対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
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ファイナンシャルプランナー
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60歳以降は保険でなく預金で備える事を考えましょう
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カリンさん、こんにちは。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。
そもそも保険とは何でしょう?
お子さんが独立するまではご主人に何かあったら遺族は生活に困りますね。
数千万円というお金が必要となります。これを貯金で準備しようと思っても何十年とかかって間に合いません。だから保険に入るのです。
保険であれば入ったその日から数千万円をいう保障が準備できます。
それが保険のいいところです。
ではお子さんが独立された後60歳以降はどうでしょう?
退職金や老後資金がちゃんと準備できていればあえて保険は必要ありません。
葬儀費用だって預金で賄えませんか?
前回の再質問で中高齢寡婦加算や遺族年金の話もしましたね。
60歳以降の保険の心配をするより、保険がなくてもやっていけるだけの老後資金を準備することを考えましょう。万が一の場合も、何事もなくセカンドライフを迎えた時もお金であれば対応できます。
株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/
評価・お礼
カリン さん
一生の保険のかける意味をきちんと理解してなかったようです。アドバイスによってかなり気持ちが落ち着きました。とにかく保険をかけなくてはならないという考えがどこかにあって、不安でしたが、少しずつ老後資金を準備することを考えます。何度も丁寧なアドバイスありがとうございました。
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この回答の相談
以前保険料の見直しでアドバイスをいただいたカリンです。
そのおかげで家計保障定期保険(定額型5年)の保険期間を75歳から60歳の子供が独立するまでに期間を短縮することを検討しているので… [続きを読む]
カリンさん (北海道/32歳/女性)
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