対象:マッサージ・手技療法
部活のバスケのプレー中に足首を捻りました。
捻った瞬間はとても痛かったのですが、そのまま練習を続けていたら痛みはなくなりました。
家に帰ってから冷やしながら足を良く見てみたら、踝の骨が左足よりぼこっと出ていて、押すと痛かったので心配になり次の日病院へ行きました。
レントゲンを撮ると骨がはがれてると言われ、全治3か月と言われました。今は取り外し可能な簡易固定具をつけています。固定具をつけるのは2週間と言われました。
私は新2年生ですが、5月の高総体にでたいのでなるべくはやく復帰したいです。
できれば1か月くらいで・・・
どうすればいいのか教えてください。
もずくさん ( 宮城県 / 女性 / 16歳 )
回答:3件
固定具が取れた後の処置が大切です
ご質問有り難う御座います。
固定具を外した後の関節の調整や筋肉や靭帯を含めた組織の回復を促進させる治療により回復期間は違ってきます。
骨がしっかり付き安定するまでは無理は出来ませんが、どうしても試合出場に向けて練習していきたいという事で有れば、上記の治療と合わせてテーピングやサポーター等を用いながら徐々に練習をしていくという選択も有ります。
但し患部の状態に応じて、慎重に行って頂きたいと思いますので、担当の先生と相談しながら、治療と練習量、質、内容を考えながら進めて頂きたいと思います。
いちはら治療院
神奈川県藤沢市辻堂1-3-13江戸惣ビル2F
TEL0466-37-0021
http://www.tujidotimes.com/ichihara.html
回答専門家

- 市原 真二郎
- (カイロプラクター)
- いちはらカイロプラクティック いちはら治療院院長
「ソフトな」施術で身体のひずみを根本から正し、改善へ導きます
これまでに多くの偉大な先生方や師匠、素晴らしい仲間に恵まれて参りました。そのような方々に囲まれて、日々研鑽し施術に当たっております。その中で培った知識や技術、経験を患者様のお役に立てて行きたいと思っております。どうぞ宜しくお願い致します。
カイロプラクティックをお勧めします。
ご質問ありがとうございます。
足首の剥離骨折でお困りのご様子、試合に出たいと言うお気持ちよく分かります。
方法として、私がご提案できるのは、骨の回復を妨げるようなことは避けることと、足の機能が落ちないように積極的なリハビリを行なうことの2点です。
骨折の回復に関しては、あまり無理をしすぎても駄目ですし、あまり安静にし過ぎても回復が遅くなります。痛みや症状が悪化しない程度に、積極的にリハビリをされることをお勧めします。
また機能面をより積極的に回復させるために、カイロプラクティックもご利用されると、より積極的な回復が図れるのと、同時にリハビリの指導もして頂けると思います。
ですので、信頼できるカイロプラクティックの施術院にご相談されて、施術と同時に積極的なリハビリの指導を受けられて下さい。
ただ、カイロプラクティックと言っても、さまざまな施術院があります。
残念ながら宮城県でご紹介できる先生を知りませんので、念のため、私が比較的近県で信頼し、お勧めする先生を下記にご紹介しておきます。
青森県
前田 喜代治B.C.Sc
栃木県
宍戸 理浩B.C.Sc
遠いですが横浜でよろしければ、私がいつでも力になります。
よろしくご検討ください。
また何かご心配なことがありましたら、いつでもご相談下さい。
山中英司
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''陽開カイロプラクティック''
横浜市青葉区青葉台1-3-9 東拓ビル5階
045-981-4431
http://www.hikaichiro.com/
http://hikaiyamanaka.blog73.fc2.com/
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回答専門家

- 山中 英司
- (カイロプラクター)
- 陽開カイロプラクティック
「体は心の鏡」 体の解放は、心の解放からはじまります
臨床を通して痛感することは、体は心の鏡のような存在だということ。様々な症状の裏には、もう一人の自分からのメッセージが隠されています。カラダを診るプロフェッショナルとして、クライアントの心とも真剣に向き合うことを信条にしています。
葉きり骨折について
こんにちは。
まず、受傷(怪我をした日)はいつですか?また、どこの骨の剥離骨折だか医師から説明を受けていますか?
骨には色々な種類があって、その性質によって治るまでの大まかな目安が決っています。
骨折は完全骨折(ポキッと折れた状態)と不全骨折に分けれますが、剥離骨折は不全骨折で、完全骨折に比べて不全骨折のほうが治るのに時間を要します。
リハビリについてですが、最近は早期に負荷をかけていくことが主流になってきています。
骨折の後遺症のリスクとして、筋萎縮(筋肉がやせてしまう事)、関節拘縮(関節が硬くなってしまうこと)、むくみ等があります。
これらを残さないようにするためには日々の努力が必要です。
ただここで気をつけなくてはならないことは、焦ってリハビリを行い、状態を悪くしてしまうことです。
僕も学生時代、陸上をやっていて腰の怪我により満足な成績を残せない時期があり、気持ちは分かります。
怪我をしている時に大事なのは『休む勇気』です。
練習は休んでいても筋トレやストレッチなどは十分行えます。
リハビリを行うに当たって、整形外科よりは接骨院で行うことをお薦めします。
整形外科は、骨が付いたか付かないかが指標になりますので、骨が付いた後のケアはあまり期待できません。
お近くでよい接骨院を探してみてください。
長い文章になってしまいましたが、何か分からないことがありましたらまたご質問下さい。
お大事にして下さい。
回答専門家

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