対象:保険設計・保険見直し
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はじめまして。
夫35歳(会社員年収500万)、
私27歳(専業主婦)、
長男1歳の家族構成です。
現在保険には未加入です。
アフラック
EVER60歳払い込みタイプ
夫 入院日額1万円 保険料 6千円
私 入院日額5千円 保険料 2千円
21世紀がん保険
保険料 夫3千円
私2千円
を夫婦共に加入を検討中ですが、本当にこれでよいのか
迷っています。
しかし60歳払い込みタイプなので途中変更はできないそうですし(特約をつけたり)保険料を先払いして払う分、万が一、解約することになってしまうと損に感じます。
老後はどうなるかわからないので60歳払い込みタイプがいいと個人的には思っていますが、一生の保険をこれに決めてしまっていいのか?とも思います。
生命保険について、主人は出費が増えるので反対ですが私としては定期で考えたいと思っています。
もう一人子供も欲しいと思っています。
必要な保障額はどのように考えればいいのでしょうか?
つっちーさん ( 愛知県 / 女性 / 27歳 )
回答:8件
RE 保険選び
「まいど!!・おおきに!!」の大阪から書かせていただきます
ご結婚されていて、お子様もおられるのでしたら、最低限の保障は必要かと思いますよ。
アフラックは市場でも安いタイプに思われますので、担当されている方も一生お付き合いでき
そうであればいいのではないでしょうか。
保障を買う場合は、まず加入目的・優先順位・担当者が重要です。
職場の福利厚生など詳細は不明ですが、死亡保障もお考えになる時期かも
知れませんね。
これからますます、医療費に関しては自己負担も強いられていきます。
若いうちに終身保障を現役中に払い込むのもある視点ではいいと思います。
特に無茶な保険を検討しているようのは見えませんのでいいんではないでしょうか。
私の話が少しでもお役に立てたら幸いです。
ブログは http://takabou.blogzine.jp/
評価・お礼
つっちーさん
アドバイスありがとうございます。
保険の担当者とは長い付き合いになるものですよね。
そこまで考えていませんでした。
最初に話をしていただいた担当者の方は、
私はあまり合わない感じがしていたので
そこで入るのはやめました。
やはり医療保険は現役中に払い込んでしまった方が安心ですので払い込みタイプを選ぶつもりです。
回答専門家
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保険の考え方について
おはようございます社FPソリューションの辻畑と申します。
保険の考え方ですが、保険は万が一のときにお金に困るから加入するのです。お金で困らなければ加入しないほうがいいのです。そのためには入院時どのくらいのお金が必要なのかを把握しなくてはなりません。また、平均入院日数も大切ですね。
死亡保険については、必要保障額の計算が必要になってきます。
そして、目的にあった保険種類と保険会社選びが必要です。
最後に保険料の検討です。保険料が高いようならば何か妥協しないとなりません。
詳しくは、私のコラムをご参照ください。
検討中のアフラックの保険については悪くはないと思います。しかし、目的にあっているかについては、お会いしてお話を伺わないとなんともいえません。
保険料だけでいうとEVERよりオリックスのCUREのほうが安いと思われます。ガン保険については、内容を厚くするのであれば、同じアフラックのフォルテが先進医療なども厚くなっています。
何をどこまで重視するかにより保険会社も変わってきます。
死亡保険の考え方
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/25920
死亡保険金額の計算の仕方
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/22163
遺族年金について(サラリーマンの場合)
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/22181
医療保険を選ぶポイント1
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/2050
医療保険を選ぶポイント2
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/2155
評価・お礼
つっちーさん
確かに、EVERよりCUREの方が保険料が安いのでそちらに決めようかと思っています。
21世紀がん保険よりフォルテの方が手厚い保険ですね。もしがんになってしまったらと思うと、
フォルテの方が安心ですね。
ただ、保険料が高いので、もう少しじっくり考えて決めたいと思います。
ありがとうございました。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
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「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
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生保加入の件
つっちーさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『必要な保障額はどのように考えればいいのでしょうか?』につきまして、通常、生命保険に加入する場合、
1.死亡保障
2.医療保障
につきまして、加入や保障額を検討することになります。
現在、つっちーさんが検討しているのは、医療保障となります。
まず、入院給付金日額につきまして、通常、日額5,000円〜10,000円の範囲内で加入しておけば、十分だと考えます。
後は加入するに当たり、日額いくらの保障額ならば安心できるのかで決定したいただければよろしいと考えます。
保険とはいざというときの保障はもちろんですが、安心を買うという側面もあります。
また、ガン保険にも加入を検討されていますが、医療保険からもガンのときにも保険金が支給されますので、ガン保険に加入するということは、ガンになったときに上乗せ給付を希望するときに加入することになります。
家系がガンにかかりやすいなどということでなければ、あまり必要性は乏しいかも知れません。
死亡保障につきまして、既に保障を確保しているのならばよろしいのですが、まだということでしたら、つっちーさんが専業主婦ということ、また、お子様もひとりいますので、ある程度の保障は必要となります。
毎年一定割合で保障金額が下がっていく逓減定期保険などでしたら、比較的保険料も安く済むとおもわれますので、今のうちに加入しておくことをおすすめいたします。
尚、逓減定期保険など死亡保険に加入する場合、いろいろな保険会社の保険商品を比較したうえで、加入することをおすすめいたします。
保険選びは決して楽ではありませんが、せっかく加入するのですからいろいろ調べて、十分納得のできる保険商品に加入してください。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
回答専門家
- 渡辺 行雄
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社リアルビジョン 代表
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釜口 博
ファイナンシャルプランナー
-
保険を考える時の注意点
つっちー 様
この度はご質問いただきましてありがとうございます。
保険実務に強いファイナンシャル・プランナーの釜口です。
よろしくおねがいいたします。
つっちー様がお考えになられている保険は、非常に良い選択だと思います。
ただ、保険のプロからの助言をさせていただくと、つっちー様ご自身の医療保険は、オリックス生命のCUREの方が保険料が安く、保障内容も良いですよ。
また21世紀がん保険は、とても良い保険ですが、がん診断金が上皮内がんでは10%だけになります。
上皮内がんでも給付が出るがん保険も選択肢にいれられたらいかがですか?
日本興亜生命のがん保険は、非常にシンプルな保障内容で保険料が非常に安いです。
もちろん上皮内がんでも給付が受けられます。
以上が保険商品に関してのプロからの助言になります。
ですが、生命保険を考える時に保険商品から考えることはおすすめできません。
つっちー様のご家庭にとって必要な保障は何か?
またその保障金額はいくらなのか?
その保障はいつまで必要なのか?
以上3点を明確にする段階を踏んだ上で、必要な保障に対して一番効率的な保険をセレクトされた方が良いでしょうね。
いただいてる情報だけでは、必要保障額の試算がはできませんが、ご主人がもし万が一があった時の死亡保障は必要ないのでしょうか?
お子様がいらっしゃるご状況ならば、必要になってくるケースがほとんどです。
他で補填されているのであれば問題はないと思いますが・・・
ご不明な点があれば、お気軽にお問い合わせ下さい。
http://www.bys-planning.com/
以上よろしくお願いいたします。
評価・お礼
つっちーさん
ご回答ありがとうございます。
確かにオリックス生命のCUREの方が
保険料が安かったのでそちらに決めようと思っています。
死亡保障は子供もいますし、やはり必要だと私も思いますし何より安心ですよね。
死亡保障については今のところ金銭的にも余裕がないので…もう少しじっくり考えたいと思います。ありがとうございました。
吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
-
必要な保障を出すには・・・
はじめまして、つっちーさん。
''FP事務所 マネースミス''の吉野です。
現在、検討中の保障で良いと思いますよ。
医療保険では、死亡保障や解約返戻金の無いタイプのものに加入すれば、保険料は安く抑えられます。また、医療保険は、高齢になるにつれて必要性が高まりますので終身保障のもので良いでしょう。
*生命保険の必要額
これについては、大きな保障が必要なのは、末子のお子様が大学卒業する時期までです。
それまでの間を、収入保障保険((保険会社によっては名称が変わります))という定期保険の一種で、保険金額が徐々に減っていき、月々に保険金が支払われるものをお考えになられても良いでしょう。
保障額は、現在の生活費を把握して、ご主人様に万が一の事があった場合には、現在の生活費の7割として計算して、お子様が独立された後は、現在の生活費の5割程度と考えられて、年数を乗じた額で出てくると思います。
しかし、それをすべて保険で準備する必要は無く、公的な遺族年金、現在の貯蓄分を差し引いた額が必要保障額になります。
収入保障保険ですと、月額で申し込むので計算しやすいかも分かりませんね。
また、何かありましたらご相談ください。
大関 浩伸
保険アドバイザー
-
回答申し上げます
つっちーさん、こんにちは、フォートラストの大関です。
まず、「払込満了時=60歳」の件ですが、不安や雑念が生じるようなら
「終身払」でいくべきでしょう。
必要な保障額の考え方ですが、
端的な表現では、
「必要保障額から遺族年金(社会保険)で給付される金額を相殺した金額」を
「生命保険」で準備すべきという図式です。
こちらを参考になさってみて下さい。
↓
(生命保険検討に必要な絶対的3ヶ条)
http://profile.allabout.co.jp/pf/ohzeki/column/detail/22616
(実例・ニーズ確認)
http://profile.allabout.co.jp/pf/ohzeki/column/detail/31447
評価・お礼
つっちーさん
払い込み期間について、はじめ不安がありましたがじっくり考えた結果、やはり60歳払い済みにすることに決めました。
不安なまま決めるのはよくないですね。
今は不安はありません。
死亡保障について、国からもらえるお金があるということをはじめて知りました。
ありがとうございました。
宮里 恵
ファイナンシャルプランナー
-
必要保障額をだしてみましょう。
つっちーさん。はじめまして。
ファイナンシャルプランナーの宮里と申します。
まず、ご検討されている医療保険についてですが、入院した時の経済的な負担を考えてみましょう。
高額療養費制度や傷病手当金(私のコラムをごらんください)を考慮して、足りない分のみ医療保険を検討しましょう。
そして、終身払いにするか、60歳払い済みにするかということですが、万が一解約の場合のことを考えるのであれば、終身払いにしておくという手もあります。
どうしても、60歳以降は、保険料を払いたくないという方には、60歳払い済みがいいと思いますが・・・
がん保険についてですが、同じアフラックのがん保険で、フォルテという商品が、今年から、先進医療の実費が出るタイプになっています。バリュープランといって、保険料割安のものも、ありますから、比べてみると、いいと思います。
ご主人の死亡保障も、必要保障額をだしてみましょう。
遺族基礎年金や、遺族厚生年金(私のコラムをごらんください)のことを考慮して足りない分のみ、
死亡保障をつければいいと思います。
定期保険よりも、年金式で保険金を受け取る家族収入保険のようなものが保険料も割安ですし、お勧めします。
まずは、必要保障額をだしてみましょう。
ご自分で分からない場合は、プロの手を借りてください。
私でよろしければ、何でもお問い合わせくださいませ。
笹島 隆博
医療経営コンサルタント
-
保険選びのための基礎知識として
始めましてクロスロードの笹島です。
どれがいいかよりもはじめに生命保険の基礎を知ってください。
そのほうがきっと問題解決の早道だと思います。
結婚して子供のいる方の保険加入の基礎をお話しますね。
(1)ご夫婦それぞれが万一のときのお葬式代として100万円から500
万円の金額を終身保険で準備します。保険料は各社違いますが、大
きく分けてドル建て、円建て、変額(ファンド運用)の3種類がありま
す。
(2)ご夫婦それぞれが病気やケガで入院されたときの備えとして医療
保険を準備します。日本の健康保険制度では医療費の自己負担額が
高額になったとき、一般所得者の場合は月間医療費の合計が限度額
の80,100円を超えた分について高額療養費として、あとから支給
(払戻し)されますので、医療保険として入院日額5,000円から10,000
円の範囲で、イザというときの安心料として掛けておいたほうがいい
でしょう。
(3)ご夫婦それぞれがガンになられたときの備えとしてガン保険を準
備します。ガン保険についてはその治療法が日進月歩のため、健康
保険の対象とならない自費による治療法が現在増えてきている状況
です。そのため入院治療費のほかに300万円単位の一時金が出るタイ
プに入ったほうがいいでしょう。加入には終身タイプと更新型があり
ます。
補足
(4)一家の大黒柱であるご主人に万一があったときに、その後の家族の
生活を支えていくための生活費として保険が必要になります。
この保険の計算方法は、
残された家族の毎月の生活費-遺族厚生年金の月割り額=保険で補填す
べき保険金額(不足金額)になります。遺族厚生年金が概算ですが、一
般的には12万円前後(ご主人の収入により前後します)が万一のとき給
付されます。
毎月の生活費が30万円分必要な場合は、30万円-12万円=18万円
この毎月の生活費の不足金額の18万円から、奥様のパートによる月
収を引くと、本当に不足した生活費の月額がはじき出されます。
したがって、子供が小さいうちはなかなか働けないので、パート収
入が月5万円程度とみると、18万円-5万円=13万円となり、不足金
額の合計は、
13万円×12ヶ月×22年(ご子息が大学卒業までの期間)=3,432万円
となります。
この不足金額を定期保険、収入保障保険、逓減定期保険という保険
で準備することになります。保険期間は22年から30年の間で見ると
よいでしょう。
(5)これから先、一戸建やマンションを購入した際の借入金には、
ご主人に万一があった場合の備えとして、団体信用生命保険という
保険、略して団信が自動的についてきますので、この分を生命保険
で準備する必要はありません。
以上、ご夫婦のこれからを守る保険のアラカルトでした。
お役に立てれば幸いです
(現在のポイント:-pt)
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