対象:Webマーケティング
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現在サイトが2つあるのですが、リニューアルを契機にサブサイトをサブドメインにして統合するべきか、このまま2サイトで運営していくべきか結論が出せず大変悩んでいます。
メインのサイトはビックキーワードで20位以内にyahoo,google共に表示される8年程度経過しているサイトです。3階層あたりまでは細分化されたキーワードである程度上位表示されています。インデックスはyahoo,google共に1万ページ程度、非リンクはyahoo 6万,google 1000になっております。ページランクは4で3も100程度サイトに存在しています。
サブサイトは同じカテゴリに属するサイトですが内容が異なるため別サイトで運用を開始しました。ドメイン取得から1年程度、インデックスはyahoo,google共に2万ページ程度、非リンクはyahoo 2万,google 60になっております。ビックキーワードではyahooのみ100位程度に表示されます。サイト全体としては検索エンジンには評価されていません。ページランクは3ですが他ページは評価されていません。
今後メインのサイトはコンテンツに大きな変更がありませんが、リニューアル後はサブサイトは日々1000ページ程度の更新、新規ページの追加が行われる予定です。またメインサイトからサブサイトへユーザーを誘導するつもりです。
このような場合サブドメインがよいのか、別ドメインでの運用がいいのか教えてください。
moriyoshiさん ( 東京都 / 男性 / 43歳 )
回答:8件
今のままでよいと思います。
お世話になります。環の小坂です。
内容を拝見するとSEOに関してのお話だと思いますが、
サブドメインにするよりも別ドメインのままのほうがよろしいかと思います。
検索の流れとしてサブドメインはメインのドメインと同じ扱いになる流れですので、
別ドメインの方が検索結果への表示も増えますし、
相互リンクの効果も高まると考えています。
よろしくお願いいたします。
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SEOとインフラとは別検討で。
**SEO対策であれば独自ドメインのままで
SEOのことをプライオリティワンにするのであれば、独自ドメインのままのほうが、運用上、施策が打ちやすいです。サブドメインにするとメインのドメインにひもづいた結果になるため、Badケースではありませんが、メリットはないと思います。
**インフラ面は別の視点で
サーバを同一にするか、別にするかの議論も関係するかと思いますが、SEO上は関係がほぼ無く、運用負担、負荷の問題から検討を進めれば問題ないと思います。
しかし、ブランド名の共通化の類や、営業戦略的な視点にたつと、無理に別ドメインにするよりも、メインドメインとあわせて、サブドメイン化することが効果を出すケースがあります。その場合は、WEBだけではなく、リアルのセールスプロモーションとの関係が大きくありますので、検討の余地がある点かと思います。
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別ドメインでの運用が望ましいと思います
こんにちは、志賀です。
別ドメインでの運用が望ましいと思います。
サブサイトはドメイン取得からまだ1年ということで、ドメイン自体の評価が低いことを懸念されているのかもしれません。
確かに、GoogleもYahooも古いドメインを重視する傾向があります。
それは、「永く運営されてきたのだから、これからも良いコンテンツを作り続けてくれるだろう」という考えによるものなので、運営者はどうすることもできず、時間が解決してくれるのも待つしかありません。
逆に、若いドメインを評価しないのは、「3日坊主ですぐ飽きるかもしれないから様子を見ておこう。その中から永く運営しようとするサイトを見つけて評価していこう」というものだと言われています。
ということで、サブドメインにすれば、確かに一時的には評価を受けることが考えられますが、サブドメインはメインドメインと同じ括りとして検索エンジンは捉えますので、長期的に考えるとメリットは少ないと思われます。
質問を見る限り、今までも精力的にサイトを更新してきたことが伺えますので、ここは焦らずにもう少し頑張ってみてはいかがでしょうか。
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ドメインに関して
*ドメインエイジ
まず、ページランクを気にされているようですが、
それぞれ上位にあるサイトのページランクを見てください。
すると、意外な結果にあると思われます。
サイト運営は、別ドメインとして運営するメリットとしては、
Yahoo!やGooogleのクローラーから、別のサイトとしてちゃんと認識してもらえることです。
ヤフーでの順位は確かに影響力が大きいですが、
アルゴリズムは1ヶ月に1回かわっていますし、どちらかというと、今後は
Googleに力を入れたほうがよいと思います。
あとは、''PPC広告''でSEO対策に足らない部分を補う形で集客すると
また違うユーザー層を見つけることができるでしょう。
>バックリンクなども大切ですが、検索順位にまどわされないブランディングを
つくることを私はオススメします。
PPC広告コンサルティングサイト
デザイン制作サイト
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竹波 哲司
Webプロデューサー
-
今後の成長のさせ方によります
はじめまして。
バンブーウエイブ岡崎です。
サブドメインか別ドメインかでお悩みとの事ですが、
今回、メインサイトはすでにランク4、サブサイトはランク3との事ですね。
今後、コンテンツを拡充していく中で、メインサイトのランクを5に上げていくことを目指すか
サブサイトもランク4にまで引き上げることを目指すかによるかと思います。
ランク5とするにはかなりの労力を要するかと思います。
弊社としては、別ドメインをおすすめします。
**ユーザーから見たドメインの違い
SEOの観点とは別に、ユーザーが認識するサイトの見え方として
ドメインの違いがあります。
たとえば、サポートメールのアドレス、SSL証明書などです。
こういったサイトの信頼性について、1ドメインで運営したほうが
ユーザーがわかりやすいか、安心できるかなどもお考え頂けるといいかと思います。
WEBコンサルティングのバンブーウエイブ
岡崎哲司
谷口 浩一
Webプロデューサー
-
独自ドメインで運用されることをお奨めします。
ヒストリーへの重み付けも見直される方向にあるようですし。
こんにちは。
チームデルタの谷口です。
ビッグワードによるヒットの可能性を探れるだけでも、別サイト運用のメリットが大きいと思います。
キーワードの階層化を計られるような対策を施すことができる貴社であれば、別サイトでの運用メリットを十分見出せることと思います。
同カテゴリの情報を持ち、主サイトからの誘導が計れるならば、あえて統合しなくてもサイト運用の目的からはずれることはないと思います。
マーケティング、運用コストといった切り口での判断ではなく、あくまでもSEOからの視点でお応えしています。
ただ、主サイトのPR4というのが気になります。
動的コンテンツでの構成でしょうが、少し低いですかね。
ご参考になれば幸いです。
成功するWeb戦略とホームページ制作のチームデルタ
谷口浩一
岡本 興一
ITコンサルタント
-
SEO的には別ドメイン運用の方が効果的です
SEOで上位表示を目指すことを前提とされるなら、別ドメインで運用する方が効果的です。
ユーザ視点で言っても、それぞれ異なるコンテンツであるなら、別ドメインのサイトの方がわかりやすく、使い易いと思います。
現時点では、古いサイトの方が上位表示されやすいという傾向がありますので、既存サイトはこのままにしておく方がリスクが少ないと思います。
新たなサイトを構築するのであれば、これも、別ドメインで運用した方が、相互リンク等により、よりSEOに効果的になります。
集客につながるホームページ
ネットとセキュリティ〜ウィジット株式会社
岡本興一
いせき けんじ
ITコンサルタント
-
別ドメインでのサブサイト運用をオススメいたします。
*Googleの仕様が変更「サブドメイン=サブディレクトリ」
Googleは以前と違い、サブドメインを独立したドメインではなく、
同じドメインのサブディレクトリとして取り扱うように仕様変更されています。
www.aaa.com/
bbb.aaa.com/
このような、サブドメインのサイトは、
www.aaa.com/
www.aaa.com/bbb/
と同じ扱いを受ける、ということです。
Googleでは、同一ドメインのページは、2つまでしか表示されない仕様です。
moriyoshi様のおっしゃる「サブサイトは同じカテゴリに属するサイト」の場合ですと、
3つ目のページの上位表示、つまりサブサイトの上位表示が難しくなることが予想されます。
よって、現存のまま、
''別ドメインでのサブサイト運用''をオススメいたします。
*サブドメイン=サブディレクトリ とされるのは全てのサイトではありません。
もちろん全てのサイトが「サブドメイン=サブディレクトリ」として認識されるわけではありません。
大規模で認知度の高いサイトは今まで通り、扱われることでしょう。
しかし、Googleの仕様変更の背景を知り、
少しでもリスクを減らすために、別ドメイン運営のほうが安全、と認識いただければと思います。
*Google仕様変更の背景
サブドメインを量産できる格安レンタルサーバーがあります。
今では制限がかかっていますが、無制限で量産できたときは、
アフィリエイターやスパマー達が、無意味で粗悪なサイトをサブドメインで量産していたことがあります。
中には、自動ツールを使い、価値のないサブサイトをサブドメインで量産していました。
Yahoo!,Googleなどの検索エンジンは、スパムサイト、ゴミサイトで、
検索結果が荒らされるのを非常に嫌います。
今回のGoogleの仕様変更も、こうしたスパムサイト排除の一環だと思います。
簡単で便利な機能というのは、スグにスパムに利用され、
正しく使うユーザーにとってデメリットになってしまう一例ですね。
(現在のポイント:-pt)
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