対象:保険設計・保険見直し
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以前保険料の見直しでアドバイスをいただいたカリンです。
そのおかげで家計保障定期保険(定額型5年)の保険期間を75歳から60歳の子供が独立するまでに期間を短縮することを検討しているのですが、保険期間の60歳以降はどうしたら良いのかわからなくなりました。
払込期間は48歳なのでその時に何か死亡したらお金がおりるような物に追加で加入した方がいいのでしょうか?それとも60歳まで何もせず保険期間が終わる時に考えればいいのでしょうか?まだ先の事ではあるのですが、お金の流れがつかめず不安に思い再度質問させていただきました。よろしくお願いします。(現在夫33歳・子供3歳・5歳 あんしん生命・家計保障定期保険(定額型5年)保険期間75歳 払込65歳給付金月額10万円に加入中です)
カリンさん ( 北海道 / 女性 / 32歳 )
回答:6件
RE 家計保障定期保険の保険期間終了後
まいど・おおきにの大阪から書かせていただきます。
60歳以降は特に大きな死亡保障は必要ないのかもしれません。
簡単に言えば、通常、60歳退職になれば元気でも収入はありません(一般的に)
(雇用延長とかは別にして)
何をいいたいかというと、生命保険は経済的に万一のとき何事もなかったようにするもの。
もともと労働収入が退職ということでなくなるので、収入保障という考えは必要ないのは。
必要保障額算定などをされれば、もう少し安心されるかと思います。
納得する保険加入を目指してください!!
私の話が少しでもお役に立てれれば幸いです!
評価・お礼
カリンさん
テレビCMのせいか、歳をとると何か保険に入らなくてならないのではないか・・・と漠然と思ってしまっていたので、不安でしたが、言われてみれば収入はないのですよね。保障保険の意味がきちんと理解してなかったようです。良いアドバイスありがとうございました。
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保障を延長したい場合・・
カリン様
晩年の葬儀費用程度を保険で備える場合、加入中の家計保障定期保険を活かす方法があります。
「変換」という方法です。
保険期間満了の2年前以前に手続きする必要がありますが、健康状態の告知を必要としないところが
最大のメリットで、終身保険に変更できるという制度です。
掛け金は、その時の年齢によりますので高くなりますが、それは別の保険会社でも同じこと。
年齢的に健康不安もありえますから、この制度があることをちょっと憶えておくといいでしょう。
お手元の約款にも記載がありますので、ご覧になってみてください。
評価・お礼
カリンさん
一つの勉強になりました。
約款を見るのも一つの勉強ですね。
アドバイスありがとうございました。
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吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
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FPでキャッシュフロー表を作成されては
''マネースミス''の吉野です。
いろいろ悩まれている見たいですね。
見直しをされている様ですが、まだ検討の余地はありますね。
保障期間を60歳までとされていますが、末のお子様が大学を卒業される時期とはズレがあるのではないでしょうか?
お子様が順調に大学を卒業されるのは、19年後ですね。
でしたら、ご主人様が52歳ですので、そこまでの保障でも良いのではないでしょうか?
た、お子様が独立後は、家計の負担は減りますので、保障額もグンと減りますし、カリンさんが65歳になると老齢年金の支給もされるようになります。
その間に、万が一ご主人様がお亡くなりになられても、公的年金が支給されます。また、それまでの間にある程度の貯蓄をされておくのも万が一の時の資金の確保につながります。
保険会社でも、保険の検討の際にこういった資金の流れのキャッシュフロー表を作成してもらえるところもありますが、公平中立な立場で試算をしてもらえるファイナンシャルプランナーのところで、保険だけではないお金の流れも把握されてはいかがでしょう。
有料になると思いますが、それ以上の節約や資金の流れを掴む事が出来るかも分かりませんよ。
評価・お礼
カリンさん
保障の期間をもう一度見直すのとお金の流れを再度把握しようと思います。
何度もよいアドバイスありがとうございました。
釜口 博
ファイナンシャルプランナー
-
必要保障額のシミュレーション
カリン様、
この度ははご質問いただきましてありがとうございます。
保険実務に強いファイナンシャル・プランナーの釜口です。
よろしくお願いいたします。
カリン様が不安になられるのも非常によく分かります。
それは、実際ご主人に万が一があった場合、どれだけの死亡保障がいつまで必要なのかが分からないからだと思います。
その不安を解消するには、死亡時必要保障額のシミュレーションをすることだと思いますよ!
ファイナンシャル・プランナーにご相談されるか、ご自身でも試算はできます。
試算の仕方が分からない場合は、直接お問い合わせ下さい。
※限られた文字数のこのページでは説明するのは無理なのです^^;
waku2@bys-planning.com
以上よろしくお願いいたします。
評価・お礼
カリンさん
必要保障額の試算をしたいと思います。
なんとか頑張ってみたいと思います。
アドバイスありがとうございました。
ファイナンシャルプランナー
-
60歳以降は保険でなく預金で備える事を考えましょう
カリンさん、こんにちは。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。
そもそも保険とは何でしょう?
お子さんが独立するまではご主人に何かあったら遺族は生活に困りますね。
数千万円というお金が必要となります。これを貯金で準備しようと思っても何十年とかかって間に合いません。だから保険に入るのです。
保険であれば入ったその日から数千万円をいう保障が準備できます。
それが保険のいいところです。
ではお子さんが独立された後60歳以降はどうでしょう?
退職金や老後資金がちゃんと準備できていればあえて保険は必要ありません。
葬儀費用だって預金で賄えませんか?
前回の再質問で中高齢寡婦加算や遺族年金の話もしましたね。
60歳以降の保険の心配をするより、保険がなくてもやっていけるだけの老後資金を準備することを考えましょう。万が一の場合も、何事もなくセカンドライフを迎えた時もお金であれば対応できます。
株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/
評価・お礼
カリンさん
一生の保険のかける意味をきちんと理解してなかったようです。アドバイスによってかなり気持ちが落ち着きました。とにかく保険をかけなくてはならないという考えがどこかにあって、不安でしたが、少しずつ老後資金を準備することを考えます。何度も丁寧なアドバイスありがとうございました。
大関 浩伸
保険アドバイザー
-
回答申し上げます。
カリンさん、こんにちは。フォートラストの大関です。
万が一の際は、どうなってしまうんだろうと不安が尽きない時もありますよね。
しかし、不安だから、その不安な分を全て生命保険に注ぎ込むわけには
いきませんよね。
(そもそも、当初のご相談は、保険料負担を軽減する意味で、優先順位の低い
ものから、削除していくという図式だったと思いますが。)
生命保険の役割の根幹は、「万が一の経済的な損失の穴埋め」です。
60歳以降、保障が切れてしまうのは不安ですが、それまでの期間に
お子様がひとり立ちすることで、世帯主の責任は著しく軽減できますし、
貯蓄(一部退職金)なども構築されているでしょうから、その辺は割り切って
考えてもいいのではと思われます。
評価・お礼
カリンさん
先生より言われてみればそうなんだよなぁ〜と再確認いたしました。
保険をかけなければいけない!という気持ちが強くて貯蓄の方に手が回らない状態でしたので、これからは、保険料を軽減して少し貯蓄にまわそうと決意しました。
何度も良いアドバイスありがとうございました。
(現在のポイント:-pt)
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