対象:精神疾患治療
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夫が昨年うつ病と診断されて、年末にかけて1ヶ月半休職しました。スパッと休職もよかったようで、朝のだるさ・頭痛・食欲不振・めまい・てのしびれなどなくなりました。さらに、そもそもの原因と思われる配置転換での異常な仕事量の増加も、復職後部署を替えてもらうことができ取り除くことができました。そこで、薬を減らしていきたいと言い出しました。もちろん、週末に病院にいってからですが、回復してから通院は減りましたが、薬はあまりかわってないとのことです。現在はドグマチール50mg/2mgセルシンを1回1錠で朝夕食後。レスレン50mg1回2錠を就寝前。ビオスリー1回2錠を毎食後。パキシル20mg1回2錠を夕食後。アモキサンカプセル50mg1回2個を朝夕食後。アモキサンカプセル25mgを朝食後です。薬の内容(どれがうつの薬かも?)もよくわからないので、夫のうつ病がどの程度のものなのか、正直理解できていません。今後どういう段階を踏んでいくのがよいのでしょうか?
robi-さん ( 千葉県 / 女性 / 38歳 )
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うつ病からの復職
ご主人がうつ病になられたものの、1ヶ月間休職して病状は改善し、職場・職務も調整していただけたとのことで良かったですね。
今後、復職プログラムとして段階的に職務が増加していくことでしょうが、''無理しない''ことが肝要です。無理な復帰は再燃の危険を生じます。
そして、抗うつ薬の量は職務が安定するまでは''減量しない''ことをお勧め致します。職務を増加していくことが大きな負担になりますから、職務が一定量に戻るまでは抗うつ薬のサポートが望まれるのです。
なおご主人の、ドグマチール100mg+レスリン100mg+パキシル40mg+アモキサン225mg (!?) はかなりの大量処方に相当しますので、今後も主治医との十分なご相談が必要です。
詳しくは拙著コラムうつ病からの復職もご参考にしていただけると幸いです。どうぞ宜しくお願い致します。
銀座泰明クリニック
回答専門家
- 茅野 分
- (東京都 / 精神科医(精神保健指定医、精神科専門医))
- 銀座泰明クリニック 院長
東京・銀座の心療内科・精神科、夜間・土曜も診療しております。
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