対象:コーチング
異動で、苦手な業務の主担当になりました。今までは自分の希望の仕事をしており、それなりに成果もあげていたのですが、今は成果もあげられず、それがまたストレスになっています。このままでは良くないのは自覚しており、なんとかして苦手意識を克服したいのですが、どうしても気力がわいてきません。前向きに仕事に取り組め、良い循環を生むアドバイスをいただけないでしょうか。よろしくお願いいたします。
※この質問は、ユーザーの方から事前にいただいたものを、専門家プロファイル が編集して掲載しています。
All About ProFileさん
回答:4件
「やる気の源泉」を見つけ、フォーカスしましょう
「苦手だ、苦手だ」と思っていると、苦手意識はますます強くなり、やる気もなくなってきます。
「成果が出ない、出ない」と思っていると、成果はますます出にくくなり、やる気もなくなってきます。
なぜかというと、「苦手」「できない」というマイナスの方向に意識を向けているからです。
そうではなく、自分が、どういうときにでやる気が出るのかを見つけ、そこに意識を向けます。
「できるようになった!」と、感じたとき。
「達成した!やった!」というとき。
あるいは、あなたのことを認めてくれる人に、「できた!」ということを報告して、褒めてもらったとき。
上司が褒めてくれないなら、先輩や同僚、後輩でもいいでしょう。
褒めてもらうより「スゴ〜イ!」と賞賛してもらうほうが、やる気がでるのなら、後輩や年下のほうがいいかもしれません。
「できた!」「やった!」というのは、決して、人と比べて判断しないでください。
また、前の仕事をしていたときの自分とも、比べないでください。
人に褒めてもらったり賞賛されることが「やる気の源泉」になるのであれば、人と比べたり、以前のあなたと比べるような相手には、報告に行かないほうがいいです。
今の仕事をはじめてしたときと、比べてください。
少し前のあなたと比べてくれる相手に、報告に行ってください。
そうすると、たとえ些細なことでも、できるようになったことや、やり遂げたことが、あると思います。
そこを大いに、喜びましょう。
褒めてもらいましょう。
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人生、ゲームです
こんにちは
苦手な仕事に就いてしまった
これはモチベーションが下がってしまうのも無理はないですね
ところでどうして苦手な仕事に就いてしまったか、わかりますか?
これ、あなたの人間的なレベルを引き上げるための修行だからなんですよ
ここからはコーチらしからぬ話になりますがしばらくおつきあい下さい
人には必ず困難というものが降ってきます
自分が望んだ事じゃないのに、きっとあなたはそう思うでしょう
しかし根本的にはあなたが望んだからこうなったのです
「だから、そんなものは望んでない!」
きっとそう言うでしょう
しかしあなたは「人としての成長」は心の奥で望んでいるはずです
人としての成長とは、心の成長もあるし社会的な地位としての成長、経済的な成長、こういったもの全てを含みます
ほら、ひとつくらいは心当たりがあるでしょう
ではそれはどうやって手に入れられるのか?
何もせずにぽけーっとしてても手には入りません
そのためには何か行動を起こさないと
でもどんな行動を起こせばいいの?
きっと迷うでしょう
だからこそ、神様はそのチャンスをあなたに与えてくれたのです
この試練を乗り越ることで、人としての成長をうながしてくれる
ロールプレイングゲームでレベルを上げていくのにさまざまな戦いをして経験値を積むのと同じです
そして今、あなたの前には中ボスが現れたのですよ
それが苦手な仕事、なのです
さて、あなたはこの中ボスと戦いますか?
それとも逃げ出して今のままのレベルにとどまっていますか?
その選択はあなたがやることです
この人生のゲームをどこまで楽しめるか
それが人としての成長を、そして人生の成功を勝ち取るための秘訣ですよ
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冨永 のむ子
パーソナルコーチ
-
何か意味があるはずと思っては。
こんにちは、コーチとして、というより、自分の会社員時代の経験からお話します。
サラリーマン時代、私も同じように苦手でかつ興味が無い部署に異動になり、
しかもプロジェクトの主担当になったことがありました。
なぜ私がこの仕事を?という不満でいっぱいでしたし、
思うようなペースで成果を出すこともできず、とてもストレスを感じました。
でも、ある時期にふと、
時間を使うのだから、何かを得なければもったいない、と思うようになり、
ちょっぴりですが前向きに働くように心がけていました。
その後、またもとの仕事に戻ったのですが、
苦手な仕事を経験したおかげで得た知識がとても役に立ち、
その部署にいたのは意味があったかも、
と思ったことを覚えています。
さらに不思議だったのは、5年くらい後に、
また同じようなプロジェクトを担当した時には、
とても楽しく、充実した仕事と思えるようになっていました。
部署や仕事の変更は、社員の想いよりも会社の事情が優先なので、
納得できないこともあるかと思います。
が、長い社会人生活を考えた時
「あの時、あの部署で働いたから、今の自分が・・」という想いを抱くことは、
間違いないと思っています。
人との出会いかもしれませんし、
私のように自分が苦手としていた業務に対する、知識の習得かもしれません。
運命、と考えるのは大げさですが、
今の部署にいらっしゃるのも何かの縁です。
何かしらを得る場、として捉えてみてはいかがでしょうか?
苦手な業務であれば、
それを克服する勉強をさせてもらって、給料ももらえるなんて!と
思ってみるのも手かもしれません。
いずれにしても、そこにいらっしゃる間に、
何かを手に入れていただきたいな、と思います。がんばってくださいね!
ルーク 平野
恋愛アドバイザー
-
変化に対応するスキルを身につけるチャンスです!
こんにちは!
恋愛ハッピープロデューサー&心理カウンセラーの
ルーク平野です。
今までは希望の仕事をしていたのだけど、苦手な業務の
担当に異動したのですね。
苦手なところだと、成果もあがらずストレスに
なっていきますよね。
まず今の苦手な業務に異動できたことを
チャンスととらえる事はできませんか?
苦手なことを経験することで、その分野のスキルを
伸ばすことができます。
また今まで知らなかった仕事を経験できるようになり、
自分自身としての幅が広がります。
これからはますます変化の激しい時代に
なります。
変化の激しい時代だからこそ、
入社してから定年まで同じ会社に勤める人も
ますます減っていくようになると思います。
ましてや同じ会社の同じ部署、同じ仕事を
続けられる人はもっと少なくなっていくでしょう。
ということは、これからは
変化に対応することが大切になっていくと思います。
今回の苦手な業務の仕事が、
変化に対応するスキルを身につける
チャンスととらえてみてはいかがでしょうか。
あなたのますますの幸せを応援しています!
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