対象:保険設計・保険見直し
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下記保険の特約更新が2011/5/31に来ます。
死亡/医療保障ともに不要と考えているのですが据置祝金/積立配当利率が4%と書かれてあり何を残すべきかアドバイスをお願いします。少なくとも終身300万円は残すべきでしょうか?
ニッセイ終身保険(重点保障プラン)
:契約日1991/6/1
:生年月日1969/12/16生
:主契約300万(終身)2021/5/31払込満了
:定期保険特約1200万 2011/5/31迄:病気/ケガ5日以上入院5日目から最長120日5千円/日:手術最高20万
据置祝金/積立配当金629,254円(2007/6/1時点)
月保険料:6,546円
更新保険料:7,715円
補足
2008/03/25 02:15専業主婦(夫39歳/子供6歳/2歳の4人家族)です。
配当利率4%と高いのが気になって終身300万円を残すかどうか迷っています。
mamachanさん ( 東京都 / 女性 / 38歳 )
回答:8件
終身保険だけは残しましょう。
おはようございます。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
終身保険(主契約)300万円だけは残しましょう。目的は葬儀費用の準備資金です。そして何のために保険に加入するのかもう一度考えて見ましょう。保険は万一の時にお金に困るので加入するのです。お金に困らないのであれば加入する必要はありません。目的がはっきりすれば保険種類選び、保険期間もはっきりしてくるでしょう。上記の終身保険については、1991年に加入ですのでやめないほうがいいです。現金で葬儀費用のために300万円用意するより少ないお金で準備できます。
保険の考え方について私のコラムに書いてありますのでご参照ください。
死亡保険の考え方
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/25920
死亡保険金額の計算の仕方
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/22163
遺族年金について(サラリーマンの場合)
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/22181
医療保険を選ぶポイント1
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/2050
医療保険を選ぶポイント2
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/2155
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
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RE 終身保険の見直しで教えてください。
「まいど!!・おおきに!!」の大阪から書かせていただきます
終身保険に関しては今現在加入されるよりいい利率の保険には間違いないですね。
大きな死亡保障はいりませんが終身保険は誰かが受け取れますから
お葬式代ぐらい残しておけばどうでしょう。
「死亡/医療保障ともに不要と考えているのですが」とありますので
貯蓄などでカバーされるのでしょうか。
生命保険は経済的負担をなくすのが前提なので、万一のとき経済的に困らなければ
保険は不要と思いますが・・・・
しかし、ご自身の、またはご家族の潜在的リスクがわからない場合もあります。
最低限の医療保険は必要かなと思います。
私も妻も38歳で、妻は専業主婦ですが、ガンになったとき等はいい治療を受けさせたい
と思いますからね。
私の話が少しでもお役に立てたら幸いです。
回答専門家
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終身保険は残す方が良いと思います!
mamachanさん
はじめまして、SGC保険事務所の三好と申します。
まず、定期部分の医療特約に関しては、現状の入院状況では
少し差があるように思います。
今はほとんどが入院させない時代です。5日目から保障開始では
メリットが無いように思います。
ただ、やはり医療の保障が全く無いと言うことも不安だと思いますが、
いかがでしょうか?
もし貯蓄等に絶対的な余裕があるのであれば、それでも良いかもしれませんが
必要であれば、1日目から保障される保険で、出来れば終身が良いと思います。
それと、終身保険の利率を考えれば、とても条件は良いと思いますので、
この部分は残される方が良いと思います。
この終身の部分は積み立てられている部分ですから、亡くなられた時にも
有効ですし、長くかけていれば、解約した際にも払った額よりも多く戻ってきますから
よほど特別な事情でもないのであれば、この部分は残しておいても良いかと・・・
mamachanさんの保険であるなら、なおさら定期特約の1200万円は要らないと思いますよ!
どうしても、ややこしく考えてしまいますが、本当にその保険が必要かどうか?
を今一度考えてみて下さいね!
三好 亮
回答専門家
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記事制作に関するご相談
吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
-
家族構成や状況にも因りますが・・・
はじめまして、mamachanさん。
''FP事務所 マネースミス''の吉野です。
mamachanさんが死亡保障や医療保障が必要ないとお考えなのは、それなりに蓄えがあるからでしょうか?
保険は、家族構成や状況などで個々に変わってきます。
mamachanさんが結婚されているのか、また専業主婦か共働きでどちらの収入も家計に必要かなど様々です。
仮にmamachanさんが、専業主婦だとしましたら、定期保険特約部分の1200万円の保障は必要ないでしょう。
終身保険の死亡保険金の300万円も葬式代などの整理資金として考えられている金額だと思いますので、蓄えがあるのであれば必要ないかも分かりませんね。
先の事は、誰にも予測は出来ませんので、いつ怪我や病気になるか分かりませんが、すでに蓄えもお持ちで健康でしたら、保険の加入ではなく更に保険料分を蓄えられておいたほうが良いかも分かりませんね。
大関 浩伸
保険アドバイザー
-
回答申し上げます
mamachanさん、こんにちは。フォートラストの大関です。
ご加入当時が、1991年6月というと、予定利率が4.75%〜5.5%という時です。
つまり、現在の水準の3倍近くも、有利な設定であるということです。
この有利性は、定期保険より終身保険などの長期の保険に顕著に現れます。
積立配当率4%というより、この「高い予定利率」で加入できた
「絶対的有利」性をみすみす手放すことは、もったいないですよ。
終身保障の300万円は、最低限必要な金額だと思われますし、
「いつか必ず家族の資産になるもの」です。あえて解約をしてまで
ご自身の「死」で、貯金を崩す・・・形態に持ち込む必要はないものと
思われます。
保険料支払は、50歳時になっているようですから、仮に60歳で解約なさっても
終身保険部分の解約返戻率は、110%を超えています。
ここは、定期保険特約などの解約で十分でしょう。
ただ、補填するものとして、終身医療保険などの検討は必要になるでしょう。
ご不明な点がありましたら、個別にお問い合わせ下さい。
笹島 隆博
医療経営コンサルタント
-
終身保険について
はじめましてmamachanさん、クロスロードの保険職人・笹島隆博と申します。
ご加入中の終身保険ですが、ご家族の構成を拝見しますと、まだお子さんが
小さいようですし、ご自身に何かあったときの最終費用として300万の終
身を残されていいと思いますよ。
貯蓄手段としてはあまりいいものとはいえませんが、何よりもこの時期の保
険は掛け金が安いので続けていって損はないと思います。
あとは最低限の日額5,000円ぐらいの終身医療保険と先進医療に対応し
たがん保険があるといいと思いますが、家計に無理がなければ見直しをお勧
めします。以上、お役に立てれば幸いです。
ご希望であれば、あなたのキッチンで個別の出張セミナーをの開きますので、
直接ご相談いただければ幸いです。
宮里 恵
ファイナンシャルプランナー
-
終身保険のみ残されては。
mamachanさん。はじめまして。
フィナンシャルプランナーの宮里と申します。
まず、ご相談の保険は、mamachanさんのものですよね。
1991年ごろに加入された保険なので、利率がいいのです。
この月保険料は、特約も入った保険料ということでしょうか?
詳細が分かりませんが、終身のみ残して、定期保険特約や、医療保険特約をはずして、終身の医療保険に加入されてはどうでしょうか?
また、何かありましたら、お問い合わせください。
照井 博美
ファイナンシャルプランナー
-
終身のみ残すことができない可能性があると思います
mamachanさん、はじめまして、[[サラリーマン家庭の保険見直し相談
:http://www.officechinoi.or.tv/hoken.htmlを最も多く受けている
ファイナンシャルプランナーの照井博美です。
mamachanさんと同じタイプの保険に入られていた方の
保険見直しをしたことがあります。
終身部分のみ残せるか、保険会社に確認してみましょう。
おそらく定期部分と合わせて1,000万円の保険金額が必要など、
終身の300万円のみにはできない可能性があります。
mamachanさんにとって死亡/医療ともに不要とお考えで、
加入時の有利な予定利率をなるべく活かすという意味では、
払い済みにできるかどうかも確認してみましょう。
払い済みにできると、以後保険料の支払をしなくても、
終身の死亡保障(この場合300万円よりも少ない金額となります)
が確保できます。
評価・お礼
mamachanさん
希望通り主契約の終身部分のみ残すことができました。
(現在のポイント:-pt)
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