理下にあるのでしたら、サブドメインを持てるホスティングサービスはいくらでもありますが、『共通』と言われるドメインが、サービス業者提供(指定)のものだとしたら、ドメインの移行は不可能です。
また、現在、構築されているサイトがオリジナルに制作されたページである、あるいは特定のネットショップ構築ASPによるものであれば、他のASPにそのまま移行するのも無理ですね。
ASPでは、ディレクトリ構成、ファイル名の指定すら自由にならない場合も多いです。
となれば、既存ページの評価を引き継ぐことはできません。
新たに別のASPを利用することが、必須かつ最重要であるのなら、犠牲はいたしかたないかもしれません。
それら犠牲を払ってまでも、当該サービスに移行する必要があるのかどうか、再考されるのもいいかもしれませんよ。
目先の手軽さ(がもたらす弊害も実は多いんです)から、CMS(広義にはショップ構築向けASPも含まれます)を選択すると、リニューアル時に苦しむことが多々ありますので、サービスの選択にはご注意を。
また、SEO対策において制限が生じるかもしれませんのでさらに慎重に。
ご参考になれば幸いです。
成功するWeb戦略とホームページ制作のチームデルタ
谷口浩一
岡本 興一
ITコンサルタント
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ドメインの持ち主は?
サブドメイン、共通ドメイン の意味について確認させてください。
ドメインの所有者は、現在ご利用されているサーバ運用会社のもので、横山さんの会社が所有されているわけではないという理解でよろしいでしょうか?
たとえば、yokoyama.goo.ne.jp という様に、goo.ne.jp というドメインは goo が所有し、yokoyama. というサブドメインをgoo から借りている という形です
だとすると、技術的には、現在のサーバ会社の協力があれば可能ですが、現実的には移転はほぼ不可能と考えていただいた方がいいです。
サーバ会社の立場からすると、自社のサーバ利用者でもない会社(人)のために、(サブ)ドメインを貸し出すことには、あまりメリットはありませんので、強力を依頼してもなかなかOKとは言ってもらえないのではないでしょうか?
しかし、ドメインの所有者が横山さんの会社であるなら、サーバ会社はたくさんあります。
つまり、yokoyama.jp というドメインを横山さんが保有し、そのドメインで、たまたま現在のサーバ会社を利用しているということなら、サーバは自由に選択することができます。
ただし、具体的にどこを選ぶか?は、ネットショップのシステム(カートシステム)をどうするのか、サブドメインをどうするのか?等によって、選ぶべき業者が異なります。
もしよろしければ、そうした要件をお知らせ下さい。
横山さんは神戸なんですね。
弊社も神戸の会社です。
お気軽にご質問いただければと思います。
集客につながるホームページ
ネットとセキュリティ〜ウィジット株式会社
岡本興一
井上 みやび子
Webエンジニア
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ドメインネームの仕組み
はじめまして。ウェブウェア・オルグの井上と申します。
サブドメインの移転の難しさについては、他の専門家の方々のお答えになっている通りです。
私は、簡単にドメインネームの管理の仕組みをご紹介しますね。
例えば、以下のようなドメインネームがあった場合
-------------------------------
階層 4 3 2 1
-------------------------------
ddd .ccc .bb .aa
-------------------------------
例 profile .allabout .co .jp
-------------------------------
階層が若い順から親分→子分の関係で直下の階層の管理をしています。
例えば、「.aa」の管理者が「.bb.aa」を、「.bb.aa」の管理者が「.ccc.bb.aa」を管理しています。
第1階層は、全世界的な取り決めで、1つのドメインに1つの管理機関が決められています。
.jp の場合は 株式会社日本レジストリサービス(JPRS) という会社が管理しています。
親分→子分へと管理者が移動する事を「権限委譲」と呼びますが、これが一般企業や団体、個人に委譲されるのは「.co.jp」「.ne.jp」「.or.jp」などは第3階層、「.com」や「汎用JPドメイン名」と呼ばれるドメインネームでは第2階層からで、好きな名前を決めてこの権限等を得る事を一般的にドメインネームの取得といいます。
所有しているドメインネームのサブドメインは子分として自由に設定できますが、他者(例えばレンタルサーバ会社)が所有しているドメインのサブドメインを借りている場合、所有者の同意や協力がない限りサーバ移転などは不可能です。
なお、レンタルサーバのサービスでドメインネーム取得が込みになっている場合がありますが、これは、利用者名義で取得したドメインネームの管理業務をまとめてレンタルサーバ会社に委託している事になりますので、サーバ移転やサブドメインの設定は可能です。
小規模 Web システム開発 ウェブウェア・オルグ
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